大朝日岳 暴風との闘い

2020.04.30(木) 日帰り

久々の"ちゃんとした"山訪問。 1年前のGWと比べて今年の方が雪多いな~。 他の登行者も見当たらず。 唯一スライドした方は山小屋の管理人だったのかも・・? トレース途切れてのルーファイ、暴風。 っと雪山初心者にはハードな山行き。 15分以上風を浴び続けると慣れてくるもんだと実感。 山頂で景色堪能する余裕はなかったけど試練に耐え登頂した自分を褒めたい。 復路は風も収まり周囲を見渡しながらのんびり下山。 "ちゃんとした" 山はやっぱりイイな~ 4/30 時点info ■登山道 "合体の樹"手前から雪道 遅くてもハナヌキ分岐でアイゼン装着した方がベター。 ■難所 ①小朝日岳 北斜面(古寺山側) 小亀裂多数あり踏み抜き注意! シワのような横方向の段差。 嫌~な予感がするので回避。 ②小朝日岳 西斜面(熊越・銀玉水側) 登り下りともアイゼン必須 ③熊越 トラバースルートで足裏が痛くなる ■暴風 体感風速10m/s以上。 熊越通過後の稜線から山頂まで。 ゴーグルとマスク着用推奨。 ㊙連休明けるまで限定公開とします

6:00 -7:00の天候に賭ける

6:00 -7:00の天候に賭ける

6:00 -7:00の天候に賭ける

準備万端
業務用買っちゃった

準備万端 業務用買っちゃった

準備万端 業務用買っちゃった

登山口到着時、駐車場は空

登山口到着時、駐車場は空

登山口到着時、駐車場は空

古寺山とうちゃーく

古寺山とうちゃーく

古寺山とうちゃーく

小朝日岳山頂(たぶん)

小朝日岳山頂(たぶん)

小朝日岳山頂(たぶん)

夜明け間近

夜明け間近

夜明け間近

暴風に耐えてます

暴風に耐えてます

暴風に耐えてます

暴風止むの諦めます

暴風止むの諦めます

暴風止むの諦めます

日の出キター!
が、モルゲンには至らず

日の出キター! が、モルゲンには至らず

日の出キター! が、モルゲンには至らず

銀玉水

銀玉水

銀玉水

最後の急坂
北風なのでここは"防風"ゾーン

最後の急坂 北風なのでここは"防風"ゾーン

最後の急坂 北風なのでここは"防風"ゾーン

大朝日小屋とーちゃーく

大朝日小屋とーちゃーく

大朝日小屋とーちゃーく

山頂まであと5分
ここまで来て撤退はないよな~

山頂まであと5分 ここまで来て撤退はないよな~

山頂まであと5分 ここまで来て撤退はないよな~

風が弱まるまで小屋で待機

風が弱まるまで小屋で待機

風が弱まるまで小屋で待機

大朝日岳ゲットー! v(^O^)v

大朝日岳ゲットー! v(^O^)v

大朝日岳ゲットー! v(^O^)v

景色は良いけど
強風で手が凍りそう

景色は良いけど 強風で手が凍りそう

景色は良いけど 強風で手が凍りそう

御影森コース
背中に貼ったホッカイロ効き目ね~

御影森コース 背中に貼ったホッカイロ効き目ね~

御影森コース 背中に貼ったホッカイロ効き目ね~

小朝日へ続く稜線

小朝日へ続く稜線

小朝日へ続く稜線

西朝日岳の左側

西朝日岳の左側

西朝日岳の左側

中岳行き中止

中岳行き中止

中岳行き中止

復路は風を背中で受けるのでまだマシ

復路は風を背中で受けるのでまだマシ

復路は風を背中で受けるのでまだマシ

風に対する抗体ができたのか少しずつ余裕が

風に対する抗体ができたのか少しずつ余裕が

風に対する抗体ができたのか少しずつ余裕が

銀玉水に戻って振り返る

銀玉水に戻って振り返る

銀玉水に戻って振り返る

小朝日岳の登り返しが憂鬱
ほぼ直登

小朝日岳の登り返しが憂鬱 ほぼ直登

小朝日岳の登り返しが憂鬱 ほぼ直登

小朝日岳手間のビューポイントから

小朝日岳手間のビューポイントから

小朝日岳手間のビューポイントから

記念撮影

記念撮影

記念撮影

"小"朝日だけど

"小"朝日だけど

"小"朝日だけど

古寺山

古寺山

古寺山

”合体の樹”でアイゼン外す

”合体の樹”でアイゼン外す

”合体の樹”でアイゼン外す

ゴール

ゴール

ゴール

6:00 -7:00の天候に賭ける

準備万端 業務用買っちゃった

登山口到着時、駐車場は空

古寺山とうちゃーく

小朝日岳山頂(たぶん)

夜明け間近

暴風に耐えてます

暴風止むの諦めます

日の出キター! が、モルゲンには至らず

銀玉水

最後の急坂 北風なのでここは"防風"ゾーン

大朝日小屋とーちゃーく

山頂まであと5分 ここまで来て撤退はないよな~

風が弱まるまで小屋で待機

大朝日岳ゲットー! v(^O^)v

景色は良いけど 強風で手が凍りそう

御影森コース 背中に貼ったホッカイロ効き目ね~

小朝日へ続く稜線

西朝日岳の左側

中岳行き中止

復路は風を背中で受けるのでまだマシ

風に対する抗体ができたのか少しずつ余裕が

銀玉水に戻って振り返る

小朝日岳の登り返しが憂鬱 ほぼ直登

小朝日岳手間のビューポイントから

記念撮影

"小"朝日だけど

古寺山

”合体の樹”でアイゼン外す

ゴール

この活動日記で通ったコース

古寺鉱泉登山口-古寺山-大朝日岳 往復コース

  • 10:35
  • 15.8 km
  • 1707 m
  • コース定数 41

古寺鉱泉から入山し、往復するコース。登山口に駐車場はあり、10台ほど停められる。もう一方の主要な登山口である朝日鉱泉よりもアクセスが良いため、こちらがより定番の登山口となっている。登山道は必要最低限の整備はされているが、雨天時や雨天後等は滑りやすい場所があるため注意。古寺山から小朝日岳そして大朝日岳までアップダウンが続く。見どころは、小朝日岳から大朝日岳山頂までの稜線で、開放的な景観が楽しめる。目立った危険箇所はないが、小朝日岳から大朝日岳に向かう下りルートが多少急であることと、また大朝日岳に向かう途中で登山道が一部崩落ぎみの箇所がある。