初夏に為り、時間の動きについて行けない!

2020.04.28(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
0
休憩時間
0
距離
0 m
のぼり / くだり
0 / 0 m

活動詳細

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新型コロナウィルスによる自粛により、自然と触れ合う事が出来ませんが私たちの里山では多くの生き物が動き出し、確実に季節は動いています。何か時間の経過が1月よりストップしていますが自然は初夏に為りつつありますね。 サンショウオ・カエル・ヘビや🐌・🐛など多くの生き物が私たちを待っています。(鳥類・蝶・植物・昆虫も待っていますよ。) しかし、本年は多くの山では入山規制が発表され、音々も遵守しようとしていますが散歩と称して、自宅近所の里山へ、調査に同行して勉強しています。常々感じますが自然科学の諸先生方は藪漕なんぞ平気。レイキを杖に長靴に捕蝶網を持ち、一眼レフ・双眼鏡を首からかけ、多くのお道具を背負い又地質学の先生は凄い勾配ところでも『ここを来て下さい!』とホントにパワフルです。また、スピードや注意力は凄いですね。 話は変わり、初夏にかけて毎年楽しみにしている修験に関して先日、大峯山寺より 『コロナウィルス感染拡大防止の観点から、本年5月3日から9月23日の間、大峯山寺本堂は閉扉、全宿坊を閉鎖とさせていただきます。 したがって大峯山への入山は、ご遠慮下さいますよう、お願い申し上げます。』 と発表がありました。(大峯登拝に関して諸情報あり、状況の変化もありますので要確認願います。)又、疫病退散・豊作祈願の祭事も尽く中止になり、人文科学の分野でもコロナ禍により伝統が途絶えない様、今後再開の折は盛り立てるよう協力して行きたいと感じるこの頃です。

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