高畑山・地蔵山・高室山(滋賀県)-2020-04-19

2020.04.19(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:58

距離

14.4km

のぼり

1254m

くだり

1247m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 58
休憩時間
29
距離
14.4 km
のぼり / くだり
1254 / 1247 m
2
57
1 36
1 1
7
34

活動詳細

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最近コロナ禍を言い訳に、あまり距離を歩いていなかったので、今日は少し長めに歩いてみようと、近所の高室山へ行ってみました。 高室山は何度も登ってるので、今回はプラスさんの軌跡を使わせていただいて、南後谷からまずは高畑山へ。ひとつ目の鉄塔から先は目印が無かったですが、明瞭な尾根を登っていけば高畑山には難なく到達できました。 高畑山から次はヒヨノに行くことに。こちらも目印が無く、地形とGPSを見ながらの歩きです。地形図で見るとそれほどでもなさそうなのに、高畑山からの降りがかなり怖かったですね💦 南後谷〜四手の古道と交差するコルを過ぎ、あとは3つの鉄塔が並ぶヒヨノ南西尾根歩き。ヒヨノ手前が急傾斜ですが、岩や木が適度にあって、それを使いながらの登りが楽しいです。釈迦ヶ岳の庵座谷コースを思い出して、久々に行きたくなりました😄 ヒヨノに着いてからは、すごく不明瞭で歩きにくい南東尾根を彷徨い歩きました。倒木が多かったりで大変でしたが、変化があってそれなりに楽しめます。地形がハッキリしないので、ここでガスると焦ると思います😅 林道に合流してから、地蔵峠手前の緩い谷に取り付いて地蔵山へ。取り付きは目印があったのですが、尾根に出てからは目印が無かったですね。尾根をどんどん登っていけば山頂がありました。帰りもピストンでしたが、谷がよく見えるなと思ったら隣の尾根に入り込んでました。降りの尾根道は注意です。 あとはアサハギ谷を避けるように歩いて、高室山に一応登って終了です。かなりの距離を歩けたので満足の山行になりました。雨もなんとか降られずに済みましたしね。プラスさんの軌跡はすごく助かりました。ありがとうございます❗️

高室山 南後谷の集落をテクテク歩いて、火の用心の看板のあるポイントからスタート。
南後谷の集落をテクテク歩いて、火の用心の看板のあるポイントからスタート。
高室山 鉄塔巡視路でお馴染みの黒いプラ階段とは少し違うようです。
鉄塔巡視路でお馴染みの黒いプラ階段とは少し違うようです。
高室山 鉄塔が見えてきました。
鉄塔が見えてきました。
高室山 鉄塔を通過して、尾根の茂みに入ります。
鉄塔を通過して、尾根の茂みに入ります。
高室山 木が茂っていて少し歩きにくい。椿のような形のピンクの花が咲いてました。
木が茂っていて少し歩きにくい。椿のような形のピンクの花が咲いてました。
高室山 鉄塔通過。
鉄塔通過。
高室山 高畑山到着。
高畑山到着。
高室山 鉄塔が3つ並んでる尾根を目標に定める。手前の谷が意外に深い💦
鉄塔が3つ並んでる尾根を目標に定める。手前の谷が意外に深い💦
高室山 なかなかの斜度。ちょっと怖かった。
なかなかの斜度。ちょっと怖かった。
高室山 峠に到着。南後谷から四手への古道が交差している。
峠に到着。南後谷から四手への古道が交差している。
高室山 なかなか快適な尾根道だ。
なかなか快適な尾根道だ。
高室山 鉄塔通過。
鉄塔通過。
高室山 鉄塔横を通過。
鉄塔横を通過。
高室山 地図とズレてる気がするけど、P497のマジック書き。
地図とズレてる気がするけど、P497のマジック書き。
高室山 またも鉄塔。この鉄塔は石垣の上に立っていて偉そう。
またも鉄塔。この鉄塔は石垣の上に立っていて偉そう。
高室山 下に佐目の集落がよく見えた。
下に佐目の集落がよく見えた。
高室山 鉄塔下の石垣を一段ずつ登っていく。
鉄塔下の石垣を一段ずつ登っていく。
高室山 この鉄塔は眺めが良い。ヒヨノは眺望無いので、今のうちに眺めておこう。
この鉄塔は眺めが良い。ヒヨノは眺望無いので、今のうちに眺めておこう。
高室山 ヒヨノ手前はなかなかの傾斜。アスレチックな感じで楽しかった😁
ヒヨノ手前はなかなかの傾斜。アスレチックな感じで楽しかった😁
高室山 ヒヨノ到着。陣尾山よりヒヨノと呼ぶ方が可愛くていい。
ヒヨノ到着。陣尾山よりヒヨノと呼ぶ方が可愛くていい。
高室山 ヒヨノの南東尾根を降りる。なかなかの荒れ具合。
ヒヨノの南東尾根を降りる。なかなかの荒れ具合。
高室山 コルに着いたけど、ハッキリしない地形。左手の丘を登っていく。
コルに着いたけど、ハッキリしない地形。左手の丘を登っていく。
高室山 コケコケなところに登り着いた。なかなか雰囲気いい。
コケコケなところに登り着いた。なかなか雰囲気いい。
高室山 黙々と歩いてたら、南後谷へ降りるポイントに出た。3人パーティーがお地蔵さんのところでランチしてたね。
黙々と歩いてたら、南後谷へ降りるポイントに出た。3人パーティーがお地蔵さんのところでランチしてたね。
高室山 林道に合流。ここから地蔵峠の辺りまで、黙々と歩く。
林道に合流。ここから地蔵峠の辺りまで、黙々と歩く。
高室山 なんとなくだけど、ここから上がってみよう。
なんとなくだけど、ここから上がってみよう。
高室山 ここ、実は4方向に目印が分岐してる。よくわからないので、とりあえず高い所まで行くことに。
ここ、実は4方向に目印が分岐してる。よくわからないので、とりあえず高い所まで行くことに。
高室山 赤い看板。これで地蔵山の尾根のひとつに合流。ここから何も目印のない尾根を黙々と登る。
赤い看板。これで地蔵山の尾根のひとつに合流。ここから何も目印のない尾根を黙々と登る。
高室山 地蔵山到着。途中は風が強かったけど、地蔵山山頂に着くと風がピタリと止んだ。ここでお昼にすることに。
地蔵山到着。途中は風が強かったけど、地蔵山山頂に着くと風がピタリと止んだ。ここでお昼にすることに。
高室山 地蔵山山頂はこんな感じ。広くはないけど、木の間から眺望は楽しめる。
地蔵山山頂はこんな感じ。広くはないけど、木の間から眺望は楽しめる。
高室山 腰を下ろした場所から、下の保月集落の家がよく見えた。車が止まってる。
腰を下ろした場所から、下の保月集落の家がよく見えた。車が止まってる。
高室山 地蔵山山頂に不自然に窪んだところがあった。こういうのを見ると、堀切ではないかと思ってしまう。
地蔵山山頂に不自然に窪んだところがあった。こういうのを見ると、堀切ではないかと思ってしまう。
高室山 緩斜面を登ると、歩きやすそうな感じのところに出た。
緩斜面を登ると、歩きやすそうな感じのところに出た。
高室山 鉄塔到着。
鉄塔到着。
高室山 アサハギ谷を見下ろす。なかなか深そうだね💦
アサハギ谷を見下ろす。なかなか深そうだね💦
高室山 P777に到着。後ろに見えるは、高室山!
P777に到着。後ろに見えるは、高室山!
高室山 高室山の登りがつらい。直登はしんどすぎるので、巻きながら登る。
高室山の登りがつらい。直登はしんどすぎるので、巻きながら登る。
高室山 高室山山頂に到着!ちょうど到着した時は、少し陽がさして、曇天のわりには綺麗に撮れた。山頂には誰も居ず。
高室山山頂に到着!ちょうど到着した時は、少し陽がさして、曇天のわりには綺麗に撮れた。山頂には誰も居ず。
高室山 正面に地蔵山、鍋尻山、そして奥にドーンと霊仙山。あんなに遠い地蔵山から歩いてきたと思うと感無量。
正面に地蔵山、鍋尻山、そして奥にドーンと霊仙山。あんなに遠い地蔵山から歩いてきたと思うと感無量。
高室山 ヒヨノ方向。どれがヒヨノかわからへん、、
ヒヨノ方向。どれがヒヨノかわからへん、、
高室山 近江八幡方向。さすが360度の展望の山。
近江八幡方向。さすが360度の展望の山。
高室山 なかなかシュールな山頂のケルン。
なかなかシュールな山頂のケルン。
高室山 黙々と歩いて駐車場へ。休憩なしで降りてこれたよ。
黙々と歩いて駐車場へ。休憩なしで降りてこれたよ。
高室山 やはり泥だらけ。2回滑って、思い切り地面に手を付いちゃったよ。
やはり泥だらけ。2回滑って、思い切り地面に手を付いちゃったよ。

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