4月27日は愛知用水に沿って早朝散歩。薄い雲があってボーッと滲んだ太陽が雲間から昇ってきました。愛知用水は木曽川から取り入れた水を知多半島まで運ぶ農業用水で1961年完成。日進市の隣、東郷町から豊明市方面に流れています。用水沿いの道は歩きやすく整備され、この付近の人々のウォーキングコースになっています。この付近にはホオジロやキジが多く、今頃に季節、朝の散歩中によく見かけます。
和合第2サイホンに向かう道の両側には田畑が広がり、田植えを前にして水が張られ始めました。
日の出前の東の空。秋空のような雲が薄赤く染まっています。
和合第2サイホンにやってきました。この右奥は段差10mの崖になっています。用水は上流から閉水路で谷と県道の下をくぐり、ここに湧き出して再び開水路を流れます。
太陽が昇ってきました。
東の空。
薄い雲があって、太陽はボーッと滲んでいます。
高い松の木からホオジロの声が聞こえてきました。
松の木のてっぺんでホオジロが囀っています。
この季節には毎朝のようにホオジロの声を聞きます。
草むらからはムクドリが顔を出しました。
近くではララポートの建設が急ピッチに進んでいます。
ドウダンツツジが満開です。
ハルシオンも咲いてきました。
ズームアップ。