活動データ
タイム
05:46
距離
7.4km
のぼり
961m
くだり
969m
活動詳細
すべて見る鈴鹿セブンマウンテン。それぞれが素晴らしい山でどれも登ってみたいのですが、第1座目としてやはり鈴鹿山脈の盟主と呼ばれる御在所岳に登ってみたくなりました。過去ロープウェイで何回か山頂駅付近は行きましたが、頂上三角点まで自らの足でたどり着きたいとの思いで登ってきました。 コースは登りは中登山道、下りは裏登山道から中道を登り返し、御在所岳駐車場ゴールとなります。 登り始めは真砂土の坂を上がっていき、3合目からキレット(6合目)までは奇岩や伊勢湾が見渡せる眺望でテンションが上がります。 キレットを過ぎてから岩場の急登や鎖場など気が休まりません。風も強くつらい道のりでした。 下りは裏登山道から帰りました。谷筋の沢沿いを行く道で、水のせせらぎが心地よく、景色も素敵でした。藤内壁など断崖絶壁がそそり立ち、自然のスケールを堪能できました。最後3合目の中登山道の分岐からコースを間違え戻り直すハプニングがありましたが、無事に帰路に就くことができ、満足な1日でした。
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