活動データ
タイム
05:41
距離
6.8km
のぼり
803m
くだり
796m
活動詳細
すべて見る遅い時間のスタートでも車が止めれて、時間的にも安全的(熊)にも大丈夫そうなルートは、、、。 と、思い出したのが去年調べたけど持ち越しになっていた案件。 バリルートの大平尾根~段木尾根を歩いてみる。 大平尾根は急登が多く木を掴んだりして登っていく。 それでも前半はまだ比較的良かったが、後半は急登の連続。 途中から岩が増えてくるので両手を使ってガシガシ登る。 稜線はまだか~とへこたれながらも登る。 途中イワウチワやバイカオウレンがたくさん咲いていて、疲れた心が癒される。 稜線に出た時にはもう疲れていたが、遠くの釈迦ヶ岳を見て気合を入れ直す。 山頂からは「疲れたから岩ヶ峰から下ろうかな、、、」と帰りのルートに悩みながら稜線を戻っていくが、「目的を果たさずに帰るわけにはいかない!(*`Д´)ノ」と急にやる気が漲り、結局段木の分岐に向かう。 分岐を見つけて進むと眼下に段木の姿が。 おお~あれか~!(*´▽`*)とテンションが上がりワクワクしながら下って行く。 段木までは急な下りで、その途中から見上げる稜線は間近に感じ迫力がある。 段木からの眺めはもちろん素晴らしいが、それよりも段木の雰囲気自体がとても良い。 風がなければここで昼食タイムとしたいところだ。 うーん、やはり来てよかった (*´ω`*) しかし、ここからの下りは激下りだった、、、。 しかも滑りやすく危ない。かなり慎重に下ったが何回か滑りかけた。 両ルートともバリルートの割に道はしっかりしていて、間違えそうな所にはテープ等があるので道迷いの心配はなさそうな印象。狭い尾根なので尾根を外すこともなさそう。 ちなみに両ルート上では誰にも会わなかった。 今日は何だか距離と累積標高の数字以上に疲れた、、、。 八風からのルートは一通り歩いたはずなので、次回来るなら滋賀県側からかな。
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