八方ヶ岳 蟹足岳−八方ヶ岳−三国山−国見山

2020.04.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 35
休憩時間
43
距離
16.5 km
のぼり / くだり
1490 / 1488 m
10
17
42
1 7
1
23
7
11
29
38
20

活動詳細

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本日は八方ヶ岳へ。 ここ、大分県、福岡県、熊本県の県境にあって周回すると3県を跨げるぜってことで行ってきました(;・∀・) 矢谷渓谷キャンプ場に車を止めさせてもらって出発。 ここはトイレもあって駐車場の桜もきれいに咲いていました。 キャンプ場からしばらく歩くと舗装路に出て、そのまま進むと八方ヶ岳登山口に到着します。 が、今回ここからは登らずそのまま舗装路を進みます。 目的はカニのハサミ岩。 結構な断崖絶壁の岩場ということで行ってみることにしたわけですが、ホントに断崖絶壁でした・・・(;・∀・) 基本的に高いところは苦手なので、やっぱ足が進みませんでしたが、なんとか岩場の上まで登ってみました。(怖くて写真ないです・・・) ちなみに、舗装路からの登山道はガレ場&急登となっているので結構危ないです。 ここから蟹足岳へ進みますが、地味ピークのためそのまま本日のメインである八方ヶ岳へ。 八方ヶ岳までは足場もしっかりしていて歩きやすかったので一気に山頂へ到着。 山頂には3組くらい人がいましたが、やっぱり少ないんでしょうね。 景観はというと南側の菊池市(だと思う)が、北側は三国山と国見山という感じ。 さて、今日は南側の三国山と国見山にも行く予定なので、おにぎり食べて三国山へ向かいます。 宿ヶ峰尾峠を抜けてそのまま下ると県道9号に行き当たるので、このまま取付きに向かいます。 宿ヶ峰尾不動明王の鳥居が取付きになっているので、ここから三国山へ向かいますが、意外にすぐに山頂に到着。 ここからは先程登っていた八方ヶ岳の全容を見ることができます。 いつも思うが、自分が歩いてきたと思うと感慨深いものがある・・・ お次は国見山。 とその前に鬼の洞っていうよくわからない看板があったので行ってみることに。 途中ですれ違ったおじいさんに「どうでした?」って聞いたところ「アルパインだわ! 若いもん向けだね」とのこと・・・ とりあえず向かうと確かに岩場なんだけど、結構切り立った岩場でしかも藪がすごいという(;・∀・) 途中で踏跡がなくなっていてどこまで行けるのかわからなかったので引き返すことに。 国見山は最後に岩登りをして登頂となりますが、こちらも景観はあまりよろしくなく・・・ なんて話を山頂にいたおじさんと話をしていたんですよ。 んで、この後どこに行くのか聞いてみたところ、ガバっと紙の地図広げて「ここを下ってこっちに藪こぎしたら登山道に出るから、そこから・・・」なんて説明をして頂いたのですよ。 正直紙の地図読めないので尊敬しかない。 ついでにこのまま矢谷渓谷に下りるんですよーなんて話をしたらまたまた紙の地図で、「200mくらい下りると林道にでるから」とアドバイスを頂きました。 でもね、ごめんおじさん。 林道使わずにそこから更に300mほど下りるですよ(;・∀・) ってことで下山開始。 500mを一気に下ります。 やっぱり最後は県道9号線に合流して駐車場に向かいます。 山頂の景観は・・・ですが、カニのハサミ岩はスリリングだし、岩場も少しあるし今日も楽しい山行となりました。

八方ヶ岳 矢谷渓谷キャンプ場かスタート
矢谷渓谷キャンプ場かスタート
八方ヶ岳 ふれあいの森広場横が登山口となります。
ふれあいの森広場横が登山口となります。
八方ヶ岳 これが噂の滝すべり台か!
やってみたい・・・
これが噂の滝すべり台か! やってみたい・・・
八方ヶ岳 整備された登山道です
整備された登山道です
八方ヶ岳 舗装路に到着するのでそのまま進みます
舗装路に到着するのでそのまま進みます
八方ヶ岳 ここが八方ヶ岳登山口ですが無視してそのまま舗装路を進む
ここが八方ヶ岳登山口ですが無視してそのまま舗装路を進む
八方ヶ岳 わかりにくいですが、ここがカニのハサミ岩への取付きです。
わかりにくいですが、ここがカニのハサミ岩への取付きです。
八方ヶ岳 結構ガレている上に急登なのですよ(;・∀・)
結構ガレている上に急登なのですよ(;・∀・)
八方ヶ岳 はしごが見えたらもうちょっと
はしごが見えたらもうちょっと
八方ヶ岳 カニのハサミ岩から。
蟹足岳
カニのハサミ岩から。 蟹足岳
八方ヶ岳 こちらは八方ヶ岳
こちらは八方ヶ岳
八方ヶ岳 伝わらないやつですが、断崖絶壁です(´;ω;`) これカメラを真下にむけているんですよね。
伝わらないやつですが、断崖絶壁です(´;ω;`) これカメラを真下にむけているんですよね。
八方ヶ岳 ここからの景観は良かった−
ここからの景観は良かった−
八方ヶ岳 下りますが、少々命がけ。
下りますが、少々命がけ。
八方ヶ岳 こちらが地味ピーク蟹足岳でございます。
こちらが地味ピーク蟹足岳でございます。
八方ヶ岳 蟹足岳から八方ヶ岳に向う途中の九折。 何回折れるねん!ってツッコミながら心が折れかけるという(;・∀・)
蟹足岳から八方ヶ岳に向う途中の九折。 何回折れるねん!ってツッコミながら心が折れかけるという(;・∀・)
八方ヶ岳 こういうところで癒やされる今日このごろ。
こういうところで癒やされる今日このごろ。
八方ヶ岳 お、おう!
気になって福岡かんだ猿をググってみましたが、結局正体がわからない・・・
お、おう! 気になって福岡かんだ猿をググってみましたが、結局正体がわからない・・・
八方ヶ岳 なんだかんだで分岐に到着
なんだかんだで分岐に到着
八方ヶ岳 分岐からはあっという間に八方ヶ岳山頂に。
分岐からはあっという間に八方ヶ岳山頂に。
八方ヶ岳 菊池市かなー
菊池市かなー
八方ヶ岳 これから登る三国山と国見山
これから登る三国山と国見山
八方ヶ岳 一路穴川へ
一路穴川へ
八方ヶ岳 途中で見かけた「こま石」。
すごいバランス
途中で見かけた「こま石」。 すごいバランス
八方ヶ岳 北尾根、八方分岐に到着
北尾根、八方分岐に到着
八方ヶ岳 北尾根に向かいます。
北尾根に向かいます。
八方ヶ岳 ほどなく林道にでますので、無心で歩きます。
ほどなく林道にでますので、無心で歩きます。
八方ヶ岳 県道9号に合流するので、ここも無心で歩きます
県道9号に合流するので、ここも無心で歩きます
八方ヶ岳 宿ヶ峰尾不動明王の鳥居。
ここから三国山へ向かいます。
宿ヶ峰尾不動明王の鳥居。 ここから三国山へ向かいます。
八方ヶ岳 アーチでお出迎え😆
アーチでお出迎え😆
八方ヶ岳 ちょっとした岩場もあります。
ちょっとした岩場もあります。
八方ヶ岳 意外にすぐに山頂に到着します。
意外にすぐに山頂に到着します。
八方ヶ岳 先程までいた八方ヶ岳です。
んー感慨深い。
先程までいた八方ヶ岳です。 んー感慨深い。
八方ヶ岳 みんな大好き痩せ尾根。
みんな大好き痩せ尾根。
八方ヶ岳 鬼の洞??? 行ってみよう!
鬼の洞??? 行ってみよう!
八方ヶ岳 ヤバめな橋。 大丈夫なんだろうけど落ちたらシャレにならないので信用しないことにしている。
ヤバめな橋。 大丈夫なんだろうけど落ちたらシャレにならないので信用しないことにしている。
八方ヶ岳 で、鬼の洞の正体ですがよくわからず。 こんな岩場や
で、鬼の洞の正体ですがよくわからず。 こんな岩場や
八方ヶ岳 こんな岩場とか
こんな岩場とか
八方ヶ岳 こんな岩場が・・・
結局よーわからんという結論。
こんな岩場が・・・ 結局よーわからんという結論。
八方ヶ岳 国見山へはこの岩を
国見山へはこの岩を
八方ヶ岳 登ります。
登ります。
八方ヶ岳 更に登ると
更に登ると
八方ヶ岳 登頂〜
しばしおじさんとおしゃべりタイム。😁
登頂〜 しばしおじさんとおしゃべりタイム。😁
八方ヶ岳 下りはずっとこんな感じ
下りはずっとこんな感じ
八方ヶ岳 一旦林道に出ますが、林道は通らずそのまま下ります
一旦林道に出ますが、林道は通らずそのまま下ります
八方ヶ岳 ここからロープが増えていきますが、今日は足場が乾いていたので使わなくても大丈夫でした。 濡れていたら助かると思います。
ここからロープが増えていきますが、今日は足場が乾いていたので使わなくても大丈夫でした。 濡れていたら助かると思います。
八方ヶ岳 そしてやっぱり県道9号に合流して駐車場まで下ります。
そしてやっぱり県道9号に合流して駐車場まで下ります。
八方ヶ岳 本日の温泉は山林閣さん
本日の温泉は山林閣さん
八方ヶ岳 滝(?)を見ながら貸し切り状態(ボッチ)です。
お疲れ山と。
滝(?)を見ながら貸し切り状態(ボッチ)です。 お疲れ山と。

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