活動データ
タイム
05:12
距離
6.6km
のぼり
831m
くだり
829m
活動詳細
すべて見る兵庫県不要不急の外出自粛要請ですね。 体力維持を理由に近場でトレーニングに良いところと、水剣山へ登りました。 朝はゆっくり、登山口近くの宍粟市山崎町大谷へ。 しかし、何か変・・・。 登山口手前まで来て何と伐採作業中の看板。 重機が数台上り口を塞いでるわ。 今日も作業あるのだろうか、日曜だから無いよな。 水源地に止めておいて邪魔になったら大変だしね。 引き返し、村の人に聞いてみた。 「そうやね、登山禁止とか聞いてないしね・・・」と また、「そこに、うっとこの土地で空き地があるから止めてええよ」と 何と嬉しいお言葉。 ありがたくとめさせていただき、登山開始となりました。 少々高低差が増えましたが・・・。 伐採作業で心配しましたが、登山口ポールまで来るとその心配は大当たり。 枝打ちされた木の枝や、切り倒された太い杉が斜面を埋め尽くし、登山道は無くなり、もう感で登るしかない状況。 かろうじて過去のGPSが見れたので辿る。 藪漕ぎのような苦痛のなか丸太を跨ぎ、落とされた枝に引っ掛りもがくこと約40分。 何とか伐採作業エリアを過ぎた。 登山道のありがたさを身をもって感じさせられた。 大岩展望所、鉄塔も眺望が良い。 七本カシも見所だ。 水剣槍につくころは汗だくだった。 しかし、そこから下りは影になり、冷たい北風が吹きつけてくる。 慌ててウエアを着込んだ。 しかし、また直ぐ登りになり、脱いだり着たりが忙しい。 北東ピーク、山頂、北西ピークと周り山頂にてお昼休憩とした。 ここは絶景の山頂だ。 数人なら絶景とともにお昼タイムを取れる。 お昼も簡単に済ませ、下山。 絶景ポイント屏風岩を過ぎてまた北風が当る尾根になった。 このときが一番寒く感じネックウォーマーも装着した。 最後の尾根別れで左へ曲がると、これまた風がとまり日差しも当って暑くなった。 ほんとに忙しい一日だった。 沢まで降りてくるとやはり西尾根コースも伐採作業エリアと重なっていた。 沢沿いを歩いているとミソサザイが鳴いていた、近くに現れたので嬉しかった。 砂防ダムの桜も満開。 それを見ながら村のほうへ降りていった。 駐車地手前にくると何をしているのか臭いで分かった。 皆さんと水剣山の事で話が出来て嬉しかった。 また来てね、また来ますと別れた。 ありがとうございました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。