活動データ
行動時間
02:11
距離
5.6km
上り
297m
下り
299m
活動詳細
もっと見る登山やハイキングは自粛ですが、散歩は推奨されている。その線引きはどこにあるのか?河原でバーベキューとかは自粛の部類に入るようだし、堤防で釣りもダメときたもんだ。アウトドアはどこまでが許容範囲なのだろうか。 三蜜を避け、県内から出なければよいのではないかということで、廃キングですよ。街中の散歩と比べても他人と会う可能性が極端に低い。理想的ではありませんか。 ということで、今回の廃キングは、廃線歩きでは比較的ハードルが低い、神奈川県内の東海道線廃線区間、赤沢隧道・八本松隧・長坂山隧を探索してまいりました。 幼少の頃、親戚と湯河原にみかん狩りに行ったときに、窓のあるトンネルを通った記憶がありました。が、その後は熱海方面に電車で行ってもそのようなトンネルは通ることはなく、自分の中でも謎の記憶でした。その後長いこと忘れていましたが、最近になってから、東海道線は新しいトンネルができて路線が変更になり、窓のあるトンネルは廃止された区間に残されていることを知りました。謎の記憶は妄想ではなかったのです。この度ついに廃線区間を歩いてみることができました。 廃止になったのが昭和47年(1972年)ですが、現在も保守道路として使用されているらしく状態も良好なため、多くの廃マニアが訪れ、情報も容易に見ることができます。 山の上の県道740号からみかん畑を通ってアプローチするルートが一般的なようですが、人と同じルートを通りたくないBushmaster的には、国道135号線からのルートから行ってみました。
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