釈迦ヶ岳 大平尾根~モフモフ段木尾根

2020.04.11(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 41
休憩時間
51
距離
6.8 km
のぼり / くだり
803 / 796 m
2 55
38
1 8
1

活動詳細

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遅い時間のスタートでも車が止めれて、時間的にも安全的(熊)にも大丈夫そうなルートは、、、。 と、思い出したのが去年調べたけど持ち越しになっていた案件。 バリルートの大平尾根~段木尾根を歩いてみる。 大平尾根は急登が多く木を掴んだりして登っていく。 それでも前半はまだ比較的良かったが、後半は急登の連続。 途中から岩が増えてくるので両手を使ってガシガシ登る。 稜線はまだか~とへこたれながらも登る。 途中イワウチワやバイカオウレンがたくさん咲いていて、疲れた心が癒される。 稜線に出た時にはもう疲れていたが、遠くの釈迦ヶ岳を見て気合を入れ直す。 山頂からは「疲れたから岩ヶ峰から下ろうかな、、、」と帰りのルートに悩みながら稜線を戻っていくが、「目的を果たさずに帰るわけにはいかない!(*`Д´)ノ」と急にやる気が漲り、結局段木の分岐に向かう。 分岐を見つけて進むと眼下に段木の姿が。 おお~あれか~!(*´▽`*)とテンションが上がりワクワクしながら下って行く。 段木までは急な下りで、その途中から見上げる稜線は間近に感じ迫力がある。 段木からの眺めはもちろん素晴らしいが、それよりも段木の雰囲気自体がとても良い。 風がなければここで昼食タイムとしたいところだ。 うーん、やはり来てよかった (*´ω`*) しかし、ここからの下りは激下りだった、、、。 しかも滑りやすく危ない。かなり慎重に下ったが何回か滑りかけた。 両ルートともバリルートの割に道はしっかりしていて、間違えそうな所にはテープ等があるので道迷いの心配はなさそうな印象。狭い尾根なので尾根を外すこともなさそう。 ちなみに両ルート上では誰にも会わなかった。 今日は何だか距離と累積標高の数字以上に疲れた、、、。 八風からのルートは一通り歩いたはずなので、次回来るなら滋賀県側からかな。

釈迦ヶ岳 八風はそんなに人もいないだろうと余裕でいたらまさかの車ビッシリ。登山口は道路の横のこの看板。アカヤシオ咲いてるといいな。
八風はそんなに人もいないだろうと余裕でいたらまさかの車ビッシリ。登山口は道路の横のこの看板。アカヤシオ咲いてるといいな。
釈迦ヶ岳 このルート中では広めの尾根。テープがあるので大丈夫。
このルート中では広めの尾根。テープがあるので大丈夫。
釈迦ヶ岳 アカヤシオ咲いてた!、、、訂正:ミツバツツジのような気がする
アカヤシオ咲いてた!、、、訂正:ミツバツツジのような気がする
釈迦ヶ岳 鮮やかな濃いピンク。近くに咲いているのがなかなかなくてやっと撮影成功。
鮮やかな濃いピンク。近くに咲いているのがなかなかなくてやっと撮影成功。
釈迦ヶ岳 イワウチワ。これも離れた所に、、、。風で揺れてなかなか撮れない(;´д`)
イワウチワ。これも離れた所に、、、。風で揺れてなかなか撮れない(;´д`)
釈迦ヶ岳 稜線だ
稜線だ
釈迦ヶ岳 カカシの意味は?
カカシの意味は?
釈迦ヶ岳 三池岳
三池岳
釈迦ヶ岳 ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
釈迦ヶ岳 伝わりにくいけど急登
伝わりにくいけど急登
釈迦ヶ岳 双子のバイカオウレン (о´∀`о)
双子のバイカオウレン (о´∀`о)
釈迦ヶ岳 道は狭いので迷う心配はなさそう
道は狭いので迷う心配はなさそう
釈迦ヶ岳 バイカオウレンはあちこちにたくさん
バイカオウレンはあちこちにたくさん
釈迦ヶ岳 岩が増えてきた
岩が増えてきた
釈迦ヶ岳 ショウジョウバカマもちょこちょこ
ショウジョウバカマもちょこちょこ
釈迦ヶ岳 痩せ尾根も多い
痩せ尾根も多い
釈迦ヶ岳 こんな落ちそうな所にも
こんな落ちそうな所にも
釈迦ヶ岳 急登ばかりで疲れてきた、、、。
急登ばかりで疲れてきた、、、。
釈迦ヶ岳 南の岩ヶ峰ルート
南の岩ヶ峰ルート
釈迦ヶ岳 やっと縦走路に合流!入口は枝で通せんぼ。
やっと縦走路に合流!入口は枝で通せんぼ。
釈迦ヶ岳 釈迦遠いな、、、(´д`|||)
釈迦遠いな、、、(´д`|||)
釈迦ヶ岳 やっと着いた、、、。風があるので当たらない所で昼食。日が当たるとポカポカ気持ちいい。
やっと着いた、、、。風があるので当たらない所で昼食。日が当たるとポカポカ気持ちいい。
釈迦ヶ岳 展望バッチリで養老山地まで見渡せる
展望バッチリで養老山地まで見渡せる
釈迦ヶ岳 縦走路を戻っていく。稜線歩きは気持ち良いけどこの辺よりもっと八風峠よりの方が雰囲気が良くて好き。
縦走路を戻っていく。稜線歩きは気持ち良いけどこの辺よりもっと八風峠よりの方が雰囲気が良くて好き。
釈迦ヶ岳 登ってきた大平尾根
登ってきた大平尾根
釈迦ヶ岳 三池岳への稜線が綺麗に見える。右下に目的の段木。
三池岳への稜線が綺麗に見える。右下に目的の段木。
釈迦ヶ岳 段木への分岐。ここも枝で通せんぼ。
段木への分岐。ここも枝で通せんぼ。
釈迦ヶ岳 右下の段木に向かって狭い道を急降下
右下の段木に向かって狭い道を急降下
釈迦ヶ岳 近づいてきた~(^^)足元はザレザレ。
近づいてきた~(^^)足元はザレザレ。
釈迦ヶ岳 この距離で西の稜線が見えると迫力がある
この距離で西の稜線が見えると迫力がある
釈迦ヶ岳 伝わりにくいけど、下を覗き込むと、、、
伝わりにくいけど、下を覗き込むと、、、
釈迦ヶ岳 もう少し!風に煽られるモフモフ (*´ω`*)
もう少し!風に煽られるモフモフ (*´ω`*)
釈迦ヶ岳 段木到着!風が強いけど良い雰囲気 (*^^*)
段木到着!風が強いけど良い雰囲気 (*^^*)
釈迦ヶ岳 ザレの痩せ尾根を激下る。ザレじゃない所も段差があったり木の根で足が置きにくかったりで歩きにくい。
ザレの痩せ尾根を激下る。ザレじゃない所も段差があったり木の根で足が置きにくかったりで歩きにくい。
釈迦ヶ岳 激下りが急に終わりT字路へ。右は枝で通せんぼ(崩落しかけの以前のコース)、左へ。
激下りが急に終わりT字路へ。右は枝で通せんぼ(崩落しかけの以前のコース)、左へ。
釈迦ヶ岳 右に堰堤が見えたら、木の間の右の道へ。(奥に案内板が見える所。)
右に堰堤が見えたら、木の間の右の道へ。(奥に案内板が見える所。)
釈迦ヶ岳 するとここに出て一般ルートに合流。奥のピンクテープの方から来た。
するとここに出て一般ルートに合流。奥のピンクテープの方から来た。
釈迦ヶ岳 合流するとすぐに渡渉。沢のせせらぎが心地良い。
合流するとすぐに渡渉。沢のせせらぎが心地良い。
釈迦ヶ岳 ついでに以前のルートの渡渉地点を探しに行ってみる。T路を右に進むとここに出るはず。もう少しで崩落しそう、、、。
ついでに以前のルートの渡渉地点を探しに行ってみる。T路を右に進むとここに出るはず。もう少しで崩落しそう、、、。
釈迦ヶ岳 最後にタチツボスミレ
最後にタチツボスミレ

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