折戸川のヒクイナ

2020.05.05(火) 日帰り
くくざん
くくざん

活動データ

タイム

01:21

距離

4.4km

上り

79m

下り

85m

活動詳細

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早朝の折戸川を散策。農道の下を潜る土管の中からヒクイナの声が聞こえてきました。しばらく待っていると手前の出口から一瞬姿を見せました。シャッターを押したのですが空振り。反対の入口(上流側)に行ってみると用水路に2羽の姿があり、遠ざかっていきます。やっととらえたのが最初の写真。 徒然草の十九段「折節の移り変るこそ、ものごとにあはれなれ・・・」で始まる一節に水鶏(クイナ)の話が出てきます。 「灌仏(かんぶつ)のころ、祭のころ、若葉の、梢涼しげに茂りゆくほどこそ、世のあはれも、人の恋しさもまされ」と人の仰せられしこそ、げにさるものなれ。五月、菖蒲(あやめ)ふくころ、早苗とるころ、水鶏の叩くなど、心ぼそからぬかは・・・という部分です。高校の国語の授業で徒然草を学んだことがあり、なぜかここが印象に残っています。この「水鶏の叩く」というのが実はヒクイナの声であることを10年前に知りました。 ヒクイナは警戒心が強く、なかなか人前に姿を見せないそうです。声は毎年今頃毎日のように聞くのですが、姿を見たのは2010年4月4日以来で10年ぶりになります。 10年前の動画をアップしておきます。「水鶏の叩く」音が何とか聞き取れると思います。

動画

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