倉橋火山88箇所巡りコース

2020.04.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 12
休憩時間
2 時間 11
距離
11.5 km
のぼり / くだり
948 / 955 m
3
13
14
16
24
25

活動詳細

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倉橋火山の88箇所巡りコース。1番から3番の札所は住宅地の中にあって場所が分からなかったので同行して頂いたジョー氏に教えていただきました。4番以降は分かりづらい札所はほとんどないみたいですが、アルファの店長氏によると他にも1〜2箇所分かりにくい札所があるみたいです。 今回は後火山に寄り道したり、直登コースを登り返したりしたので距離が10kmを越えていますが、最短コースで周回すれば8kmくらいだと思います。 コースの西側、標高285mの三角点のある小ピーク付近から標高244mの三角点のある小ピーク付近までの約1.3kmの尾根上のトレイルはよく整備されていてとても快適。展望地も何か所もあるのでお勧めの区間です。 下山後はジョー氏お勧めの本浦の鉄板焼きの店「尾浜」で昼食。安くて美味しく量も多いのでたくさん食べたい人にはとても良いお店だと思います(ただし、カラオケをしているお客さんがいる場合があります)。 その後は昨年の秋以来のカフェアルファに寄り道しておやつを食べてから帰りました。

火山(倉橋火山)・岳浦山 本日の同行者はジョー氏です。88箇所巡りコースを歩きます。札所の1番から3番は住宅地の中で分かりづらいので案内してもらいます。
本日の同行者はジョー氏です。88箇所巡りコースを歩きます。札所の1番から3番は住宅地の中で分かりづらいので案内してもらいます。
火山(倉橋火山)・岳浦山 1番札所。こんなところにあったとはなぁ。
1番札所。こんなところにあったとはなぁ。
火山(倉橋火山)・岳浦山 2番札所。ここは通過したことがあった。ジョー氏が抱いている石塔はかなり古いと思う。鎌倉時代のものってことはないかもだけど、室町期くらいのものでもおかしくないような。
2番札所。ここは通過したことがあった。ジョー氏が抱いている石塔はかなり古いと思う。鎌倉時代のものってことはないかもだけど、室町期くらいのものでもおかしくないような。
火山(倉橋火山)・岳浦山 3番札所。
3番札所。
火山(倉橋火山)・岳浦山 つつじが満開です。
つつじが満開です。
火山(倉橋火山)・岳浦山 桂ヶ浜と長串鼻を望む。展望地が何か所もあります。
桂ヶ浜と長串鼻を望む。展望地が何か所もあります。
火山(倉橋火山)・岳浦山 暑いらしい(笑)
暑いらしい(笑)
火山(倉橋火山)・岳浦山 トレイルはきれいに整備されていて歩きやすい。
トレイルはきれいに整備されていて歩きやすい。
火山(倉橋火山)・岳浦山 本浦を望む展望地。
本浦を望む展望地。
火山(倉橋火山)・岳浦山 コース西側の尾根上の区間はアップダウンが少なくとても快適に歩くことができます。
コース西側の尾根上の区間はアップダウンが少なくとても快適に歩くことができます。
火山(倉橋火山)・岳浦山 階段を下ると。
階段を下ると。
火山(倉橋火山)・岳浦山 倉橋グラウンドに出ます。ここからは少しの間車道歩き。
倉橋グラウンドに出ます。ここからは少しの間車道歩き。
火山(倉橋火山)・岳浦山 宇和木峠。
宇和木峠。
火山(倉橋火山)・岳浦山 倉橋八十八ヶ所お大師道の案内板。なるほど。
倉橋八十八ヶ所お大師道の案内板。なるほど。
火山(倉橋火山)・岳浦山 宇和木峠の登山口から火山山頂への登山道の展望地からの早瀬瀬戸と早瀬大橋。
宇和木峠の登山口から火山山頂への登山道の展望地からの早瀬瀬戸と早瀬大橋。
火山(倉橋火山)・岳浦山 山頂付近の巨石を見上げる。
山頂付近の巨石を見上げる。
火山(倉橋火山)・岳浦山 これが58番目の札所だったかな。真似はしないようお願いします(笑)
これが58番目の札所だったかな。真似はしないようお願いします(笑)
火山(倉橋火山)・岳浦山 宇和木峠の登山口から火山山頂への登山道はほぼ階段。結構足にきますがジョー氏はほぼ駆け足。ついていくのが大変でした。
宇和木峠の登山口から火山山頂への登山道はほぼ階段。結構足にきますがジョー氏はほぼ駆け足。ついていくのが大変でした。
火山(倉橋火山)・岳浦山 火山山頂からの本浦。何組かの登山者で賑わっていました。
火山山頂からの本浦。何組かの登山者で賑わっていました。
火山(倉橋火山)・岳浦山 火山山頂。山頂付近ではトンビが幾羽か気持ちよさそうに飛んでいました。
火山山頂。山頂付近ではトンビが幾羽か気持ちよさそうに飛んでいました。
火山(倉橋火山)・岳浦山 山頂の巨岩の裏に刻まれた文字。「これより北 松原山」。この文字が刻まれたのは江戸期だと思います。火山山頂から宇和木にかけては、火山を松原山と呼称していたということでしょう。この文字の存在を私は今まで全く知らなかったのですが、本日ジョー氏に教えてもらいました。
山頂の巨岩の裏に刻まれた文字。「これより北 松原山」。この文字が刻まれたのは江戸期だと思います。火山山頂から宇和木にかけては、火山を松原山と呼称していたということでしょう。この文字の存在を私は今まで全く知らなかったのですが、本日ジョー氏に教えてもらいました。
火山(倉橋火山)・岳浦山 晴れてる日の景観は文字通りの絶景。
晴れてる日の景観は文字通りの絶景。
火山(倉橋火山)・岳浦山 後火山の東屋からの展望。
後火山の東屋からの展望。
火山(倉橋火山)・岳浦山 後火山にも岩に刻まれた文字が。どうやら火山を「才の木山」と呼称する旨が刻まれているようです。「才の木」は火山の南側山麓の本浦側の村のことなので、江戸時代には火山のことを本浦の人々は才の木山、宇和木の人々は松原山と呼称していたのかもしれません。十方山にも「論所」がありますが、この火山も「論山」だった可能性ありそう。こちらも本日ジョー氏に教えてもらって知ったのですがとても興味深かった。
後火山にも岩に刻まれた文字が。どうやら火山を「才の木山」と呼称する旨が刻まれているようです。「才の木」は火山の南側山麓の本浦側の村のことなので、江戸時代には火山のことを本浦の人々は才の木山、宇和木の人々は松原山と呼称していたのかもしれません。十方山にも「論所」がありますが、この火山も「論山」だった可能性ありそう。こちらも本日ジョー氏に教えてもらって知ったのですがとても興味深かった。
火山(倉橋火山)・岳浦山 後火山山頂。展望なし。
後火山山頂。展望なし。
火山(倉橋火山)・岳浦山 後火山山頂から北に延びる踏み跡。多分この先ですぐに藪化しているんだろうけれど。今日はあまり深入りはせずにやめておきました。
後火山山頂から北に延びる踏み跡。多分この先ですぐに藪化しているんだろうけれど。今日はあまり深入りはせずにやめておきました。
火山(倉橋火山)・岳浦山 後火山からの火山。後火山は久しぶりだったけれどこちらからの風景もいいですね~。
後火山からの火山。後火山は久しぶりだったけれどこちらからの風景もいいですね~。
火山(倉橋火山)・岳浦山 直登コースに寄り道してハシゴのある巨石へ。
直登コースに寄り道してハシゴのある巨石へ。
火山(倉橋火山)・岳浦山 ハシゴのある巨石の上から。
ハシゴのある巨石の上から。
火山(倉橋火山)・岳浦山 直登コースは展望地がたくさん。
直登コースは展望地がたくさん。
火山(倉橋火山)・岳浦山 鼻と唇に見える岩というのはこれか。確かに見えますね。
鼻と唇に見える岩というのはこれか。確かに見えますね。
火山(倉橋火山)・岳浦山 こちらもつつじが満開できれいでした。
こちらもつつじが満開できれいでした。
火山(倉橋火山)・岳浦山 下山後は本浦の海に面した鉄板焼き屋「尾浜」へ。ジョー氏はほぼ毎日行ってるそうです。
下山後は本浦の海に面した鉄板焼き屋「尾浜」へ。ジョー氏はほぼ毎日行ってるそうです。
火山(倉橋火山)・岳浦山 店のおばちゃんに頼んでお好み焼きを作るフリをしているジョー氏。あくまでフリなので。この店でジョー氏がお好み焼きを作っているわけではありません(笑)
店のおばちゃんに頼んでお好み焼きを作るフリをしているジョー氏。あくまでフリなので。この店でジョー氏がお好み焼きを作っているわけではありません(笑)
火山(倉橋火山)・岳浦山 焼きそばダブルを注文。量が多くてありがたい。とても美味しかった。ジョー氏は来月から呉のタウン誌「くれえばん」で連載記事を執筆するとのことなので、興味のある方は読んでみてください。
焼きそばダブルを注文。量が多くてありがたい。とても美味しかった。ジョー氏は来月から呉のタウン誌「くれえばん」で連載記事を執筆するとのことなので、興味のある方は読んでみてください。
火山(倉橋火山)・岳浦山 ジョー氏と別れたあとは1人でカフェアルファへ。昨年の秋以来。
ジョー氏と別れたあとは1人でカフェアルファへ。昨年の秋以来。
火山(倉橋火山)・岳浦山 餡とイチゴとバニラアイス。コーヒーも美味しい。
餡とイチゴとバニラアイス。コーヒーも美味しい。
火山(倉橋火山)・岳浦山 カフェアルファ。店内はお客さんが途切れることなくという状況でした。
カフェアルファ。店内はお客さんが途切れることなくという状況でした。

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