猿投山登山

2020.04.09(木) 日帰り

猿投山に登ってきました。朝5時半に猿投神社の登山口をスタート。山頂には8時少し前に到着。早朝ということもあって山頂には誰もいません。シジュウカラのさえずりを聞きながらコンビニで仕入れた紅鮭おにぎりの朝食。20分ほど休んで帰ろうとするころに親子連れひと組とトレランのお兄さんがやってきました。下りでは 30人近くとすれ違いましたが、 ”3蜜” にはほど遠い世界です。10時過ぎには登山口に戻りお昼前には帰宅しました。帰り道の車の中で大村愛知県知事の記者会見をききました。愛知もどうやら”緊急事態宣言”ということになるようです。

野鳥の声を聴きながら静かな林道歩き、登山口の御門杉を目指します。

野鳥の声を聴きながら静かな林道歩き、登山口の御門杉を目指します。

野鳥の声を聴きながら静かな林道歩き、登山口の御門杉を目指します。

登山道に入ると朝日がさしてきました。

登山道に入ると朝日がさしてきました。

登山道に入ると朝日がさしてきました。

大岩展望台直下の登山道。コバノミツバツツジが咲いています。

大岩展望台直下の登山道。コバノミツバツツジが咲いています。

大岩展望台直下の登山道。コバノミツバツツジが咲いています。

大岩展望台からの眺めです。中央やや左に旧豊田市の最高峰焙烙山と六所山が見えています。

大岩展望台からの眺めです。中央やや左に旧豊田市の最高峰焙烙山と六所山が見えています。

大岩展望台からの眺めです。中央やや左に旧豊田市の最高峰焙烙山と六所山が見えています。

何かカラカラと不思議な音が聞こえてきたので見上げると、350mLの空き缶で作った ”かざぐるま” が2つ、クルクル回っていました。

何かカラカラと不思議な音が聞こえてきたので見上げると、350mLの空き缶で作った ”かざぐるま” が2つ、クルクル回っていました。

何かカラカラと不思議な音が聞こえてきたので見上げると、350mLの空き缶で作った ”かざぐるま” が2つ、クルクル回っていました。

標高 600m にある猿投神社奥宮のひとつ、東の宮にやってきました。

標高 600m にある猿投神社奥宮のひとつ、東の宮にやってきました。

標高 600m にある猿投神社奥宮のひとつ、東の宮にやってきました。

神社の右手の細く急な道を登ります。

神社の右手の細く急な道を登ります。

神社の右手の細く急な道を登ります。

2~3分登ると「本当の山頂(632m)」があります。あまり知られていないのか、立ち寄る人は少ないようです。

2~3分登ると「本当の山頂(632m)」があります。あまり知られていないのか、立ち寄る人は少ないようです。

2~3分登ると「本当の山頂(632m)」があります。あまり知られていないのか、立ち寄る人は少ないようです。

東の宮から山頂へは緩やかな上り下り。この道は豊田市と瀬戸市の境界となっています。

東の宮から山頂へは緩やかな上り下り。この道は豊田市と瀬戸市の境界となっています。

東の宮から山頂へは緩やかな上り下り。この道は豊田市と瀬戸市の境界となっています。

山頂に到着。誰もいません。標識には「これより瀬戸市」とあります。

山頂に到着。誰もいません。標識には「これより瀬戸市」とあります。

山頂に到着。誰もいません。標識には「これより瀬戸市」とあります。

大テーブルを独占して朝食です。シジュウカラが1羽、どこかでしきりに鳴いていました。

大テーブルを独占して朝食です。シジュウカラが1羽、どこかでしきりに鳴いていました。

大テーブルを独占して朝食です。シジュウカラが1羽、どこかでしきりに鳴いていました。

春霞で遠くの山は見えません。

春霞で遠くの山は見えません。

春霞で遠くの山は見えません。

目を凝らすと白山がやっと確認できました。この写真でもよく見ると何とかわかると思います。

目を凝らすと白山がやっと確認できました。この写真でもよく見ると何とかわかると思います。

目を凝らすと白山がやっと確認できました。この写真でもよく見ると何とかわかると思います。

帰り道、東の宮から下っていくとわずかに視界が開け、下のほうが見えるところがありました。若葉も出始めてすっかり春の色です。

帰り道、東の宮から下っていくとわずかに視界が開け、下のほうが見えるところがありました。若葉も出始めてすっかり春の色です。

帰り道、東の宮から下っていくとわずかに視界が開け、下のほうが見えるところがありました。若葉も出始めてすっかり春の色です。

登山口の駐車場に戻ってきました。満車状態です。桜と若葉が陽を浴びてきれいでした。

登山口の駐車場に戻ってきました。満車状態です。桜と若葉が陽を浴びてきれいでした。

登山口の駐車場に戻ってきました。満車状態です。桜と若葉が陽を浴びてきれいでした。

野鳥の声を聴きながら静かな林道歩き、登山口の御門杉を目指します。

登山道に入ると朝日がさしてきました。

大岩展望台直下の登山道。コバノミツバツツジが咲いています。

大岩展望台からの眺めです。中央やや左に旧豊田市の最高峰焙烙山と六所山が見えています。

何かカラカラと不思議な音が聞こえてきたので見上げると、350mLの空き缶で作った ”かざぐるま” が2つ、クルクル回っていました。

標高 600m にある猿投神社奥宮のひとつ、東の宮にやってきました。

神社の右手の細く急な道を登ります。

2~3分登ると「本当の山頂(632m)」があります。あまり知られていないのか、立ち寄る人は少ないようです。

東の宮から山頂へは緩やかな上り下り。この道は豊田市と瀬戸市の境界となっています。

山頂に到着。誰もいません。標識には「これより瀬戸市」とあります。

大テーブルを独占して朝食です。シジュウカラが1羽、どこかでしきりに鳴いていました。

春霞で遠くの山は見えません。

目を凝らすと白山がやっと確認できました。この写真でもよく見ると何とかわかると思います。

帰り道、東の宮から下っていくとわずかに視界が開け、下のほうが見えるところがありました。若葉も出始めてすっかり春の色です。

登山口の駐車場に戻ってきました。満車状態です。桜と若葉が陽を浴びてきれいでした。

この活動日記で通ったコース

猿投神社-猿投山 往復コース

  • 04:19
  • 8.7 km
  • 647 m
  • コース定数 17

山麓の猿投神社から東海自然歩道をたどり、東の宮へ。途中、大崩壊地形やツガの大木、奇岩・カエル石など見どころも多く飽きずに山頂まで歩ける。途中、東の宮入口から自然歩道をいったん離れるがわずかな距離なので大岩展望台へはぜひ立ち寄っていこう。三河平野を見渡す絶好のビューポイントだ。山頂からはいったん往路を東の宮まで戻り、巨岩・御船石を目にしながら西の宮へ。東海自然歩道・自然観察路をたどって往路の東の宮入口、猿投神社へと戻る。アクセスもよく、登山者も多いため安心して歩けるが、静かな登山を味わいたい人は広沢天神社方面へ下山するルートをとってもよいだろう。