活動データ 日記 活動データ タイム 04:04 距離 18.7km のぼり 403m くだり 404m コース定数 標準タイム 06:43 で算出 ふつう 21 平均ペース 表示 地図 古賀志山・赤岩山・鞍掛山・男抱山・半蔵山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 4 時間 4 分 休憩時間 13 分 距離 18.7 km のぼり / くだり 403 / 404 m 10:16 1 26 11:42 11:46 2 34 多気山 14:20 活動詳細 すべて見る 遠出は無理でも、天気も良いし、日頃の運動不足解消を兼ねて近くの城山(多気山)まで、ちょっと長い散歩に出掛けました。良い気分転換にはなりましたが、早く気兼ねなく山に登れるようになると良いですね。 マスクをつけて、久しぶりにザックを背負って自宅から歩いて1時間ほどの場所にある、城山の多気山(たげさん)に向かいます。 多気山に向かう途中、地元の田下町の人が建てたと思われる、愉快な看板がありました。自ら無駄看板と言い切っているところが面白い。 看板のそばには、なぜかブランコ付きの休憩所がありました。帰りに疲れていたら、休憩したいと思います。 目の前に目指す、多気山が見えてきました。緑が眩しいです。 多気山の中腹には、平安時代の作といわれる不動明王が本尊の多気不動尊(たげふどうそん)があり、登山口に至るアスファルトの坂道は参道になっています。 傾斜がきつい坂道を、登山口に向かってしばらく登ります。 多気不動尊の分岐に着きました。今回は参拝せず、そのまま登山口に向かいます。 登山口に着きました。多気山に来たのは5年ぶりくらいですが、今回は七曲り登山道と言われる道を登って、山頂を目指します。 登山口からは、階段状になった歩きやすい登山道が続きます。 少し登ると、巨大鉄塔がありました。 歩きやすい道をすいすい進むと、多気山頂を示す道標がありました。 前日の雨で、所々ぬかるんでいましたが、滑るようなことはありません。 山頂に至る途中、ヤマツツジが所々に咲いていました。 マスクをつけたままでも息切れするようなことは無く、まもなく山頂です。 山頂直下は御殿平公園という、広場になっていて、昔は多気城の本丸があったそうです。広場からは宇都宮の市街地が一望できます。天気が良いので、多くのハイカーで賑わっていました。 御殿平公園から道標に従って少し進むと、多気山の山頂に着きました。ここは栃木百名山でもあります。山頂からの眺望は、残念ながら良くありません。 しかし、山頂付近にはヤマツツジが群生していて、心が癒されます。 山頂からは往路とは別の道で、森林公園方向に下山します。 山頂からの道は急な下り坂になっているので、滑り落ちないように慎重に下ります。 途中にあった道標を見ると、道標制作の出資者と思われる、そば屋さんの名前が書かれていました。地元の人に支えられた山ですね。 森林公園側の登山口まで下山しました。あとはのんびり歩いて、自宅まで戻ります。 登山口から麓までは、アスファルトの林道を下ります。 車両通行止になっている林道入口まで下ってきました。 自転車ロ-ドレ-スのジャパンカップのコ-スである、森林公園通りを歩き、自宅方向に向かいます。この日も多くのサイクリストが、軽快に走っていました。 道端に咲いていたヤマツツジを1枚。 遠くに栃木百名山の古賀志山を望む、田園風景で心が和みます。 森林公園通りから下野萩の道に入り、自宅を目指します。 ちょっと疲れたので、往路で見つけた休憩所でひと休みしました。 休憩所に付いている、ブランコです。子供用ぽかったので、乗りませんでした。 休憩所の裏側の高台が、プチ山頂(標高(仮)166メ-トル)になっていました。看板といい、面白エリアです。 プチ山頂から1枚。登ってきた多気山が一望できます。 プチ山頂にも、ベンチが設置されています。 あとはひたすらアスファルトの道路を歩いて、自宅に向かいます。天気も良く、ポカポカ陽気の長めの散歩を楽しめました。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 04:04 距離 18.7km のぼり 403m くだり 404m コース定数 標準タイム 06:43 で算出 ふつう 21 平均ペース 表示 地図 古賀志山・赤岩山・鞍掛山・男抱山・半蔵山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード