観音寺山系裏山探査(備前市)-2020-05-02

2020.05.02(土) 日帰り

天神コースと、P399から水引の滝までの区間を解明するべく、情報の乏しいまま天神コースの登山口に向かう。 まずこの登山口の位置から未確認なのだが、だいたいの見当をつけて林道を進むとすぐにあった。 気温25度を超える今年初の夏日ということもあってか、非常に身体が重く登りでなかなか調子が出ない上に、水引の滝から上の登山道は未整備のため、ルートファインディングとシダの藪漕ぎに非常に手間取ったが、なんとか既存の乏しいマーキングをたどりP399から水引の滝まで降り繋ぐ事ができた。 ついでにマーキングも追加しておいたが、帰るためにここを登り返す気にはなれず、滝から上流に遡り途中からP399の南側鞍部に至る枯れ谷を登った。 ここはずっと灌木帯の中を行くのが、ルートらしき踏み跡があり比較的新しいとみられるマーキングがポツリポツリとあった。 とりあえずこの区間をしっかり繋げる方が、降りてきた尾根コースより面白みには欠けるが、シダの藪漕ぎするより遥かに快適で効率が良いだろう。 その後は観音寺山の山頂を踏んで時間切れとなった。 そして今日のお山も誰一人として会う事はなかった。

天神地区から北に登っていく林道へ

天神地区から北に登っていく林道へ

天神地区から北に登っていく林道へ

程なく、右手にため池がある。

程なく、右手にため池がある。

程なく、右手にため池がある。

そのため池の堰堤の向こうが怪しので行ってみる。

そのため池の堰堤の向こうが怪しので行ってみる。

そのため池の堰堤の向こうが怪しので行ってみる。

どうやら鉄塔巡視路の入り口のようなので入ってみる。

どうやら鉄塔巡視路の入り口のようなので入ってみる。

どうやら鉄塔巡視路の入り口のようなので入ってみる。

入ってすぐにビンゴ!
観音寺山の道標がある。

入ってすぐにビンゴ! 観音寺山の道標がある。

入ってすぐにビンゴ! 観音寺山の道標がある。

鉄塔巡視路なので、もちろん鉄塔の下に出た。

鉄塔巡視路なので、もちろん鉄塔の下に出た。

鉄塔巡視路なので、もちろん鉄塔の下に出た。

鉄塔No.12。

鉄塔No.12。

鉄塔No.12。

この辺りはツツジがまだまだ咲いている。

この辺りはツツジがまだまだ咲いている。

この辺りはツツジがまだまだ咲いている。

林間の感じの良い山道が続いている。

林間の感じの良い山道が続いている。

林間の感じの良い山道が続いている。

どうしてこうなるのか、この木だけ根こそぎ傾いている。

どうしてこうなるのか、この木だけ根こそぎ傾いている。

どうしてこうなるのか、この木だけ根こそぎ傾いている。

トド岩という看板があった。

トド岩という看板があった。

トド岩という看板があった。

いったん西の池コースに合流する。

いったん西の池コースに合流する。

いったん西の池コースに合流する。

西の池に立ち寄ってみた。

西の池に立ち寄ってみた。

西の池に立ち寄ってみた。

しばらくP399方面との分岐がある。

しばらくP399方面との分岐がある。

しばらくP399方面との分岐がある。

P297辺りから西にチラチラ見えるピークが気になったので、尾根づたいに行ってみたが、山頂手前でシダの藪に阻まれて撤退した。
その際途中にあった印象的な木。

P297辺りから西にチラチラ見えるピークが気になったので、尾根づたいに行ってみたが、山頂手前でシダの藪に阻まれて撤退した。 その際途中にあった印象的な木。

P297辺りから西にチラチラ見えるピークが気になったので、尾根づたいに行ってみたが、山頂手前でシダの藪に阻まれて撤退した。 その際途中にあった印象的な木。

P399にて

P399にて

P399にて

P399の樹間から観音寺山が望める。

P399の樹間から観音寺山が望める。

P399の樹間から観音寺山が望める。

P399の次のピークには、北東向きの展望岩もあった。

P399の次のピークには、北東向きの展望岩もあった。

P399の次のピークには、北東向きの展望岩もあった。

西を向くと熊山も望める。

西を向くと熊山も望める。

西を向くと熊山も望める。

水引の滝方面に少し下ると、また展望の良い一枚岩の斜面に出る。

水引の滝方面に少し下ると、また展望の良い一枚岩の斜面に出る。

水引の滝方面に少し下ると、また展望の良い一枚岩の斜面に出る。

水引の滝から一旦少し下り、ダイレクトに沢筋を水引の滝に沢登りしてみた。

水引の滝から一旦少し下り、ダイレクトに沢筋を水引の滝に沢登りしてみた。

水引の滝から一旦少し下り、ダイレクトに沢筋を水引の滝に沢登りしてみた。

水引の滝の下部に4mぐらいの厳しいギャップがある。

水引の滝の下部に4mぐらいの厳しいギャップがある。

水引の滝の下部に4mぐらいの厳しいギャップがある。

このギャップはボルダーグレードでは5-6級ぐらいだろうが、湿っている上にオンサイトでクライムダウンもできないので、かなりシビれたが、なんとか突破できた。

このギャップはボルダーグレードでは5-6級ぐらいだろうが、湿っている上にオンサイトでクライムダウンもできないので、かなりシビれたが、なんとか突破できた。

このギャップはボルダーグレードでは5-6級ぐらいだろうが、湿っている上にオンサイトでクライムダウンもできないので、かなりシビれたが、なんとか突破できた。

突破したギャップを上からのぞいてみた。

突破したギャップを上からのぞいてみた。

突破したギャップを上からのぞいてみた。

水引の滝方面からの帰りの縦走路の雰囲気。

水引の滝方面からの帰りの縦走路の雰囲気。

水引の滝方面からの帰りの縦走路の雰囲気。

お約束の観音寺山南展望台から。

お約束の観音寺山南展望台から。

お約束の観音寺山南展望台から。

そして観音寺山山頂。

そして観音寺山山頂。

そして観音寺山山頂。

尾根コースを下山することに。
途中の第一展望台。
あまり展望は無い。

尾根コースを下山することに。 途中の第一展望台。 あまり展望は無い。

尾根コースを下山することに。 途中の第一展望台。 あまり展望は無い。

ウラシマソウだった。

ウラシマソウだった。

ウラシマソウだった。

天神地区から北に登っていく林道へ

程なく、右手にため池がある。

そのため池の堰堤の向こうが怪しので行ってみる。

どうやら鉄塔巡視路の入り口のようなので入ってみる。

入ってすぐにビンゴ! 観音寺山の道標がある。

鉄塔巡視路なので、もちろん鉄塔の下に出た。

鉄塔No.12。

この辺りはツツジがまだまだ咲いている。

林間の感じの良い山道が続いている。

どうしてこうなるのか、この木だけ根こそぎ傾いている。

トド岩という看板があった。

いったん西の池コースに合流する。

西の池に立ち寄ってみた。

しばらくP399方面との分岐がある。

P297辺りから西にチラチラ見えるピークが気になったので、尾根づたいに行ってみたが、山頂手前でシダの藪に阻まれて撤退した。 その際途中にあった印象的な木。

P399にて

P399の樹間から観音寺山が望める。

P399の次のピークには、北東向きの展望岩もあった。

西を向くと熊山も望める。

水引の滝方面に少し下ると、また展望の良い一枚岩の斜面に出る。

水引の滝から一旦少し下り、ダイレクトに沢筋を水引の滝に沢登りしてみた。

水引の滝の下部に4mぐらいの厳しいギャップがある。

このギャップはボルダーグレードでは5-6級ぐらいだろうが、湿っている上にオンサイトでクライムダウンもできないので、かなりシビれたが、なんとか突破できた。

突破したギャップを上からのぞいてみた。

水引の滝方面からの帰りの縦走路の雰囲気。

お約束の観音寺山南展望台から。

そして観音寺山山頂。

尾根コースを下山することに。 途中の第一展望台。 あまり展望は無い。

ウラシマソウだった。