今まで写した蝶々

2020.04.13(月) 日帰り

活動詳細

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自粛要請の所に 更に、週明け、お天気が悪い、 以前から進めていた、 撮り貯めた蝶々の写真をまとめてみました。 中々、いいシャッターチャンスがなく、 見にくい写真もありますが、お許しください。 子供の頃は捕虫網で取って、標本にしていましたが、 数の減少が激しくなって、 50年前からは、写真だけにしました。 おかげで、中々、いい写真が撮れません。 名前が違っていたらお知らせください。 チョウが語尾にないのは省いています。 新しい蝶の写真が撮れたら、追加します

神戸市 テングチョウ
六甲山では普通に見られます。口の上の突起が天狗の鼻のように見えるので、テングと呼ばれています
テングチョウ 六甲山では普通に見られます。口の上の突起が天狗の鼻のように見えるので、テングと呼ばれています
神戸市 アサギマダラ
北海道から台湾まで渡る、渡蝶として有名です
アサギマダラ 北海道から台湾まで渡る、渡蝶として有名です
神戸市 コジャノメ
林の木陰でよく見かけます
大きな目玉のような蛇の目紋があるので、ジャノメと呼ばれています。
コジャノメ 林の木陰でよく見かけます 大きな目玉のような蛇の目紋があるので、ジャノメと呼ばれています。
神戸市 ヒメキマダラヒカゲ
日陰を好んで飛ぶことからヒカゲと呼ばれています。
ヒメキマダラヒカゲ 日陰を好んで飛ぶことからヒカゲと呼ばれています。
神戸市 キマダラヒカゲ
樹液に数匹集まっています。ブナ林に入ると、体にまとわりつくように飛んできます
キマダラヒカゲ 樹液に数匹集まっています。ブナ林に入ると、体にまとわりつくように飛んできます
神戸市 イチモンジチョウ
白い一本の筋があるので、イチモンジと呼ばれています
イチモンジチョウ 白い一本の筋があるので、イチモンジと呼ばれています
神戸市 猪の糞に群がる蝶
左から、クロヒカゲ、チャバネセセリ、イチモンジチョウ
猪の糞に群がる蝶 左から、クロヒカゲ、チャバネセセリ、イチモンジチョウ
神戸市 コミスジ
よく見かけます。
グライダーのような飛び方をします。
白い筋が3本あるので、ミスジと呼ばれています。
コミスジ よく見かけます。 グライダーのような飛び方をします。 白い筋が3本あるので、ミスジと呼ばれています。
神戸市 ミスジ
コミスジと区別が難しいですが、大きいので、コミスジに見慣れていたら、すぐわかります。
紅葉の木のあるところで見かけます。
ミスジ コミスジと区別が難しいですが、大きいので、コミスジに見慣れていたら、すぐわかります。 紅葉の木のあるところで見かけます。
神戸市 ホシミスジ
前翅の一番前の白い筋の模様がコミスジと違って、外側へ行くと、
とびとびに切れています
ホシミスジ 前翅の一番前の白い筋の模様がコミスジと違って、外側へ行くと、 とびとびに切れています
神戸市 ルリシジミ
小さい蝶で、ヤマトシジミ等との区別が難しいです。翅の裏側の黒点模様で判別します。次は表側です。
ルリシジミ 小さい蝶で、ヤマトシジミ等との区別が難しいです。翅の裏側の黒点模様で判別します。次は表側です。
神戸市 ルリシジミ
表側、青い色がきれいですが、これだけではほかのシジミチョウとの区別はできません。ヤマトシジミより、少し大きいです。
ルリシジミ 表側、青い色がきれいですが、これだけではほかのシジミチョウとの区別はできません。ヤマトシジミより、少し大きいです。
神戸市 ベニシジミ
昔はどこにでもいましたが、近年、見かけるのが少なくなりました
ベニシジミ 昔はどこにでもいましたが、近年、見かけるのが少なくなりました
神戸市 ウラギンシジミ♂
翅の裏側が銀色です。
飛んでいると銀色にキラキラ光るので、すぐに判ります。
ウラギンシジミ♂ 翅の裏側が銀色です。 飛んでいると銀色にキラキラ光るので、すぐに判ります。
神戸市 ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
神戸市 ウラナミシジミ
春から夏にかけて、飛び回っています。
ウラナミシジミ 春から夏にかけて、飛び回っています。
神戸市 アオスジアゲハ
夏になると、せわしなく飛び回ります。
青い筋が一本、アオスジと呼ばれています。
アオスジアゲハ 夏になると、せわしなく飛び回ります。 青い筋が一本、アオスジと呼ばれています。
神戸市 キアゲハ
ナミアゲハより、黄色が強いです。前翅の前縁の付け根の所が黒くなっているので判ります。
黄色がかっているので、黄アゲハと呼ばれています。
キアゲハ ナミアゲハより、黄色が強いです。前翅の前縁の付け根の所が黒くなっているので判ります。 黄色がかっているので、黄アゲハと呼ばれています。
神戸市 クロアゲハ
よく出会う蝶です。
クロアゲハ よく出会う蝶です。
神戸市 ナガサキアゲハ
尾突起がありません
ナガサキアゲハ 尾突起がありません
神戸市 モンキアゲハ
夏になると大きくなって
飛んでくるとすぐに判ります。
大きな黄色い紋があるので、モンキ、と呼ばれています。
モンキアゲハ 夏になると大きくなって 飛んでくるとすぐに判ります。 大きな黄色い紋があるので、モンキ、と呼ばれています。
神戸市 ジャコウアゲハ
ウマノスズクサを食草としています。ウマノスズクサのアルカロイド系の毒素を貯めているので、毒蝶と嫌われることもある。虫体のお腹が赤いのがその印とか・・・
ジャコウアゲハ ウマノスズクサを食草としています。ウマノスズクサのアルカロイド系の毒素を貯めているので、毒蝶と嫌われることもある。虫体のお腹が赤いのがその印とか・・・
神戸市 ギフチョウ
春の妖精と呼ばれています。近年、少なくなりました。
ギフチョウ 春の妖精と呼ばれています。近年、少なくなりました。
神戸市 ヤマキチョウ
高山で見かけます
ヤマキチョウ 高山で見かけます
神戸市 ツマキチョウ
春先に出現します。モンシロチョウに似ていますが、飛び方が違うので判ります。
ツマキチョウ 春先に出現します。モンシロチョウに似ていますが、飛び方が違うので判ります。
神戸市 ミズイロオナガシジミ
ゼフィルスの仲間です
ミズイロオナガシジミ ゼフィルスの仲間です
神戸市 アカシジミ
ゼフィルスの仲間です。
中々、出会えない蝶です
アカシジミ ゼフィルスの仲間です。 中々、出会えない蝶です
神戸市 アカシジミ
2014年、森林植物園で集団発生しました。この写真にも数匹写っています。
アカシジミ 2014年、森林植物園で集団発生しました。この写真にも数匹写っています。
神戸市 トラフシジミ
夏になると、裏側の白い模様が金色になり、虎模様になるので、トラフ(虎斑)と呼ばれています
トラフシジミ 夏になると、裏側の白い模様が金色になり、虎模様になるので、トラフ(虎斑)と呼ばれています
神戸市 オオムラサキ
国蝶です
六甲山で一度見かけました
オオムラサキ 国蝶です 六甲山で一度見かけました
神戸市 アカタテハ
朱い斑が印象的です。
アカタテハ 朱い斑が印象的です。
神戸市 ヒメアカタテハ
アカタテハは後翅が黒いです。
ヒメアカタテハ アカタテハは後翅が黒いです。
神戸市 キベリタテハ
高山で見かけます。
キベリタテハ 高山で見かけます。
神戸市 ツマグロヒョウモン
よく見かけます。
交尾中です。
左が♂、右が♀
ツマグロヒョウモン よく見かけます。 交尾中です。 左が♂、右が♀
神戸市 ヒオドシチョウ
山道の陽当りのいい所でよく日向ぼっこをしています。
緋縅(ヒオドシ)の鎧に似ているので、ヒオドシと呼ばれています。
ヒオドシチョウ 山道の陽当りのいい所でよく日向ぼっこをしています。 緋縅(ヒオドシ)の鎧に似ているので、ヒオドシと呼ばれています。
神戸市 ルリタテハ
時折、見かけます。
青い筋が印象的です。
ルリタテハ 時折、見かけます。 青い筋が印象的です。
神戸市 キタテハ
この仲間にシータテハ、エルタテハがいます。いずれも似ていますが、慣れてないと区別が難しいです。
キタテハ この仲間にシータテハ、エルタテハがいます。いずれも似ていますが、慣れてないと区別が難しいです。
神戸市 イシガキチョウ
翅の模様が岩肌に似ているので、イシガキ(石垣)と呼ばれています。以前は四国に多い蝶でしたが、温暖化と共に六甲山でも見かけるようになりました。
イシガキチョウ 翅の模様が岩肌に似ているので、イシガキ(石垣)と呼ばれています。以前は四国に多い蝶でしたが、温暖化と共に六甲山でも見かけるようになりました。
神戸市 ウスバキチョウ
特別天然記念物です。
大雪山系にしかいません。友人が1週間テン泊した時、写して送ってくれました。本当に珍しい蝶です。採集厳禁です。
ウスバキチョウ 特別天然記念物です。 大雪山系にしかいません。友人が1週間テン泊した時、写して送ってくれました。本当に珍しい蝶です。採集厳禁です。

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