比叡アルプスでトレーニング

2020.04.19(日) 日帰り

 2020年4月19日(日)にトレーニングで比叡アルプスを歩いてみた。 当日は出発が少し遅めになったが,できれば少しでも山を歩きたい(走りたい?)と思ったので,北白川仕伏町(日本バプテスト病院前)から京都一周トレイルを北上しようと考えた。元気なら大比叡(比叡山の山頂)まで往復して,水飲対陣跡碑から赤山禅院へ下ろうと思っていた。しかし,瓜生山を過ぎた辺りで,ふと地蔵谷から比叡アルプスを歩くのもいいかも,と思った。そこで,地蔵谷への分岐点にあたる京都一周トレイル東山63標識から右下に下り,地蔵谷に出た。そこを少しだけ上流に歩き,一度渡渉して少し行くと(川沿いに出てから 100m 程度)比叡アルプスへの取付きがあった。  取付きから比叡アルプスを登り始めたが,これが思ったよりも急だった。沢沿いから一気に 383m のピークまで登る。そこから多少のアップダウンを繰り返しながら,尾根伝いに行く感じのルートだった。沢沿いから基本的に登り基調で,かつ,花崗岩っぽくて路面がザレていて,多少気を使いながら歩いた。やがて前方にテレビの中継アンテナが見えてきた。その側を通り,中継アンテナを回り込むと叡山閣の建物の裏に出た。叡山閣は今は営業はしてないみたいだった。叡山閣の前には展望台があり,京都側も大津側も結構みえた。ちょっと遠かったけどね。  叡山閣そばの駐車場の反対側にはロテルド比叡がある。そのすぐ先に比叡山ドライブウェイの料金所(検札所)がある。その右を行くと東海自然歩道に行くことができる。その辺りですでに午後4時を過ぎていたので,今回は東海自然歩道を石の鳥居まで行き,そこから京都一周トレイルで水飲対陣跡碑まで行ってから,赤山禅院に下ることにした。検札所から少し行くと夢見ヶ丘への分岐があり,その少し先で東海自然歩道に突き当たった。そこを右に行くと無動寺に行けるが,今回はそこを左に行き,トンネルで比叡山ドライブウェイをくぐり,林道を下って石の鳥居まで行った。そこは傾斜があまり急ではなかったし下りだったので,少し駆け足で下っておいた。  石の鳥居から水飲対陣跡碑まではいつものルートだった。最初に音羽川を越え,多少のアップダウンの後,細い沢を2個連続で越えると水飲対陣跡碑に着く。今回はそこまで激しいアップダウンを歩いてなかったので,水飲対陣跡碑まではいうほどしんどくなかった。 水飲対陣跡碑近くの展望スポットから下界を見てから赤山禅院近くの梅谷登山口へ向かった下った。梅谷登山口への道は多少路肩が崩れたりしていたが,そんなに危険な感じはしなかった。  そして,無事に16:40すぎに梅谷登山口にたどり着いた。そこからは三宅八幡駅を目指して歩いた(走った?)。三宅八幡駅から三宅八幡を目指そうと思って三宅橋を渡り,しばし北上したが,三宅八幡の兆候が見えなかったので,左に行って叡電の鞍馬線を渡って,白川通を南下した。実は,もう少しだけ北上しておけば三宅八幡だったのだが,それはまたの機会にしようと思っている。白川通を下り続けてもよかったのだが,今回は川端通に出て高野川沿いに下った。途中,北山通の手前のファミリーマートに寄って,トイレを借り,コーラと鶏皮の串とグミを買って食べておいた。  川端通は北山通辺りでは河川敷に遊歩道はなかったが,馬橋と松ヶ崎人道橋の間から川の左岸(東側)にも遊歩道が出てきた。なので,その先は高野川沿いの遊歩道を走って出町柳駅前まで走った。その先は適当にぐちゃぐちゃ歩いて帰宅した。  今回は20km程度走る(歩く)ことができた。週に一回だが,20km 程度を走って(歩いて)おけば,それなりに体力は維持できるような気がしている。何回かに一度はもう少し長い距離を歩くべきかもしれないが…。

比叡アルプス最初のピークから京都を見た

比叡アルプス最初のピークから京都を見た

比叡アルプス最初のピークから京都を見た

ヤマツツジが沢山咲いていた

ヤマツツジが沢山咲いていた

ヤマツツジが沢山咲いていた

比叡アルプスはちょっとザレた道が続く

比叡アルプスはちょっとザレた道が続く

比叡アルプスはちょっとザレた道が続く

四明岳が見えた

四明岳が見えた

四明岳が見えた

こんな道が続く

こんな道が続く

こんな道が続く

鉄塔の側を通過

鉄塔の側を通過

鉄塔の側を通過

中継アンテナが見えた

中継アンテナが見えた

中継アンテナが見えた

石の鳥居への分岐点付近にあった標識?

石の鳥居への分岐点付近にあった標識?

石の鳥居への分岐点付近にあった標識?

四明岳が近い?

四明岳が近い?

四明岳が近い?

中継アンテナ手前で尾根を振り返った

中継アンテナ手前で尾根を振り返った

中継アンテナ手前で尾根を振り返った

中継アンテナに到着。ここを左側から巻いて進む

中継アンテナに到着。ここを左側から巻いて進む

中継アンテナに到着。ここを左側から巻いて進む

中継アンテナのすぐ向こうに橋があった。右側はかつての叡山閣

中継アンテナのすぐ向こうに橋があった。右側はかつての叡山閣

中継アンテナのすぐ向こうに橋があった。右側はかつての叡山閣

叡山閣そばにある一本杉

叡山閣そばにある一本杉

叡山閣そばにある一本杉

振り返った。奥の建物は元叡山閣。その右側から来た

振り返った。奥の建物は元叡山閣。その右側から来た

振り返った。奥の建物は元叡山閣。その右側から来た

元叡山閣そばの展望台から大津側が見えた(京都側も見えた)

元叡山閣そばの展望台から大津側が見えた(京都側も見えた)

元叡山閣そばの展望台から大津側が見えた(京都側も見えた)

元叡山閣そばの展望台用の駐車場。道の向こうにロテルド比叡がある

元叡山閣そばの展望台用の駐車場。道の向こうにロテルド比叡がある

元叡山閣そばの展望台用の駐車場。道の向こうにロテルド比叡がある

ロテルド比叡そばの料金所(検札所)。この右側を行くとすぐに東海自然歩道に合流

ロテルド比叡そばの料金所(検札所)。この右側を行くとすぐに東海自然歩道に合流

ロテルド比叡そばの料金所(検札所)。この右側を行くとすぐに東海自然歩道に合流

検札所そばにある延暦寺の碑

検札所そばにある延暦寺の碑

検札所そばにある延暦寺の碑

すぐに東海自然歩道とお別れ。東海自然歩道は無動寺へ向かうが,今回は左折して林道で石の鳥居へ

すぐに東海自然歩道とお別れ。東海自然歩道は無動寺へ向かうが,今回は左折して林道で石の鳥居へ

すぐに東海自然歩道とお別れ。東海自然歩道は無動寺へ向かうが,今回は左折して林道で石の鳥居へ

分岐を左折するとすぐにこのトンネルで比叡山ドライブウェイをくぐる

分岐を左折するとすぐにこのトンネルで比叡山ドライブウェイをくぐる

分岐を左折するとすぐにこのトンネルで比叡山ドライブウェイをくぐる

石の鳥居まできた。ここから京都一周トレイルで水飲対陣跡碑へ

石の鳥居まできた。ここから京都一周トレイルで水飲対陣跡碑へ

石の鳥居まできた。ここから京都一周トレイルで水飲対陣跡碑へ

石の鳥居のところから比叡アルプスに向かう道

石の鳥居のところから比叡アルプスに向かう道

石の鳥居のところから比叡アルプスに向かう道

水飲対陣跡碑通過

水飲対陣跡碑通過

水飲対陣跡碑通過

ここを左下へ下るが,その前に展望スポットに寄ろう

ここを左下へ下るが,その前に展望スポットに寄ろう

ここを左下へ下るが,その前に展望スポットに寄ろう

水飲対陣跡碑近くの展望スポットから京都市内を見た

水飲対陣跡碑近くの展望スポットから京都市内を見た

水飲対陣跡碑近くの展望スポットから京都市内を見た

比叡アルプス最初のピークから京都を見た

ヤマツツジが沢山咲いていた

比叡アルプスはちょっとザレた道が続く

四明岳が見えた

こんな道が続く

鉄塔の側を通過

中継アンテナが見えた

石の鳥居への分岐点付近にあった標識?

四明岳が近い?

中継アンテナ手前で尾根を振り返った

中継アンテナに到着。ここを左側から巻いて進む

中継アンテナのすぐ向こうに橋があった。右側はかつての叡山閣

叡山閣そばにある一本杉

振り返った。奥の建物は元叡山閣。その右側から来た

元叡山閣そばの展望台から大津側が見えた(京都側も見えた)

元叡山閣そばの展望台用の駐車場。道の向こうにロテルド比叡がある

ロテルド比叡そばの料金所(検札所)。この右側を行くとすぐに東海自然歩道に合流

検札所そばにある延暦寺の碑

すぐに東海自然歩道とお別れ。東海自然歩道は無動寺へ向かうが,今回は左折して林道で石の鳥居へ

分岐を左折するとすぐにこのトンネルで比叡山ドライブウェイをくぐる

石の鳥居まできた。ここから京都一周トレイルで水飲対陣跡碑へ

石の鳥居のところから比叡アルプスに向かう道

水飲対陣跡碑通過

ここを左下へ下るが,その前に展望スポットに寄ろう

水飲対陣跡碑近くの展望スポットから京都市内を見た