篠井山 -2020-04-11

今回の篠井山は距離も高低差も疲労度も、先週の貫ヶ岳と瓜二つでした！こんな感じでサクッと登れる山は、限界までハイペースでいってもケガでもしない限り帰って来れないことはないので安心です。やはり登りで５時間以上かかる鋸岳や笊ヶ岳などの人のいない山に単独で挑むなどは勢いがありますが、今考えればリスクの高さに冷や汗が出ます。今後長時間単独で登るなら、人のたくさんいる日本百名山にしようと思います。 さて、本日は午後雨の予報でしたが登りの途中で小雨が降ってきて、頂上に着いたらなんと雪に変化！まさか４月も半ばの低山で雪が降ると思わず、何となく得した気分。相模湾を望みながら汗だくの身体にほどよい雪と風が素晴らしく心地良いものとなりました。ありがとうございます！