活動データ
タイム
02:31
距離
3.4km
のぼり
283m
くだり
271m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る平安時代後期。 源八幡太郎義家が山頂で旗を掲げたという山。 軍勢を率いての遠征は現代のように整備されているわけでもなく、さぞや困難であったであろう。 麓の温泉にも遠征での傷を癒した言い伝えがあるようだ。 この辺りでは大将旗山でも同じように旗を掲げたとされる。 また大将旗山から縦走できる額取山は義家が元服の前に額髪を剃った場所だという。 また大将旗山への登山道入口がある御霊櫃峠にも義家の家臣である鎌倉権五郎景政が山賊討伐した地とあった。 この御霊櫃峠は後の戊辰戦争での会津藩の防衛の要所として名高いという。 高旗山の登山口にある宇奈己呂和気神社(読み方は「うなころわけじんじゃ」というそうです。) という気になる神社の文字がある。 782年頃に大伴家持が神力の御加護と相まっての蝦夷討伐をなし得たこと、神様への感謝の意を込めて建てた神社とあった。 今でも祭り等が行われているようで、登山道は整備され、ユーモア溢れる看板もあった。 家に帰って来てからWikipediaで調べました。 一歩一歩踏みしめてこそ味がある山だと想いました。 すれ違う人は片手程度でした。 元の状態に戻ったらまた行こう❗️
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