大尾岳(ウオダケ)~滝巡り

2020.04.23(木) 日帰り

【新型コロナ考慮登山:その3日目】 前日は、2座 計画していたが、強風のため北岳 1座を巡った。そして、本日は大きな山容の当山と周辺の瀑布を目指した。 《新型コロナ感染防止関連》 ⚪安部総理からの要請 ・3密(密閉空間、密集場所、密接場面)を避ける→特に人との接触を最低7割、極力8割減らす。 ⚪鹿児島県知事からの要請 ・県外への移動と県内離島への移動自粛 ・県外からの移動自粛 ⚪ ヤマップからのお願い ・不要不急の外出は控え、家にいるのが最善の選択 ※ただ、地域差や置かれている現状が大きく異なるので、この状況下で登山をするのであれば、下記に留意(簡略表記) ・公共機関利用を避ける ・グループ登山は避ける ・都道府県をまたぐ登山は控える ・危険がある山やコースを避ける ⚪日本登山医学会からのお願い ・「緊急事態宣言」発令中は所属地域の行政指導に従う ・登山前の2週間に感染拡大地を訪問していないか…確認する ・体調を慎重に管理 ・3密を避ける ・徹底した手洗い ・天気予報に注意(悪天候は体力を削ぐ)        ↓ 以上を念頭に置き、下記のように対策を立て、登山に出かけることにした。 1 平日の県内マイナー山を選択する(自家用車使用のソロ) 2 コンビニ.飲食店利用を削減するために、食糧を持参する 3登山口までに悪路がある場合は、車を使用せず徒歩で行く 4天候や体力に配慮して山行する (3と4は、自らの事故で各種救助活動の足を引っ張らないため…)

宿発 (鹿屋ニューワールドホテル) 7:40
登山開始(大川林道の途中スペース)  
※沢の音が心地よい

宿発 (鹿屋ニューワールドホテル) 7:40 登山開始(大川林道の途中スペース) ※沢の音が心地よい

宿発 (鹿屋ニューワールドホテル) 7:40 登山開始(大川林道の途中スペース) ※沢の音が心地よい

すぐに車両通行止の看板
(いいポイントに駐車できたようだ)

すぐに車両通行止の看板 (いいポイントに駐車できたようだ)

すぐに車両通行止の看板 (いいポイントに駐車できたようだ)

林道を約2.5km、40分歩いて…

林道を約2.5km、40分歩いて…

林道を約2.5km、40分歩いて…

入山

入山

しばらくすると徒渉

しばらくすると徒渉

しばらくすると徒渉

いい感じの山道を進むと、

いい感じの山道を進むと、

いい感じの山道を進むと、

異形の巨木ががこちらに来る。

異形の巨木ががこちらに来る。

異形の巨木ががこちらに来る。

番人だな。

番人だな。

番人だな。

その後も、特徴木が…

その後も、特徴木が…

その後も、特徴木が…

次々に現れる。

次々に現れる。

次々に現れる。

ケルンに参加する。

ケルンに参加する。

ケルンに参加する。

昨日の北岳同様、森深く緑濃く、蔓トゲ植物ないお山だ。

昨日の北岳同様、森深く緑濃く、蔓トゲ植物ないお山だ。

昨日の北岳同様、森深く緑濃く、蔓トゲ植物ないお山だ。

水と妖精の森で…

水と妖精の森で…

水と妖精の森で…

清水をいただき、火照った体と乾いた喉を癒す…がっ!→この後…

清水をいただき、火照った体と乾いた喉を癒す…がっ!→この後…

清水をいただき、火照った体と乾いた喉を癒す…がっ!→この後…

赤テープ見失い、正規ルート模索中→ヤマップを見ると、小ピークが近いので、まず、そこを目指す。

赤テープ見失い、正規ルート模索中→ヤマップを見ると、小ピークが近いので、まず、そこを目指す。

赤テープ見失い、正規ルート模索中→ヤマップを見ると、小ピークが近いので、まず、そこを目指す。

おっ、きっと、あれが大尾岳だ。

おっ、きっと、あれが大尾岳だ。

おっ、きっと、あれが大尾岳だ。

方向がわかったので、がしがし進むことにする。(吉と出るか凶と出るか? 内心、不安でバクバク!

方向がわかったので、がしがし進むことにする。(吉と出るか凶と出るか? 内心、不安でバクバク!

方向がわかったので、がしがし進むことにする。(吉と出るか凶と出るか? 内心、不安でバクバク!

よかった!戻れたようだ。

よかった!戻れたようだ。

よかった!戻れたようだ。

ん?でも、へんな位置で分岐標識と出合ったぞ。(本来は、大川林道の方向から来るはず)

ん?でも、へんな位置で分岐標識と出合ったぞ。(本来は、大川林道の方向から来るはず)

ん?でも、へんな位置で分岐標識と出合ったぞ。(本来は、大川林道の方向から来るはず)

コースアウトで心身消耗しているが、花を見ると元気が戻る→花男子ではないが、これ不思議

コースアウトで心身消耗しているが、花を見ると元気が戻る→花男子ではないが、これ不思議

コースアウトで心身消耗しているが、花を見ると元気が戻る→花男子ではないが、これ不思議

ギンリョウソウの親子も「気をつけてくださいよ」と言っているような…

ギンリョウソウの親子も「気をつけてくださいよ」と言っているような…

ギンリョウソウの親子も「気をつけてくださいよ」と言っているような…

突然、ナマケモノが現れると

突然、ナマケモノが現れると

突然、ナマケモノが現れると

ガレ場の急坂直登が始まる。

ガレ場の急坂直登が始まる。

ガレ場の急坂直登が始まる。

そしてこの木に「わっ!」と驚かされたら

そしてこの木に「わっ!」と驚かされたら

そしてこの木に「わっ!」と驚かされたら

頂に到着→展望が得られないので…

頂に到着→展望が得られないので…

頂に到着→展望が得られないので…

展望所に移動する。

展望所に移動する。

展望所に移動する。

巨大な倒木の上部に第1展望所があり、

巨大な倒木の上部に第1展望所があり、

巨大な倒木の上部に第1展望所があり、

展望を楽しんだ→歩いてきた稜線かな?

展望を楽しんだ→歩いてきた稜線かな?

展望を楽しんだ→歩いてきた稜線かな?

肝属山地を一望だ。

肝属山地を一望だ。

肝属山地を一望だ。

荒西山の後方に稲尾岳の大きな山容

荒西山の後方に稲尾岳の大きな山容

荒西山の後方に稲尾岳の大きな山容

肝属山地の主峰 甫与志岳から左に三岳参りの稜線も見える。

肝属山地の主峰 甫与志岳から左に三岳参りの稜線も見える。

肝属山地の主峰 甫与志岳から左に三岳参りの稜線も見える。

そして第2展望所へ

そして第2展望所へ

そして第2展望所へ

後方に野首嶽と辻岳が見えた。

後方に野首嶽と辻岳が見えた。

後方に野首嶽と辻岳が見えた。

肉眼では、錦江湾の向こうにうっすらと開聞岳まで見えた。

肉眼では、錦江湾の向こうにうっすらと開聞岳まで見えた。

肉眼では、錦江湾の向こうにうっすらと開聞岳まで見えた。

この展望所は、素晴らしいビューポイントだか、やや場所が分かりづらかった。

この展望所は、素晴らしいビューポイントだか、やや場所が分かりづらかった。

この展望所は、素晴らしいビューポイントだか、やや場所が分かりづらかった。

下山して、再度、頂を通過

下山して、再度、頂を通過

下山して、再度、頂を通過

三差路分岐を正規ルート(大川林道)に進み、

三差路分岐を正規ルート(大川林道)に進み、

三差路分岐を正規ルート(大川林道)に進み、

赤テープをしっかり辿って、往路どこでミスったか確認しよう!

赤テープをしっかり辿って、往路どこでミスったか確認しよう!

赤テープをしっかり辿って、往路どこでミスったか確認しよう!

ここだ!ミスポイント→本来はこの赤テープを見たら、右に進む所を、見落として左に登っている。

ここだ!ミスポイント→本来はこの赤テープを見たら、右に進む所を、見落として左に登っている。

ここだ!ミスポイント→本来はこの赤テープを見たら、右に進む所を、見落として左に登っている。

ケルン通過

ケルン通過

ケルン通過

番人を後ろから見たら、「またね👋」と言っていた。

番人を後ろから見たら、「またね👋」と言っていた。

番人を後ろから見たら、「またね👋」と言っていた。

そして登山口

そして登山口

そして登山口

ここからは、気分を変えて、滝巡りをして帰ろう。

ここからは、気分を変えて、滝巡りをして帰ろう。

ここからは、気分を変えて、滝巡りをして帰ろう。

歩を進めると、吾平(あいら)富士と呼ばれる中岳が顔を出した。

歩を進めると、吾平(あいら)富士と呼ばれる中岳が顔を出した。

歩を進めると、吾平(あいら)富士と呼ばれる中岳が顔を出した。

まず、おしどりの滝

まず、おしどりの滝

まず、おしどりの滝

花崗岩を気持ちよく滑り落ちている。

花崗岩を気持ちよく滑り落ちている。

花崗岩を気持ちよく滑り落ちている。

次に特攻の滝

次に特攻の滝

次に特攻の滝

屋久島に似た勢いある大滝だ。
※説明文を読んで、近づけなかった。

屋久島に似た勢いある大滝だ。 ※説明文を読んで、近づけなかった。

屋久島に似た勢いある大滝だ。 ※説明文を読んで、近づけなかった。

3つめは一本松の滝

3つめは一本松の滝

3つめは一本松の滝

呑み込まれそうな切迫感。

呑み込まれそうな切迫感。

呑み込まれそうな切迫感。

最後は杖立ての滝

最後は杖立ての滝

最後は杖立ての滝

二段下りで…

二段下りで…

二段下りで…

美しい滝壺を見せてくれた。

美しい滝壺を見せてくれた。

美しい滝壺を見せてくれた。

好展望、麗瀑布を備える当山に感謝して、終了
※往来登山者…0名

好展望、麗瀑布を備える当山に感謝して、終了 ※往来登山者…0名

好展望、麗瀑布を備える当山に感謝して、終了 ※往来登山者…0名

大尾岳の頂(中央)を確認して、次の福師岳(昨日の予定山)に移動した。

大尾岳の頂(中央)を確認して、次の福師岳(昨日の予定山)に移動した。

大尾岳の頂(中央)を確認して、次の福師岳(昨日の予定山)に移動した。

宿発 (鹿屋ニューワールドホテル) 7:40 登山開始(大川林道の途中スペース) ※沢の音が心地よい

すぐに車両通行止の看板 (いいポイントに駐車できたようだ)

林道を約2.5km、40分歩いて…

入山

しばらくすると徒渉

いい感じの山道を進むと、

異形の巨木ががこちらに来る。

番人だな。

その後も、特徴木が…

次々に現れる。

ケルンに参加する。

昨日の北岳同様、森深く緑濃く、蔓トゲ植物ないお山だ。

水と妖精の森で…

清水をいただき、火照った体と乾いた喉を癒す…がっ!→この後…

赤テープ見失い、正規ルート模索中→ヤマップを見ると、小ピークが近いので、まず、そこを目指す。

おっ、きっと、あれが大尾岳だ。

方向がわかったので、がしがし進むことにする。(吉と出るか凶と出るか? 内心、不安でバクバク!

よかった!戻れたようだ。

ん?でも、へんな位置で分岐標識と出合ったぞ。(本来は、大川林道の方向から来るはず)

コースアウトで心身消耗しているが、花を見ると元気が戻る→花男子ではないが、これ不思議

ギンリョウソウの親子も「気をつけてくださいよ」と言っているような…

突然、ナマケモノが現れると

ガレ場の急坂直登が始まる。

そしてこの木に「わっ!」と驚かされたら

頂に到着→展望が得られないので…

展望所に移動する。

巨大な倒木の上部に第1展望所があり、

展望を楽しんだ→歩いてきた稜線かな?

肝属山地を一望だ。

荒西山の後方に稲尾岳の大きな山容

肝属山地の主峰 甫与志岳から左に三岳参りの稜線も見える。

そして第2展望所へ

後方に野首嶽と辻岳が見えた。

肉眼では、錦江湾の向こうにうっすらと開聞岳まで見えた。

この展望所は、素晴らしいビューポイントだか、やや場所が分かりづらかった。

下山して、再度、頂を通過

三差路分岐を正規ルート(大川林道)に進み、

赤テープをしっかり辿って、往路どこでミスったか確認しよう!

ここだ!ミスポイント→本来はこの赤テープを見たら、右に進む所を、見落として左に登っている。

ケルン通過

番人を後ろから見たら、「またね👋」と言っていた。

そして登山口

ここからは、気分を変えて、滝巡りをして帰ろう。

歩を進めると、吾平(あいら)富士と呼ばれる中岳が顔を出した。

まず、おしどりの滝

花崗岩を気持ちよく滑り落ちている。

次に特攻の滝

屋久島に似た勢いある大滝だ。 ※説明文を読んで、近づけなかった。

3つめは一本松の滝

呑み込まれそうな切迫感。

最後は杖立ての滝

二段下りで…

美しい滝壺を見せてくれた。

好展望、麗瀑布を備える当山に感謝して、終了 ※往来登山者…0名

大尾岳の頂(中央)を確認して、次の福師岳(昨日の予定山)に移動した。