飯盛山で往く秋を惜しむ「観察の森大銀杏と桜池周辺」

2016.12.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 47
休憩時間
3 時間 18
距離
10.4 km
のぼり / くだり
848 / 848 m
2 58
1 17
1 59

活動詳細

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「飯盛山の全ルートを歩く」計画の締めくくりとして、初夏に初めて訪問して感銘を受けた観察の森・里山ガーデンの大銀杏を「観察」してきました。YAMAPユーザーの大先輩「やぎさん」の活動日記で、大銀杏の存在を知り二度感銘を受けることになりました。 「やぎさん」の活動日記を見ていなければ、大銀杏の見事な黄葉に出会うことはなかったでしょう。ありがとうございました。 「飯盛山」- 新たなチャレンジが始まった!(2016.06.17) http://juantonto.wpblog.jp/mt-kawachi-imori6/ 山の日(8/11)にリニューアルされた展望台付近の紅葉も美しかったです。リニューアルされても「展望台」より「展望台前」の方が見晴らしが良いのは変わりませんね。久しぶりの好天に気をよくして、午後からはマイナールートでプチ・アドベンチャーしてきました。道迷いや急斜面、頭まですっぽり覆いかぶさるヤブ漕ぎなどありますので、マネなさらないでください。(誰もせーへんわ。) 360度カメラTheta SCで撮影した画像をtheta360.comに公開しました。パソコンでご覧くださいね。 観察の森・イチョウ広場(スーパー自撮り) https://theta360.com/s/dZkl2lHmPYYIPlfeo3iWco192 人物なしバージョン https://theta360.com/s/ibK1CoXkKA8JwOozTkEdCBpTg

生駒山・神津嶽・大原山 北条5丁目まで来ると、さっそく大銀杏が目に飛び込んできました。
北条5丁目まで来ると、さっそく大銀杏が目に飛び込んできました。
生駒山・神津嶽・大原山 住宅街の角から、観察の森・里山ガーデンに向かいます。
住宅街の角から、観察の森・里山ガーデンに向かいます。
生駒山・神津嶽・大原山 これが遠くから見えていた大銀杏。すごく立派です。
これが遠くから見えていた大銀杏。すごく立派です。
生駒山・神津嶽・大原山 素晴らしいの一言、、、
素晴らしいの一言、、、
生駒山・神津嶽・大原山 イチョウ広場にふさわしい場所ですね。
イチョウ広場にふさわしい場所ですね。
生駒山・神津嶽・大原山 里山ガーデンの方に、上から見るともっときれいと教えていただいたので、ベンチのある展望スポットへ
里山ガーデンの方に、上から見るともっときれいと教えていただいたので、ベンチのある展望スポットへ
生駒山・神津嶽・大原山 たしかにゴージャスです。
たしかにゴージャスです。
生駒山・神津嶽・大原山 とても見晴らしの良い場所です。ここからも登れますが、いったん降りて、北側の入口から登りました。
とても見晴らしの良い場所です。ここからも登れますが、いったん降りて、北側の入口から登りました。
生駒山・神津嶽・大原山 フェンスの脇から教照寺道へ突入!
フェンスの脇から教照寺道へ突入!
生駒山・神津嶽・大原山 青いルートは8/11に歩いた軌跡です。現在地点は斜面の崩落で道が流されています。
青いルートは8/11に歩いた軌跡です。現在地点は斜面の崩落で道が流されています。
生駒山・神津嶽・大原山 谷へ降りてしまわないように、テープでマーキングしました。堰堤へ下る道が明瞭なので、注意が必要です。
谷へ降りてしまわないように、テープでマーキングしました。堰堤へ下る道が明瞭なので、注意が必要です。
生駒山・神津嶽・大原山 山火事防止のポスターが目印です。
山火事防止のポスターが目印です。
生駒山・神津嶽・大原山 最も大きな砂防堰堤を越えて進みます。特徴的な木ですね。
最も大きな砂防堰堤を越えて進みます。特徴的な木ですね。
生駒山・神津嶽・大原山 この木もとても立派、桜の木だと思います。
この木もとても立派、桜の木だと思います。
生駒山・神津嶽・大原山 このポスターを見逃さないように。ここから、折り返して山腹を斜めに登ります。
このポスターを見逃さないように。ここから、折り返して山腹を斜めに登ります。
生駒山・神津嶽・大原山 このポイントです。ここから先の谷筋はとても険しくて登れません。
このポイントです。ここから先の谷筋はとても険しくて登れません。
生駒山・神津嶽・大原山 尾根に出ました。
尾根に出ました。
生駒山・神津嶽・大原山 旧登山道を歩いています。
旧登山道を歩いています。
生駒山・神津嶽・大原山 旧登山道から三ノ丸付近へ登り返しました。地図にはありませんが、とても歩きやすいルートです。
旧登山道から三ノ丸付近へ登り返しました。地図にはありませんが、とても歩きやすいルートです。
生駒山・神津嶽・大原山 斜面の紅葉が美しい。
斜面の紅葉が美しい。
生駒山・神津嶽・大原山 史蹟碑付近の展望スポットに到着。
史蹟碑付近の展望スポットに到着。
生駒山・神津嶽・大原山 展望台周囲の紅葉。本日は晴天なり。
展望台周囲の紅葉。本日は晴天なり。
生駒山・神津嶽・大原山 相変わらず展望台よりも展望台前の方が見晴らしはイイですね。
相変わらず展望台よりも展望台前の方が見晴らしはイイですね。
生駒山・神津嶽・大原山 今日は楠公さんの後ろ姿が凛々しく見えました。
今日は楠公さんの後ろ姿が凛々しく見えました。
生駒山・神津嶽・大原山 滝谷を隔てた尾根向うの鉄塔がくっきり。見ているうちに歩きたくなりました。
滝谷を隔てた尾根向うの鉄塔がくっきり。見ているうちに歩きたくなりました。
生駒山・神津嶽・大原山 紅葉がお見事。
紅葉がお見事。
生駒山・神津嶽・大原山 というワケで、鉄塔に到着。煙と○○は高いところに登りたがります。夏は背よりも高い頑強なスズタケが密生していました。
というワケで、鉄塔に到着。煙と○○は高いところに登りたがります。夏は背よりも高い頑強なスズタケが密生していました。
生駒山・神津嶽・大原山 鉄塔から尾根コースを北へ。激坂ですが面白いコースです。
鉄塔から尾根コースを北へ。激坂ですが面白いコースです。
生駒山・神津嶽・大原山 10m程の鞍部がジャングルのようになっていました。今の季節ならなんとか歩けます。
10m程の鞍部がジャングルのようになっていました。今の季節ならなんとか歩けます。
生駒山・神津嶽・大原山 とても気持ちの良い尾根道です。
とても気持ちの良い尾根道です。
生駒山・神津嶽・大原山 今度は、この谷筋を登ります。
今度は、この谷筋を登ります。
生駒山・神津嶽・大原山 冒険のコースで、いざ「アドベンチャー体験」
冒険のコースで、いざ「アドベンチャー体験」
生駒山・神津嶽・大原山 ×マークは「この先は行っちゃダメ」の印です。
×マークは「この先は行っちゃダメ」の印です。
生駒山・神津嶽・大原山 ×マークから折り返して尾根にでます。このルートが実線だったり、危険マークが表示されていない方は、地図のアップデートをしてくださいね。
×マークから折り返して尾根にでます。このルートが実線だったり、危険マークが表示されていない方は、地図のアップデートをしてくださいね。
生駒山・神津嶽・大原山 急斜面ですが、ステップが刻んであったり、控えめな整備がされています。
急斜面ですが、ステップが刻んであったり、控えめな整備がされています。
生駒山・神津嶽・大原山 鉄塔の二重連です。
鉄塔の二重連です。
生駒山・神津嶽・大原山 清瀧方向を眺める。左のレーダー施設は、Googleマップなどでも詳細が記載されていません。謎です。
清瀧方向を眺める。左のレーダー施設は、Googleマップなどでも詳細が記載されていません。謎です。
生駒山・神津嶽・大原山 大銀杏をもう一度見たいので、権現の滝から戻ります。
大銀杏をもう一度見たいので、権現の滝から戻ります。
生駒山・神津嶽・大原山 権現の滝手前の河原は癒しの空間ですね。夏はとても涼しかった。
権現の滝手前の河原は癒しの空間ですね。夏はとても涼しかった。
生駒山・神津嶽・大原山 滝と黄葉
滝と黄葉
生駒山・神津嶽・大原山 この橋を渡ってショートカット。
この橋を渡ってショートカット。
生駒山・神津嶽・大原山 ちょっとドキドキしながら渡りました。
ちょっとドキドキしながら渡りました。
生駒山・神津嶽・大原山 このトラロープは掴まないほうが吉。「ここが道ですよ~」の印です。
このトラロープは掴まないほうが吉。「ここが道ですよ~」の印です。
生駒山・神津嶽・大原山 急斜面が落ち葉で滑ります。三歩進んで二歩下がる。
急斜面が落ち葉で滑ります。三歩進んで二歩下がる。
生駒山・神津嶽・大原山 桜池の水面が美しく輝いていました。
桜池の水面が美しく輝いていました。
生駒山・神津嶽・大原山 こんなに美しい南池を見たのは初めてかも。。。
こんなに美しい南池を見たのは初めてかも。。。
生駒山・神津嶽・大原山 景色を見ながらチョコ休憩をしました。
景色を見ながらチョコ休憩をしました。
生駒山・神津嶽・大原山 帰路は南尾根道で野崎経由、北条公園です。
帰路は南尾根道で野崎経由、北条公園です。
生駒山・神津嶽・大原山 野崎観音に到着。
野崎観音に到着。
生駒山・神津嶽・大原山 まだ明るいですが、あっという間に暗くなります。
まだ明るいですが、あっという間に暗くなります。
生駒山・神津嶽・大原山 夕日に輝く大銀杏。ここからでも目立つ存在ですね。
夕日に輝く大銀杏。ここからでも目立つ存在ですね。

活動の装備

  • ソト(SOTO)
    レギュレーターストーブ

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