活動データ
タイム
06:58
距離
6.8km
のぼり
895m
くだり
903m
活動詳細
すべて見る以前から気になっていた博士山。 【東北100名山】 その山名は諸説あり様々で昔のロマンを感じるお話しです。 さて、様々過去ログを検索しても、この時期の記録がなかなか無くて未知数ながらも行って見ることにしました(^○^) 幸い通行止めも、道路の残雪の心配も無く駐車場【2段】まで行けました。 振り替えれば木々の隙間から白き飯豊連峰がちらり🎵 道海泣き登山口からスタートです。 しばらく行くと、水場あり、ここからググット急登の始まりでした。 夏道でしたが、徐々に残雪か増えて片足が埋まる程の踏み抜き箇所もあり、ロープは見えたり、、雪の下だったり、、(-_-;) まさに手足をすべて使い木々に捕まりながらの登りですf(^^; アルミ梯子を過ぎたらさらにググット急に、、、 シャクナゲ洞門を過ぎる頃から、巨木が見え始めますが、どれも立派‼️【樹齢700~800年】 振り向けば、真っ白な飯豊連峰、そして会津盆地に磐梯山~🎵 さらに雪と格闘し、進めば分岐【近洞寺コース【大滝谷尾根】、稜線に到着。一息入れましょ🎵 着れ落ちた東側に注意し、張り出したセッピにも気を付けて稜線をさらに登り、前博士山【勝手に命名(笑)1266m】 残雪も増える中、更に振り向けば、飯豊のナイスビューです❗ 一旦下り残雪のブナ林をググット登り更に登ると博士山ピーク到着です🎵(^_^)👍 山頂標柱、一等三角点も残雪下です、、、 残雪のお陰でぐるっと山々を見渡せて🎵🎵 南側に那須連山、西側に守門岳から越後三山、東側に磐梯山、北側に飯豊連山🎵 太陽☀️も出てきたのでランチ🎵 贅沢なランチ会場でした。(^○^) 暖かい☀️を背に、静かな山頂を貸切です(^○^) さあ、下りますかぁ~🎵 足元はチェンスパ装着でしたが、直ぐに団子になり高下駄状態ですf(^^; 露岩部や急斜面は慎重に進み、分岐を過ぎると、近洞寺跡の看板。 ここからは、クロベの大木を見ながら徐々に標高を下げていき、稜線から斜面を東側にルートをロープを頼りに下ると、太郎平石【3000トン】と言う巨石を越えると30分程で登山口へ下ります。 後は、二車線アスファルト林道を20分程歩き登れば駐車場に到着🎵(^_^) 急登の連続に残雪と試練の1日でしたが、お天気も曇りながらも、☀️や青空になり、周囲の山々を眺められた貸切の山頂に立てた事に感謝しました(^○^) 少しは賢くなれたかな(^-^ゞ ☆残雪の残り方に注意です。 ☆例年の山開きは5月第三日曜日。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。