石清尾山(232)

2020.04.21(火) 日帰り
趣深山
趣深山

活動データ

タイム

00:44

距離

1.7km

上り

56m

下り

56m

チェックポイント

活動詳細

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コロナ嵐が 全世界 地球規模で吹き荒れています。日本列島では 感染症緊急事態宣言がでて 山行自粛が呼びかけられています。 ともかく いまは 感染症の嵐が通り過ぎるまで おとなしく しばらく じっと 待つことです。 で 多少の散歩が許される範囲内で 近くの公園へ行ってきました。 登るだけでない 山の楽しみ方があります。 ---------------------------------------------- 4月21日 ■県外からの訪問を「お断り」 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言がでて 四国山地の 剣山山域を所轄する徳島県知事が「徳島県としても、少し強いメッセージとして、県外からの訪問を「お断り」をさせていただいております。」と発言。17日にも同様な発言をされていましたが4月21日、もっと強い要請発言になりました。 ■あくまで要請ですが、四国山地の山域での過疎・高齢化の進展度合や脆弱な医療体制などを考慮すれば 山間地での感染症の予防には とりわけ気を遣って 特別に配慮しなくてはなりません。 自粛要請を無視した登山者が 、もしも 無症状感染者だったりしたら、 静かな山里に 新型コロナウイルス感染症を持ち込んで 山村全体に 大きな影響をあたえ、大変な結果につながります。 ■ここは 登山者よりも まずは社会人として、良識ある行動が求められるところで、すでに 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言がでた直後の4月19日付の拙作ブログで県をまたいでの移動など いつも通う山域への山行自粛を表明したところです。 が、その後 4月20日付での山岳四団体の声明などもあり さらに より強いトーンで 山行自粛が全国的に強く呼びかけられています。 ------------------------------------------------- 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言 ------------------------------------------------- (2020年4月19日付ブログ) https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/c6e145fe66aca4076db00f7a0f8edab0 新緑が芽生え始め 絶好の登山時期ですが 日本列島は コロナ嵐が吹き荒れています。 急展開で、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言対象区域が日本全国に拡大し、四国内でも感染者がどんどん増えて、新型コロナウィルスによる 社会的影響は とても広範囲に ひろがってきています。 もとより「緊急事態宣言」では 不要不急の外出や、県をまたいだ移動などは 自粛要請されていて、たぶん 登山も 不要不急の自粛対象に入るのでしょう。 各地の山小屋なども連休明けまで休業。 山は 感染症と無縁で たいしたことないだろうと 自粛要請を軽視したりして、もしも 道中や 山中で 万が一にも なんらかの事故にでもあったら社会全体へ たいへんな 迷惑をかけることになるし、第一 登山者よりも まずは社会人として、良識ある行動が求められるところです。 ここは こころ静かにして パンデミック コロナ禍が おさまるのを 願いながら 安心して山へ でかけられる日がくるのを しばし 待つことにします。(2020年4月19日ブログ 趣深山) ------------------------------------------------- 2020年4月20日 山岳四団体から声明が出ました。 ------------------------------------------------- (2020年4月21日付 趣深山ブログ) https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/963ca14826ccc12f50988c5e1e9d513f 2020年4月20日 山岳四団体 (日山協 労山 日本山岳会 ガイド協会) から「山岳スポーツ愛好者の皆様へ」という声明がでました。 新型コロナウイルス感染症の蔓延は全世界でおさまる様子もなく、日本列島各地で猛威をふるいながら急展開し、新型インフルエンザ等対策特別措置法による 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言対象地域が全国に拡大しました。 さまざまな団体から 新型コロナウイルスに対応する方針が出されていますが 2020年4月20日 山岳関連四団体からも 「山岳スポーツ愛好者の皆様へ」という声明が出されました。 山岳団体四団体がすべての登山者を網羅しているわけではありませんが、山岳団体に関係している方はもちろんのこと それ以外の すべての登山者にも この声明は けっして無視できないものとなります。 大型連休を前に すべての登山者が 声明の主旨を理解し いちはやい収束に向けて こころがけて行動することが求められています。 山岳四団体の声明は 以下の通りでです。 ------------------------------------------------------- 山岳スポーツ愛好者の皆様へ 新型コロナウイルス感染被害は拡大の一途をたどり、ついに緊急事態宣言対象地域が全国に拡大しました。山小屋の従業員を感染から守り、宿泊登山者の3密による相互感染を防ぐため、多くの山小屋やスポーツクライミング施設の閉鎖が相次いでいます。新型コロナウイルスは、潜伏期間が長い、感染しても自覚症状がでない、一度陰性になっても再度陽性反応がでる感染者が多く見られます。このような潜在的感染媒介者には若年・壮年層が多いのも特徴です。 全国民が、外出制限、商業施設の相次ぐ閉鎖あるいは在宅勤務等々、日々逼迫した窮屈な生活を強いられています。このような現況下で、都市を離れ、清浄な空気と自然を求めての登山やクライミング行為は、出先の方々への感染を広め、山岳スポーツ愛好者自身が感染するリスクを高めます。 この緊急事態に対処するには、山岳スポーツを愛する皆様の他者への思いやり、そして何よりご自身の感染防御に専心され、事態の収束を見るまで山岳スポーツ行為を厳に自粛していただきますよう、山岳四団体としてお願いたします。山岳スポーツに係わるすべての皆様の緊急事態宣言へのご理解とご協力で、感染症拡大阻止に寄与し、この未曽有の感染危機が一日も早く収束することを願っております。近々事態が収まり、山で、岩場であるいはクライミング施設で皆様と再びお会いできる日を楽しみにしております。 令和2年4月20日 山岳四団体 公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会 https://www.jma-sangaku.or.jp/information/detail.php?res_id=1587348826-558505 日本勤労者山岳連盟 http://www.jwaf.jp/upload/info/470.pdf 公益社団法人日本山岳会 https://jac1.or.jp/event-list/event-guide/202004207602.html 公益社団法人日本山岳ガイド協会 http://www.jfmga.com/pdf/sangaku4dantai_seimei.pdf ------------------------------------------------------- ■讃州高松 生まれの 小島烏水 --------------------------------------------------------------------------- 峰山公園にある 小島烏水 碑  作家 近藤信行氏の撰文による解説あり ----------------------- 「山を讃する文」 日本山岳会初代会長 小島烏水 ----------------------- ----------------------- 昨日の我は今日の我にあらず、今日の我はおそらく明日の我にあらざらむ、而してこれ向上の我なり、いよいよ向上して我を忘れ、程を逐ひて自然に帰る -----------------------  碑文は明治36年夏、甲斐信濃の山々を歴訪の途次、台ケ原の旅宿にて書き記した文章の一部。登山を通しての心身の充実があらわれである。  小島烏水は明治六年、讃州高松の生まれ。横浜商業学校卒業後、横浜正金銀行に勤務。  そのかたわら青年文学雑誌「文庫」の記者として誌友の先導的役割を果たした。自らも文芸批評、社会的批評を発表。探検時代の山々に輝かしい記録を残して、数々の紀行、山岳研究を執筆。 「日本アルプス」全四巻はその代表的著作。  明治三十八年、ウォルター・ウェストンの示唆により日本山岳会を創設。機関紙「山岳」の刊行に尽力した。 また山岳の審美的研究は美術研究へと進み「浮世絵と風景画」などの著作につながる。  大正四年より十一年余、ロサンゼルス分店長、サンフランシスコ支店長として勤務。カスケード、シェラ・ネヴァダの山々に足跡を印した。 昭和二十三年十二月十三日、長逝。みごとな山の巨人であった。 昭和五十年代から六十年代にかけて「小島烏水全集」全十四巻が刊行されている。 作家 近藤信行 撰文 平成二十五年四月十四日 建立者 日本山岳会 第二十三代会長 尾上 昇    日本山岳会四国支部長尾野益大    日本山岳会会員等有志 --------------------------------------------------------------------------- ----------------------- 山を讃する文 小島烏水 -----------------------  近来邦人が、いたづらなる夏期講習会、もしくは無意義なるいはゆる「湯治」「海水浴」以外に、種々なる登山の集会を計画し、これに附和するもの漸く多きを致す傾向あるは頗(すこぶ)る吾人の意を獲(え)たり、しかも邦人のやや山岳を識るといふ人も、富士、立山たてやま、白山(はくさん)、御嶽(おんたけ)など、三、四登りやすきを上下したるに過ぎず、その他に至りては、これを睹(み)ること、宛(さなが)ら外国の山岳の如くなるは、遺憾にあらずや。  例へば東京最近の山岳国といへば、甲斐なるべくして、しかも敢へて峡中に入り、峻山深谿(しゅんざんしんけい)を跋渉(ばっしょう)したるもの幾人かある、今や中央鉄道開通して、その益を享(う)くるもの、塩商米穀商以外に多からずとせば、邦人が鉄道を利用するの道もまた狭いかな、偶(たまた)ま地質家、山林家、植物家らにして、これらの人寰(じんかん)を絶したる山間谿陰に、連日を送りたるものあるは、これを聞かざるにあらずといへども、しかもかくの如きはこれ、漁人海に泛(うか)び、樵夫(しょうふ)山に入ると同じく、その本職即ち然(しか)るのみ、余の言ふところの意はこれに異なり、夏の休暇(サムマア・ヴァケーション)は、衆庶に与へられたる安息日なり、飽食と甘睡(かんすい)とを以て、空耗すべきにあらず、盍(いず)くんぞ自然の大堂に詣でて、造花の威厳を讃せざる、天人間に横(よこた)はれる契点を山なりとすれば、山の天職たるけだし重く、人またこれを閑却するを許さざるなり。  余今夏、友人紫紅山崎君と峡中に入る、峡中の地たる、東に金峰の大塊あり、北に八ヶ岳火山あり、西に駒ヶ岳の花崗岩(かこうがん)大系あり、余らの計画はこれらの山岳を、次第に巡るに在りて、今や殆(ほとん)どその三の二を遂げたり、而して上下跋渉の間、心胸、豁如(かつじょ)、洞朗、昨日の我は今日の我にあらず、今日の我はおそらく明日の我にあらざらむ、而してこれ向上の我なり、いよいよ向上して我を忘れ、程を逐ひて自然に帰る、想ひ起す、昨八ヶ岳裾野の紫蕊紅葩(しずいこうは)に、半肩を没して佇(たたず)むや、奇雲の夕日を浴ぶるもの、火峰の如く兀々然(こつこつぜん)として天を衝(つ)き、乱焼の焔は、茅萱(ちがや)の葉々を辷(すべ)りて、一泓水(こうすい)の底に聖火を蔵す、富士山その残照の間に、一朶(いちだ)の玉蘭(はもくれん)、紫を吸ひて遠く漂ふごとくなるや、桔梗(ききょう)もまた羞ぢて莟(つぼみ)を垂れんとす、眇(びょう)たる五尺の身、この色に沁み、この火に焼かれて、そこになほ我ありとすれば、そは同化あるのみ、同化の極致は大我あるのみ、その原頭を、馬を牽ひいて過ぎゆく※(「にんべん+倉」)夫(そうふ)を目送するに、影は三丈五丈と延び、大樹の折るる如くして、かの水に落ち、忽焉(こつえん)として聖火に冥合す、彼大幸を知らず、知らざるところ、彼の最も大幸なる所以ゆえんなり、ああ、岳神、大慈大悲、我らに代り、その屹立(きつりつ)を以て、その威厳を以て、その秀色を以て、千古万古天に祈祷しつつあるを知らずや。  徂徠(そらい)先生その『風流使者記』中に曰く「風流使者訪名山」と。我らは風流使者にあらず、しかも天縁尽きずして、ここに名山を拝するの栄を得、名山が天を讃する如くにして、人間は名山を讃す、また可ならずや。  駒ヶ岳の麓、台ヶ原の客舎に昼餐を了(おわ)りたる束の間に、禿筆を舐なぶりて偶感を記す、その文を成さざる、冀(こいねがわ)くは我が興の高きを妨ぐるなからむ。 --------------------------------------------------------------------------- 底本:「山岳紀行文集 日本アルプス」岩波文庫、岩波書店    1992(平成4)年7月16日第1版発行    1994(平成6)年5月16日第5刷発行 底本の親本:「小島烏水全集 全十四巻」大修館書店    1979(昭和54)年9月~1987(昭和62)年9月 青空文庫作成ファイル: 青空文庫 https://www.aozora.gr.jp/cards/000027/files/2365_13468.html このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。 ---------------------------------------------------------------------------

石清尾山・浄願寺山・紫雲山 新型コロナウィルス感染症対策の注意書きあり。
新型コロナウィルス感染症対策の注意書きあり。
石清尾山・浄願寺山・紫雲山 展望台
展望台
石清尾山・浄願寺山・紫雲山 峰山公園展望台から 瀬戸内海を見る
峰山公園展望台から 瀬戸内海を見る
石清尾山・浄願寺山・紫雲山 三角点(232.4m)
三角点(232.4m)
石清尾山・浄願寺山・紫雲山 日本山岳会 初代会長 
小島烏水 の碑
建立 日本山岳会

小島烏水は 讃州高松の生まれ。
日本山岳会 初代会長 小島烏水 の碑 建立 日本山岳会 小島烏水は 讃州高松の生まれ。
石清尾山・浄願寺山・紫雲山 作家 近藤信行氏の撰文による解説あり
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 山を讃する文  日本山岳会初代会長 小島烏水
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昨日の我は今日の我にあらず、今日の我はおそらく明日の我にあらざらむ、而してこれ向上の我なり、いよいよ向上して我を忘れ、程を逐ひて自然に帰る
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 碑文は明治36年夏、甲斐信濃の山々を歴訪の途次、台ケ原の旅宿にて書き記した文章の一部。登山を通しての心身の充実があらわれである。
 小島烏水は明治六年、讃州高松の生まれ。横浜商業学校卒業後、横浜正金銀行に勤務。
 そのかたわら青年文学雑誌「文庫」の記者として誌友の先導的役割を果たした。自らも文芸批評、社会的批評を発表。探検時代の山々に輝かしい記録を残して、数々の紀行、山岳研究を執筆。
「日本アルプス」全四巻はその代表的著作。
 明治三十八年、ウォルター・ウェストンの示唆により日本山岳会を創設。機関紙「山岳」の刊行に尽力した。
また山岳の審美的研究は美術研究へと進み「浮世絵と風景画」などの著作につながる。
 大正四年より十一年余、ロサンゼルス分店長、サンフランシスコ支店長として勤務。カスケード、シェラ・ネヴァダの山々に足跡を印した。
昭和二十三年十二月十三日、長逝。みごとな山の巨人であった。
昭和五十年代から六十年代にかけて「小島烏水全集」全十四巻が刊行されている。

作家 近藤信行 撰文 平成二十五年四月十四日
建立者 日本山岳会 第二十三代会長 尾上 昇
   日本山岳会四国支部長尾野益大
   日本山岳会会員等有志


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作家 近藤信行氏の撰文による解説あり ----------------------- 山を讃する文 日本山岳会初代会長 小島烏水 ----------------------- ----------------------- 昨日の我は今日の我にあらず、今日の我はおそらく明日の我にあらざらむ、而してこれ向上の我なり、いよいよ向上して我を忘れ、程を逐ひて自然に帰る -----------------------  碑文は明治36年夏、甲斐信濃の山々を歴訪の途次、台ケ原の旅宿にて書き記した文章の一部。登山を通しての心身の充実があらわれである。  小島烏水は明治六年、讃州高松の生まれ。横浜商業学校卒業後、横浜正金銀行に勤務。  そのかたわら青年文学雑誌「文庫」の記者として誌友の先導的役割を果たした。自らも文芸批評、社会的批評を発表。探検時代の山々に輝かしい記録を残して、数々の紀行、山岳研究を執筆。 「日本アルプス」全四巻はその代表的著作。  明治三十八年、ウォルター・ウェストンの示唆により日本山岳会を創設。機関紙「山岳」の刊行に尽力した。 また山岳の審美的研究は美術研究へと進み「浮世絵と風景画」などの著作につながる。  大正四年より十一年余、ロサンゼルス分店長、サンフランシスコ支店長として勤務。カスケード、シェラ・ネヴァダの山々に足跡を印した。 昭和二十三年十二月十三日、長逝。みごとな山の巨人であった。 昭和五十年代から六十年代にかけて「小島烏水全集」全十四巻が刊行されている。 作家 近藤信行 撰文 平成二十五年四月十四日 建立者 日本山岳会 第二十三代会長 尾上 昇    日本山岳会四国支部長尾野益大    日本山岳会会員等有志 ------------------------------

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