鈴鹿山系稜線つなぎ 石榑峠⇔釈迦ヶ岳

2020.04.09(木) 日帰り

活動データ

タイム

08:16

距離

14.0km

のぼり

1206m

くだり

1202m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 16
休憩時間
56
距離
14.0 km
のぼり / くだり
1206 / 1202 m
2 3
9
6
2
59
49
2
4
9
13
1 45

活動詳細

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前回の滑落のトラウマ解消を兼ねて石榑峠から釈迦ヶ岳間、 安心の一般ルートで稜線をつなぐリハビリ山行き。 ザレた箇所はあるものの急登がなく、 前回滑ったような緩い路面は見当たらないが、 どうしても必要以上にココで滑ったらどこへ落ちるかを見てしまう。 注意力を保つためにも、ペースを落とし、昼食と休憩もキチンと取るようにした。 結果、余裕を持って歩けるようになった感じがする。 またストックも1本にして試してみた。 確かに片手が空いてるとイイかも、もう少し試してみよう。 今日お会いしたのは、ソロ5名と3名の親子連れ。 ソロの若者はテン泊縦走中で水場を聞かれたけど分からず、あったのかな? YAMAPユーザが3名と多かった。 シカを見かけないのは久しぶり。 ルート逸脱警報は安定?の3度 1. 踏み跡とテープにだまされた 2. 低木に覆われたルートを見つけられずウロウロ 3. 分岐でルートミスして戻ったときにボケてて何故か戻ってしまった  この場合、ルート逸脱警報が出ないことに気付いた 快晴の中、常に伊勢湾を見ながら気持ちイイ稜線歩きでした。

釈迦ヶ岳 R306から御在所岳と鎌ヶ岳の間にスーパームーン
R306から御在所岳と鎌ヶ岳の間にスーパームーン
釈迦ヶ岳 少し進み御在所岳越しに
少し進み御在所岳越しに
釈迦ヶ岳 朝日も、快晴を期待!
朝日も、快晴を期待!
釈迦ヶ岳 石榑峠に到着
釈迦ヶ岳方面は左上の舗装路を進むが、その前に
石榑峠に到着 釈迦ヶ岳方面は左上の舗装路を進むが、その前に
釈迦ヶ岳 駐車場所横で登山届を投函
駐車場所横で登山届を投函
釈迦ヶ岳 舗装路を15分ほど進むと広場?に
舗装路を15分ほど進むと広場?に
釈迦ヶ岳 NTT中継所跡っぽい
NTT中継所跡っぽい
釈迦ヶ岳 広場から竜ガ岳方面
次回以降につなぎたい
広場から竜ガ岳方面 次回以降につなぎたい
釈迦ヶ岳 伊勢湾に太陽光が反射
伊勢湾に太陽光が反射
釈迦ヶ岳 東近江市遭対協設置の通報ポイントが200mごとに設置されている
三池岳まで16ということは3.2kmか~
東近江市遭対協設置の通報ポイントが200mごとに設置されている 三池岳まで16ということは3.2kmか~
釈迦ヶ岳 歩きやすい尾根道が続く
歩きやすい尾根道が続く
釈迦ヶ岳 三池岳と釈迦ヶ岳が見えてきた
三池岳と釈迦ヶ岳が見えてきた
釈迦ヶ岳 低木の中を進む
ココは分かりやすい
低木の中を進む ココは分かりやすい
釈迦ヶ岳 ザレ気味の登り
さほどの急登ではないけど先週のコトもあるので慎重に進む
ザレ気味の登り さほどの急登ではないけど先週のコトもあるので慎重に進む
釈迦ヶ岳 切れ落ちた箇所、これまでは、そう警戒してなかったけど
ペースを二割ほど落としてココも慎重に進む
切れ落ちた箇所、これまでは、そう警戒してなかったけど ペースを二割ほど落としてココも慎重に進む
釈迦ヶ岳 幅5,60cmほどあるので問題ないけど
どうしても落ちたらどこまで行くかを見てしまう
幅5,60cmほどあるので問題ないけど どうしても落ちたらどこまで行くかを見てしまう
釈迦ヶ岳 稜線歩きアルアル
あのピークを越えたら楽になると甘い期待を持つが
稜線歩きアルアル あのピークを越えたら楽になると甘い期待を持つが
釈迦ヶ岳 ピークに立つと、一旦下って、より大きめのピークが現れる
ピークに立つと、一旦下って、より大きめのピークが現れる
釈迦ヶ岳 そして落ちたらタダで済まない切れ落ちの組合せが続く
標高図で数えたら片路で12のピークあり
そして落ちたらタダで済まない切れ落ちの組合せが続く 標高図で数えたら片路で12のピークあり
釈迦ヶ岳 界の石柱
界の石柱
釈迦ヶ岳 昭和47年といえばリュックではなく
ランドセルを背負ってたころだ
昭和47年といえばリュックではなく ランドセルを背負ってたころだ
釈迦ヶ岳 ズーット伊勢湾が見えてる
最高のルート&快晴
ズーット伊勢湾が見えてる 最高のルート&快晴
釈迦ヶ岳 三池岳に到着
案内板が多い
三池岳に到着 案内板が多い
釈迦ヶ岳 まだまだ遠い
まだまだ遠い
釈迦ヶ岳 八風峠に到着、鳥居とかなり古い石碑が。
検索すると「吾妻鏡によると1204年(元久元年)2月に平氏の残党が蜂起して伊勢・伊賀両国を占領し、八峯山すなわち八風峠を抑えたとの記載があり、鈴鹿峠と同様に重要な交通路」とあり。フムフム。
八風峠に到着、鳥居とかなり古い石碑が。 検索すると「吾妻鏡によると1204年(元久元年)2月に平氏の残党が蜂起して伊勢・伊賀両国を占領し、八峯山すなわち八風峠を抑えたとの記載があり、鈴鹿峠と同様に重要な交通路」とあり。フムフム。
釈迦ヶ岳 rest rock という名前らしい
rest rock という名前らしい
釈迦ヶ岳 上に乗り釈迦ヶ岳越しに伊勢湾方面
上に乗り釈迦ヶ岳越しに伊勢湾方面
釈迦ヶ岳 横から
横から
釈迦ヶ岳 中峠に到着
中峠に到着
釈迦ヶ岳 それにしても歩きやすい尾根道から
左に伊勢湾までの展望がズーット続く、最高!
それにしても歩きやすい尾根道から 左に伊勢湾までの展望がズーット続く、最高!
釈迦ヶ岳 仙香山982mに到着
レスキューポイントが別のものになった
遭対協に加え消防の名前も
仙香山982mに到着 レスキューポイントが別のものになった 遭対協に加え消防の名前も
釈迦ヶ岳 南峠に到着
南峠に到着
釈迦ヶ岳 ココの切れ落ちもキツイ
ココの切れ落ちもキツイ
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳に到着
ココまで4時間、ほぼマップタイム通り
前回までは休憩を取っていなかったけど、
今回から集中力を保つためにもリュックを降ろし
座って休憩、軽く昼食を取ることにした
釈迦ヶ岳に到着 ココまで4時間、ほぼマップタイム通り 前回までは休憩を取っていなかったけど、 今回から集中力を保つためにもリュックを降ろし 座って休憩、軽く昼食を取ることにした
釈迦ヶ岳 戻る方向
だいぶ遠く感じる
戻る方向 だいぶ遠く感じる
釈迦ヶ岳 似たような切れ込みがいくつかあり、
正しいルートを見つけるのに少し時間がかかった
似たような切れ込みがいくつかあり、 正しいルートを見つけるのに少し時間がかかった
釈迦ヶ岳 石榑峠に到着
いつも車が見えるとホットする
石榑峠に到着 いつも車が見えるとホットする

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