過去の山旅-1980年冬の塩見岳

1980.12.28(日) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 23
休憩時間
0
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1995 / 160 m
3 51
2 24
DAY 2
合計時間
11 時間 1
休憩時間
14
距離
24.7 km
のぼり / くだり
1503 / 3331 m
46
1 19
59
36
1 11
38
4
1 43
2 48

活動詳細

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コロナ対策_お家で登山記録の整理、第九弾は1981年12月の塩見岳登山記録です 塩見岳は南アルプスの中央に位置する山で、「南アルプスのヘソ」と呼ばれているらしい 周辺に高い山がないため、北アルプスから南アルプスまで、360°見渡せる抜群の展望を誇る山です 当時の入山は「塩川コース」を利用したと思います 国鉄伊那大島の駅からバスに乗り奧沢井(樺沢小屋)のバス停から塩川沿いのルートを遡って行った 最近のYAMAPで記載がなかったので調べてみたら現在通行止めになっているようです(2018年時点、道路崩落のため通行止め) そう言えば山では新し登山道が出来たり昔私が通ったルート(北アルプスでは常念岳から一の俣谷を通過するコースや南アルプスでは広河内から池ノ沢小屋を経て仙塩尾根に登る)が一般ルートから外されていくのが少し寂しい 塩見岳登山当日は朝の冷え込みは厳しかったものの絶好の登山日和で南アルプスの主要な山岳に加え富士山、中央アルプス、北アルプスの山々が俯瞰でき大満足の一日となった

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