きょうは和を探って

2020.05.01(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 37
休憩時間
3
距離
5.5 km
のぼり / くだり
137 / 136 m
1 38

活動詳細

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きょうの大阪の感染確認は14名らしい。ここんとこ30人前後で推移してたので、ちょっと嬉しいですね。でも夕方の専門家委員会が会見していましたが、予想通り6日以降も自粛要請は続く感じですね😫。早く終息するように、保健所や医療機関の負担を増やさないように、私も頑張って、散歩&買い物以外は家に籠っています😑。 で、家にいる時間が長いので、普段見ないテレビのスイッチなどちょっと入れてみたりするんですが、まあ朝から晩までワイドショーやね。ああいう番組は楽しくないので、すぐに消しちゃうんだけど、暇だからまた点けてみたりする。 で、岡江久美子さんが亡くなった時は、もうみんなパニクリまくりで観てて怖かったわ。魔女狩り寸前な感じ😱。番組スタッフや出演者は、自分たちが恐怖や魔女狩りを煽っていないか、ちょっと立ち止まってほしい😰。ワイドショーだけじゃなく、ネットに氾濫する、有名人や議員さんの発信もだけどね。 で、きょうは“和”をテーマにお散歩。 太子町と言えば聖徳太子、聖徳太子といえば「和を以て貴しと為す」やね。これは聖徳太子が定めたという十七条憲法の第一条の出だしですね。 皆さんはこの“和”をなんと読みますか? そして、“和を以て貴しと為す”ってどんな意味かな? それから、このあとどんな文が続くかご存じでしょうか? まずひとつめ、大抵の人は“わ”と読むと思います。でもこれ、本来は“やわらぎ”と読むらしいです。「やわらぎを以て貴しと為す」、なんかちょっと受け取るイメージが変わってきますね。 次に、第一条の全文は、「一に曰く、和(やわらぎ)を以て貴しと為し、忤(さか)ふること無きを宗とせよ。人皆党(たむら)有り、また達(さと)れる者は少なし。或いは君父(くんぷ)に順(したがわ)ず、乍(また)隣里(りんり)に違う。然れども、上(かみ)和(やわら)ぎ下(しも)睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理おのずから通ず。何事か成らざらん。」(Wikipediaよりコピペ)、だそうです。 これをうまく解説できるように前々からあれこれ考えているんですが、妙案には至ってません。 で、“和”って言葉にはどんな意味があるんかな~ってとこから考え巡らせています🤔。 まず、和って日本を表すときに使いますよね。和式、洋式って使い方もある。それから足し算や合計で和と使う。平和や和平でも使うし、やわらぎ、なごみ、あえるってのでも使いますね。色んな意味で使われていますね。 うう、意味深い🤨。

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