２本足で海を見に行く🌟知多半島-2020-04-25

知多半島にはこれといった山はないから、海浜植物でも見に行こう〜、って事で、週末行ってきました。 ２本足（徒歩）だから、散歩の延長だ❗️って主張したいけど、一般的「散歩」って距離でも時間でもないよねぇ。 田舎道の農道なんて人も少なく、普段の自分の行動からすれば、十分「８割削減」だと思うけど、どうも期待されているのは「削れるもはトコトン削れ❗️」らしい。スーパー？医者？削れないものはしぁー無いって感じ⁉️ 外で楽しむこと全てが否定されているようで寂しい。「楽しい」か「楽しく無いか」なんて、ウィルスが気にしているとは思えいない。ウィルスはただ、人の痕跡に残り、人が近づく事で移動し、飛沫に乗って漂う。 移動距離が長いのは気になる。医療体制が悪い地域には、今は人が来て欲しく無い。成程、成程。 個人の行動としては減らしているけど、普段行かない場所に行くから、場所で見ると「増えた❗️」とか⁉️ 狙いは当たってて、海岸も静かだったけどなぁ。（家族で海辺で楽しんでる人はいたけど、面積に対してはガラガラ。） 「８割減してるじゃん」って、理屈を通さないつもりなら、そう言って〜❗️ 子供むけの説明に「世界は塗りたてのペンキで満ちているような感じ」って表現があるという。外に出れば、服や手にベタベタにペンキがつく。そのペンキを顔や目、口、鼻に付かないように行動しよう、って事らしい。 「塗りたてのペンキ」の世界に、さらに別のペンキを持ち込まないようにすることも、ペンキを家に持ち帰らないようにすることも、それなりの努力と緊張を強いられる。多分、自分達が思っている以上に一分の隙もなく。 そんなの中々出来ないから、無難に「Stay Home」なんなんだろうけど。 「三密」→「８割減」→「Stay Home」、この表現の変化に混乱しているのは、私だけ⁉️