活動データ
タイム
00:36
距離
1.4km
のぼり
147m
くだり
148m
活動詳細
すべて見るこの日は、「罹患しない、罹患させない」ために、以前に立てた原則を守って、標高1000m程度の低山歩きを再開しましたが、どうも蛤山だけでは物足りなく、ちょっと足を伸ばして、ついでに傾城森に立ち寄ることにしました。 傾城森は、山伏森と対になっていて、京都祇園の芸妓と修験者の悲恋伝説が伝わっています。 京都から逃げた二人が追い詰められ、川に身を投げて傾城森・山伏森となったという話です。 十数台ほど駐車で切る駐車場には車が一台止まっています。 赤い吊り橋を渡利、急な階段を登って山道に入ります。 途中、山伏森と傾城森の分岐点があり、右に進んで傾城森に向かいました。新緑がきれいです。 ここから先ににも階段があります。階段を登って稜線に乗り上げ、左に折れると鳥居がありました。それを潜って階段を登ると、山頂に着きました。山頂からは、七ヶ宿の集落、不忘山、七ヶ宿ダムを見ることができます。三つあるベンチの一つで、夫婦が休んでいました。駐車場の車の持ち主のようです。 帰りは、山伏森には登らずに来た道を戻ります。 駐車場に戻ってログを見ると、山伏森にも登ったことになっていました。山頂から100m以内のところを通過したようです。
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