活動データ
タイム
05:39
距離
8.6km
のぼり
895m
くだり
898m
活動詳細
すべて見る久し振りに英彦山に行った。 最初、鬼杉登山口から猫の丸尾、鹿の角、南岳、鬼杉の予定だったが、しゃくなげ荘の上で大南林道は通行止め。 とりあえず、スロープカー駅の駐車場から奉幣殿に登った。やはり鹿の角に登ることに決めて、奉幣殿から鬼杉方面に向かう。四王寺滝分岐、鬼杉分岐を越えて裏英彦山ルートの籠水峠から鹿の角に登る。 とりつきは、少し分かりにくい。峠から見上げる鹿の角の直立した崖のへり?の岩場を登るとなだらかな鹿の角のピークに着く。 南岳、中岳が凄い迫力で迫る。英彦山も鷹巣山と同じくメーサ地形であることがよく分かる。当然、登りは急斜面と岩場の連続になり、山頂近くはなだらかになる。南岳下の鬼の舌の登りは注意が必要。 南岳から中岳を経て、北西尾根を下り、野鳥観察路から奉幣殿に回った。 風もなく、晴天で視界も良く、周防灘から由布岳、九重連山、阿蘇五岳、雲仙岳福智山地など北部九州の山が一望できたのは、よかった。 紅葉も散って、登山者は少ないが、葉がない分、視界が良く、登山ルートの確認はやり易かった。
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