皆子山~東尾根で登り西尾根で下るプチ縦走ルート

2016.12.03(土) 08:34 - 2016.12.03(土) 14:20
Minagoyama (Kyoto, Shiga)
京都府最高峰の皆子山は、2005年秋に一度登っています。そのときは足尾谷、ツボクリ谷で登り、寺谷で下っています。2013年の台風で足尾谷・ツボクリ谷ルートが大変になってしまった今、東尾根がよく歩かれるようになり、西尾根もいろんなHPでレポが出てきました。11年前には、どちらもまったく歩かれていなかったといっていいルートです。 そこで、今回は東尾根で登り西尾根で下るプチ縦走ルートを歩いてみました。ただ、平に車を置きましたので、平まで戻る必要があります。昔なら尾越から足尾谷で下ることも考えられましたが、今はそれは大変。そんなわけで、渡渉覚悟で、ヒノコから百井川・安曇川を下り、平に戻ることにしました。今回は、替えの靴と靴下を持ってきました。 西尾根のルートには、二人旅さんの軌跡をDLさせていただきました。ありがとうございました。 ほかの山などから見た皆子山の姿は http://minaphm.wktk.so/shigamts/kosei/kitayama.html#minako を、2013年の台風で崩れる前の足尾谷から登った2005年のレポは、 http://minaphm.wktk.so/a-biwako/minako/minako.html をご覧ください。

写真

まずは以前に撮った皆子山の姿です。これは、伊香立峠近くから撮った姿。右寄りが山頂です。実は皆子山は麓から山頂が見えにくい山として有名です。WikipediaやYAMAPの地図で紹介されてる写真は、皆子山の中腹まで。決して山頂は写っていません。

まずは以前に撮った皆子山の姿です。これは、伊香立峠近くから撮った姿。右寄りが山頂です。実は皆子山は麓から山頂が見えにくい山として有名です。WikipediaやYAMAPの地図で紹介されてる写真は、皆子山の中腹まで。決して山頂は写っていません。

琵琶湖大橋からです。マンションのCMではございません。中央奥の左側が皆子山の山頂。なお、右はP941です。このように、遠くからならようやく山頂が見えてきます。前置きはこれぐらいにしておきます😚

琵琶湖大橋からです。マンションのCMではございません。中央奥の左側が皆子山の山頂。なお、右はP941です。このように、遠くからならようやく山頂が見えてきます。前置きはこれぐらいにしておきます😚

八時半過ぎ、車を国道わきの路肩にとめて出発です。前方には江賀谷山906m。

八時半過ぎ、車を国道わきの路肩にとめて出発です。前方には江賀谷山906m。

平の集落です。あのグリーンの橋を渡ります。

平の集落です。あのグリーンの橋を渡ります。

正教院というお寺の入口です。お地蔵さまにお参りしてから登ります。なお、お寺に入らなくても右の道から進めます。

正教院というお寺の入口です。お地蔵さまにお参りしてから登ります。なお、お寺に入らなくても右の道から進めます。

ここが登山道の入口。

ここが登山道の入口。

いきなりの急登です。先行に二名歩いてられます。どうやら、バスがついた時刻と合致したようです。

いきなりの急登です。先行に二名歩いてられます。どうやら、バスがついた時刻と合致したようです。

スギの植林帯をひたすら登ります。

スギの植林帯をひたすら登ります。

細身のキノコ。

細身のキノコ。

ようやく傾斜が緩んできました。

ようやく傾斜が緩んできました。

ハウチワカエデが光っています。

ハウチワカエデが光っています。

こちらは途中峰812m。

こちらは途中峰812m。

植林帯が終わり、きれいな二次林に。

植林帯が終わり、きれいな二次林に。

と思ったらまた植林帯です。

と思ったらまた植林帯です。

北に足尾谷を挟んで、江賀谷山906mがずいぶん低くなってきました。それもそのはず、間もなく941mの標高点です。

北に足尾谷を挟んで、江賀谷山906mがずいぶん低くなってきました。それもそのはず、間もなく941mの標高点です。

岩の上に樹が・・・

岩の上に樹が・・・

突然、光る琵琶湖がよく見える岩の上。琵琶湖の手前は左から比良の折立山819mと霊仙山751m。右は途中峰812m。右端は比叡山848m。

突然、光る琵琶湖がよく見える岩の上。琵琶湖の手前は左から比良の折立山819mと霊仙山751m。右は途中峰812m。右端は比叡山848m。

左の部分をアップで。琵琶湖の向こうには鏡山に近江富士・三上山。琵琶湖大橋もよく見えてますね。

左の部分をアップで。琵琶湖の向こうには鏡山に近江富士・三上山。琵琶湖大橋もよく見えてますね。

やがて、山頂手前で南北の道と出合い、右に曲がって少し進むと、山頂です。

やがて、山頂手前で南北の道と出合い、右に曲がって少し進むと、山頂です。

皆子山・山頂。971.3m。京都府最高峰です。目の前の石標は三等三角点「葛川」です。前回ここに来たのは2005年11月。もう11年も経ってます。そのときは足尾谷、ツボクリ谷から登ってきました。

皆子山・山頂。971.3m。京都府最高峰です。目の前の石標は三等三角点「葛川」です。前回ここに来たのは2005年11月。もう11年も経ってます。そのときは足尾谷、ツボクリ谷から登ってきました。

山頂からの眺望です。北に、峰床山970m。京都府第二の高峰です。その左後方は三国岳957m。

山頂からの眺望です。北に、峰床山970m。京都府第二の高峰です。その左後方は三国岳957m。

右遠方に百里ヶ岳931m。その左手前にはヘラ谷奥909m。左遠方はおにゅう峠東のP871です。

右遠方に百里ヶ岳931m。その左手前にはヘラ谷奥909m。左遠方はおにゅう峠東のP871です。

北東、安曇川谷を挟んで比良山系。左の武奈ヶ岳は雲の中。右は白滝山1022m。

北東、安曇川谷を挟んで比良山系。左の武奈ヶ岳は雲の中。右は白滝山1022m。

蓬莱山1174m。

蓬莱山1174m。

そして、ほぼ真南に比叡山。

そして、ほぼ真南に比叡山。

皆子谷の源頭です。

皆子谷の源頭です。

西尾根で大見に下ります。まずは西へ。

西尾根で大見に下ります。まずは西へ。

はるか先に愛宕山924m~地蔵山947mのスカイラインが見えてます。25kmほどの距離。

はるか先に愛宕山924m~地蔵山947mのスカイラインが見えてます。25kmほどの距離。

きれいな尾根を下ります。

きれいな尾根を下ります。

ここもきれいな源頭です。思わず下っていきたくなります。

ここもきれいな源頭です。思わず下っていきたくなります。

気持ちのいい尾根です。

気持ちのいい尾根です。

時折出てくるテープを見つけながら進みます。

時折出てくるテープを見つけながら進みます。

冬枯れの広葉樹林は、どこでも歩けます。でもそれが逆に道迷いのもと。

冬枯れの広葉樹林は、どこでも歩けます。でもそれが逆に道迷いのもと。

年季の入った大木もちらほら。

年季の入った大木もちらほら。

山頂方面を振り返ります。

山頂方面を振り返ります。

いつまでも歩いていたい気持ちのいい尾根です。

いつまでも歩いていたい気持ちのいい尾根です。

巨樹のオンパレード。この先のピークで尾根が左右に分かれます。左は南西稜。ヒノコに直接下れますが、今日は初めてなので、右に曲がり、大見と尾越の間の峠を目指します。

巨樹のオンパレード。この先のピークで尾根が左右に分かれます。左は南西稜。ヒノコに直接下れますが、今日は初めてなので、右に曲がり、大見と尾越の間の峠を目指します。

北西に向いて下ります。

北西に向いて下ります。

滝谷山876mでしょう。

滝谷山876mでしょう。

途中で、登りから同じ行程の奈良から来られた方と一緒になりました。このあたりテープが少なく、ルートが分かりにくいところです。

途中で、登りから同じ行程の奈良から来られた方と一緒になりました。このあたりテープが少なく、ルートが分かりにくいところです。

大きく左に曲がって、真西に下ります。そのあたりでさっきまで雲の中だった、比良の武奈ヶ岳1214mが姿を見せてくれました。

大きく左に曲がって、真西に下ります。そのあたりでさっきまで雲の中だった、比良の武奈ヶ岳1214mが姿を見せてくれました。

尾根が広がってきました。

尾根が広がってきました。

赤い実。何の実?どうやら、カマツカのようです。こんな大きな木となったカマツカ見たことないです。

赤い実。何の実?どうやら、カマツカのようです。こんな大きな木となったカマツカ見たことないです。

ここで、車道に出ました。大見と尾越の間の峠の少し南側です。

ここで、車道に出ました。大見と尾越の間の峠の少し南側です。

大見にて。この道は鯖街道だったんですねぇ。奈良からの方は、大見尾根・花脊峠に向かって鯖街道を進み、ぼくはヒノコ方面へ下るので、ここでお別れです。

大見にて。この道は鯖街道だったんですねぇ。奈良からの方は、大見尾根・花脊峠に向かって鯖街道を進み、ぼくはヒノコ方面へ下るので、ここでお別れです。

大見の集落。学校跡もありました。

大見の集落。学校跡もありました。

ヒノコの三差路です。

ヒノコの三差路です。

修道院の先で、このような表示がありました。でも、進まないと帰れません。

修道院の先で、このような表示がありました。でも、進まないと帰れません。

前回ここを通ったのは途中峰とナッチョの帰りの2008年。もう少し歩きやすい道でした。8年で、大きく荒れ果てています。

前回ここを通ったのは途中峰とナッチョの帰りの2008年。もう少し歩きやすい道でした。8年で、大きく荒れ果てています。

ここはかつて丸太橋が架かっていましたが、いまは渡れる代物ではありません。

ここはかつて丸太橋が架かっていましたが、いまは渡れる代物ではありません。

倒木が何度もとうせんぼします。

倒木が何度もとうせんぼします。

ここまでくるとちょっと安心。。

ここまでくるとちょっと安心。。

平分岐です。左は皆子谷経由の皆子山。

平分岐です。左は皆子谷経由の皆子山。

皆子谷を渡ります。

皆子谷を渡ります。

いよいよ本流を渡る必要が。でも、この辺り深そうで無理でしょう。どうせ早く渡渉しすぎると、対岸に林道がありません。林道の起点はもう少し先です。

いよいよ本流を渡る必要が。でも、この辺り深そうで無理でしょう。どうせ早く渡渉しすぎると、対岸に林道がありません。林道の起点はもう少し先です。

一つ丘を越えて、このマークで河原へ。

一つ丘を越えて、このマークで河原へ。

この辺が前回も渡ったところです。今回は替えの靴下と靴を持ってきましたので、濡れても平気です。

この辺が前回も渡ったところです。今回は替えの靴下と靴を持ってきましたので、濡れても平気です。

渡るのはよかったのですが、林道へ登るのが、法面が崩れていて大変でした。ズルズルと蟻地獄のように滑りながら、なんとか荒れた林道へ登りました。

渡るのはよかったのですが、林道へ登るのが、法面が崩れていて大変でした。ズルズルと蟻地獄のように滑りながら、なんとか荒れた林道へ登りました。

やっと林道へ。ここが林道の終点、いや、起点です。ほぼ滋賀・京都県境あたり。府県の違いで、こんな苦労することになっちゃてるんですね。

やっと林道へ。ここが林道の終点、いや、起点です。ほぼ滋賀・京都県境あたり。府県の違いで、こんな苦労することになっちゃてるんですね。

その少し先に、立派な石標が。こんなところに三角点あったけと思ってよく見ると、川の起点標。ここが安曇川の起点だそうです。ここまでは百井川だったんですね。

その少し先に、立派な石標が。こんなところに三角点あったけと思ってよく見ると、川の起点標。ここが安曇川の起点だそうです。ここまでは百井川だったんですね。

空が青いです。あとはのんびりと平まで林道散歩。

空が青いです。あとはのんびりと平まで林道散歩。

平が近づいてきました。

平が近づいてきました。

ノイバラの実です。

ノイバラの実です。

右は比良山系。

右は比良山系。

この赤い実は、ミヤマガマズミでしょうか?葉がほとんど落ちちゃってるので、難しいです。

この赤い実は、ミヤマガマズミでしょうか?葉がほとんど落ちちゃってるので、難しいです。

行きに登った尾根を見上げながら今日の歩きは間もなく終了。

行きに登った尾根を見上げながら今日の歩きは間もなく終了。

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