この前の猟師岩山の山行で師匠が閃いたらしく、『この前のルートを繋がるように背振に行ってみよう(^^)』との仰せ。 師匠の今の目標は背振縦走なのでそれに向けてイメージが出来るよう考えたらしい。 中々行く機会が無かったですが、登山道もしっかりしていてルートを見失う事もない良い山でした(^^) 天気にも恵まれて佐賀の天山や、雲仙まで見えました(驚) 今度はもう少し雪が積もっている時に行ってみたいです。
登山道脇の草たちに霜が降りていました^^; 服の選択を間違えて薄着で登り始めて30分位苦しむ羽目に(苦笑)
背振山系はやはり『水の山』。 緑と水のコントラストが美しいです。
健脚の師匠。 頑張っても20~30mは直ぐに離されるので基本ボッチ登山状態(苦笑)
登るに連れて残雪が所々に。
木の間に見える福岡市街。
水の量が少なかったので、靴を脱がずに渡渉。
残雪と苔。
冬の木漏れ日。
小さいけど氷柱が出来てました。
道が凍ってました。
頂上へ続く道から見えた雲仙。 雲海の下は佐賀。
遠くに見える山は(多分)天山。
自衛隊のレーダー基地。 こんなに大きいとは知りませんでした。
宝満山、三群山系。
英彦山系。
頂上到着。
お昼食べて椎原峠へ。 熊笹と葉が落ちた広葉樹のトンネル。
冬支度で山を眺める師匠。 この後、また恐ろしい健脚を発揮して置いて行かれた(¨;)
まん中の三角頭が金山。
炭焼きの跡。 まだ新しい木が黒くなってたから誰がテント泊したかも。
この活動日記で通ったコース
矢筈峠-脊振山-唐人の舞-椎原峠-椎原峠登山口 周回コース
- 04:52
- 10.4 km
- 832 m
- コース定数 20