岳浦山と茶臼山

広島県で一番低いと言われている茶臼山に行くため、出発前に潮汐を調べたら15時頃が最干時刻。 午前中は倉橋島岳浦山、午後から江田島茶臼山へ！ 山に行くのに潮汐とは…？ 岳浦山登山道は落ち葉が多いやや急登から始まり、花崗岩の風化した滑り易い道に変わり展望が開けます。 その後、緩やかな稜線には、戦時中の砲台跡と思われる円形や四角形の石積が点在しています。 展望ポイント手前にギャラリー○合地の案内があり、瀬戸内海を望むポイントが多いので、登るペースが上がらず😅 岳浦山山頂は三角点とオレンジ色の鳥居があり、展望はありません。 ギャラリー10合地のビューポイントに戻り、瀬戸内海の景色(倉橋島火山や桂浜、鹿島、四国山脈など)を見ながら昼食後、同じ道を下山しました。 すれ違った登山者0人、ハクビシンかアナグマ⁉️2匹。 その後、車で早瀬大橋を渡り江田島茶臼山へ！ 茶臼山前の砂浜では潮干狩りをされている人がチラホラ。 アクアマリンロード(干潮時に出現)を歩いて渡り、茶臼山3ピークを縦走？しました🤗