人気のない平家山周回(とぞの谷~南平家山~夫婦山~後平家山~平家山~とぞの谷)

2020.04.04(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:37

距離

11.7km

のぼり

1017m

くだり

1006m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 37
休憩時間
28
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1017 / 1006 m
5
1 33
36
1 7
11
1 1
5

活動詳細

すべて見る

※モバイル端末に不具合が発生し電源が落ちると共にスタートから撮影した写真データが消失  登山口までの林道?には大小の石が散在しており運転には神経を使う。登山口周辺の状況が分からないので、駐車できそうな道路脇のスペースに車を停め登山口を目指す。暫く進むと標識が立つ分岐点が現れ、南平家山登山口の案内。平家山を目指していたが、先ずは南平家山に登ることにして右手にルートをとった。  南平家山登山口からは沢沿いを暫く進む。幾度か沢を渡った後、”渡渉”と書かれた小さな標識が現れ、右手の対岸に渡りUターンする感じで山手に上ってゆく。ルート上には赤テープの印があるので、基本的には迷うことはないが、分岐の尾根に取り付いたところで印を見失ってしまった。  仕方なく結構な急斜面を尾根に沿って直登してゆく。かなり高度を稼いだところで赤いテープを発見。やはり九折に上るのが正解だったようだ。その後、地図にない林道に出たが、林道は使わずそのまま尾根筋を上ってゆくのが正解だ。  南平家山→夫婦山→後平家山→平家山へと縦走したが、いずれも山頂からの展望は良くない。しかし、この時期はまだ木々に葉はなく、少しは視界が利く。   今回の山々は登山口までのアクセスが悩みの種である。何れも山頂での眺望は期待できないが、縦走ルート上に展望の良いか所があり縦走を楽しめる良い山であった。南平家山へのルートはマップには載っていないので、初めての方は下山よりも上りで使う方が良いと思う。紅葉時期が良さそうなので、機会があれば来てみたい。

国見岳・烏帽子岳 南平家登山口から赤いテープに沿って上ってゆくとマップにない林道?に出る。出口にある標識には“とぞの谷登山口”の表記。上って来た登山口を指しているのか、林道沿いに下れば行き着くのか、どちらか分からない。上って来たルートがマップにないだけに、初めてこのルートで下ってくると、そのまま林道を下ってしまいそうなので、先に南平家山を登ることにして正解であった。
南平家登山口から赤いテープに沿って上ってゆくとマップにない林道?に出る。出口にある標識には“とぞの谷登山口”の表記。上って来た登山口を指しているのか、林道沿いに下れば行き着くのか、どちらか分からない。上って来たルートがマップにないだけに、初めてこのルートで下ってくると、そのまま林道を下ってしまいそうなので、先に南平家山を登ることにして正解であった。
国見岳・烏帽子岳 山頂手前から見た五家宮岳。
山頂手前から見た五家宮岳。
国見岳・烏帽子岳 南平家山山頂に到着。周囲は木々に囲まれいたが、今回登った中では比較的
南平家山山頂に到着。周囲は木々に囲まれいたが、今回登った中では比較的
国見岳・烏帽子岳 夫婦山への縦走途中に、展望の良いか所があった。左手が国見岳、右端が五勇山。
夫婦山への縦走途中に、展望の良いか所があった。左手が国見岳、右端が五勇山。
国見岳・烏帽子岳 同じく右端が鳥帽子岳。
同じく右端が鳥帽子岳。
国見岳・烏帽子岳 木々の間から京丈山を望む。
木々の間から京丈山を望む。
国見岳・烏帽子岳 ススキ?の原っぱに出た。ススキが背丈以上あるが、展望は開けていた。
ススキ?の原っぱに出た。ススキが背丈以上あるが、展望は開けていた。
国見岳・烏帽子岳 以前縦走した国見岳(左端)~鳥帽子岳(右端)の稜線を望む。
以前縦走した国見岳(左端)~鳥帽子岳(右端)の稜線を望む。
国見岳・烏帽子岳 夫婦山山頂に到着。
夫婦山山頂に到着。
国見岳・烏帽子岳 夫婦山山頂から見た南平家山。葉がある時期は拝めそうにない。
夫婦山山頂から見た南平家山。葉がある時期は拝めそうにない。
国見岳・烏帽子岳 夫婦山で昼食休憩をとり、後平家山へ向かう。
夫婦山で昼食休憩をとり、後平家山へ向かう。
国見岳・烏帽子岳 山頂手前の展望か所からの眺望。奥の二コブが五家宮岳、その手前が最初に登った南平家山。
山頂手前の展望か所からの眺望。奥の二コブが五家宮岳、その手前が最初に登った南平家山。
国見岳・烏帽子岳 薄っらと見えている左手が上福根山、右手が保口岳。
薄っらと見えている左手が上福根山、右手が保口岳。
国見岳・烏帽子岳 大金峰に雁俣山。
大金峰に雁俣山。
国見岳・烏帽子岳 京丈山。
京丈山。
国見岳・烏帽子岳 この先に後平家山。暫く眺望を楽しんだ後山頂に向かった。
この先に後平家山。暫く眺望を楽しんだ後山頂に向かった。
国見岳・烏帽子岳 後平家山山頂に到着。手前の展望か所からの眺望が良かっただけに、山頂は寂しいものだ。
後平家山山頂に到着。手前の展望か所からの眺望が良かっただけに、山頂は寂しいものだ。
国見岳・烏帽子岳 山頂は広くピークらしからぬ感じ。所々波を打つように盛り上がっているが、倒木の跡のようだ。
山頂は広くピークらしからぬ感じ。所々波を打つように盛り上がっているが、倒木の跡のようだ。
国見岳・烏帽子岳 平家山へ下って行く途中、おそらく天主山。山頂を目視できたのは初めてかも!
平家山へ下って行く途中、おそらく天主山。山頂を目視できたのは初めてかも!
国見岳・烏帽子岳 なんの盛り上がりもなく平家山山頂に到着。もう少しで通過するところだった。ここも展望はない。
なんの盛り上がりもなく平家山山頂に到着。もう少しで通過するところだった。ここも展望はない。
国見岳・烏帽子岳 山頂から少し下ったところに、広範囲に立ち枯れた木々が立つ開けたか所があった。
山頂から少し下ったところに、広範囲に立ち枯れた木々が立つ開けたか所があった。
国見岳・烏帽子岳 ここは一番展望が良く、これまで歩いて来た南平家山からの縦走路の奥に、左手が国見岳、五勇山は分かり難いが、鳥帽子岳。
ここは一番展望が良く、これまで歩いて来た南平家山からの縦走路の奥に、左手が国見岳、五勇山は分かり難いが、鳥帽子岳。
国見岳・烏帽子岳 中央が南平家山、その先は五家宮岳。
中央が南平家山、その先は五家宮岳。
国見岳・烏帽子岳 大分ガスって分かり難いが、五家宮岳の奥に上福根山、保口岳、その手前に小金峰。
大分ガスって分かり難いが、五家宮岳の奥に上福根山、保口岳、その手前に小金峰。
国見岳・烏帽子岳 左手から小金峰、大金峰、雁俣山。下山ルートを見付けられず、GPSを確認しながらとりあえず尾根沿いに下り始める。
左手から小金峰、大金峰、雁俣山。下山ルートを見付けられず、GPSを確認しながらとりあえず尾根沿いに下り始める。
国見岳・烏帽子岳 平家山から先に登っていれば見れたであろう光景。展望が良く登り甲斐があるが、日射しが強いとヘバリそうだ。
平家山から先に登っていれば見れたであろう光景。展望が良く登り甲斐があるが、日射しが強いとヘバリそうだ。
国見岳・烏帽子岳 ようやく赤いテープを発見。ネットに沿って下って行けば良いようだ。
ようやく赤いテープを発見。ネットに沿って下って行けば良いようだ。
国見岳・烏帽子岳 所々に黒焦げの木が見られた。火事があったようだが、かなり広範囲にやられたようだ。
所々に黒焦げの木が見られた。火事があったようだが、かなり広範囲にやられたようだ。
国見岳・烏帽子岳 平家山の山腹から見た後平家山、平家山も山頂部分が少しだけ顔を出している。
平家山の山腹から見た後平家山、平家山も山頂部分が少しだけ顔を出している。
国見岳・烏帽子岳 これだけ歩いて足下以外で目に付いた花はアセビ?ぐらいであった。
これだけ歩いて足下以外で目に付いた花はアセビ?ぐらいであった。
国見岳・烏帽子岳 急斜面だったので、あっという間に沢まで下ってきた。
急斜面だったので、あっという間に沢まで下ってきた。
国見岳・烏帽子岳 沢に掛かった橋(丸太)を渡る。南平家山を登るルートにも幾つか橋があったが、最初の橋は決壊していた。
沢に掛かった橋(丸太)を渡る。南平家山を登るルートにも幾つか橋があったが、最初の橋は決壊していた。
国見岳・烏帽子岳 道幅が狭くロープが張られているが、特に問題なし。
道幅が狭くロープが張られているが、特に問題なし。
国見岳・烏帽子岳 最後の沢を渡る。平家山の方が南平家山に比べて沢沿いの道が短かった。
最後の沢を渡る。平家山の方が南平家山に比べて沢沿いの道が短かった。
国見岳・烏帽子岳 最後の沢の様子。
最後の沢の様子。
国見岳・烏帽子岳 平家山登山口に到着。レスキューポイント222から沢に下って行くルートであった。
平家山登山口に到着。レスキューポイント222から沢に下って行くルートであった。
国見岳・烏帽子岳 レスキューポイント222までは、普通車は無理のよう。
レスキューポイント222までは、普通車は無理のよう。
国見岳・烏帽子岳 平家山の頭が見える。
平家山の頭が見える。
国見岳・烏帽子岳 暫く進むと再び平家山登山口の標識が現れる。ここに要るのだろうか?
暫く進むと再び平家山登山口の標識が現れる。ここに要るのだろうか?
国見岳・烏帽子岳 鋪装道に変わった。広い離合場所があるので、林業が休みであれば駐車できそうだ。
鋪装道に変わった。広い離合場所があるので、林業が休みであれば駐車できそうだ。
国見岳・烏帽子岳 分岐点に到着。今朝はここを真っ直ぐ進み南平家山登山口に向かったので、右折しスタート地点に戻る。
分岐点に到着。今朝はここを真っ直ぐ進み南平家山登山口に向かったので、右折しスタート地点に戻る。
国見岳・烏帽子岳 桜だと思うが白過ぎる?
桜だと思うが白過ぎる?
国見岳・烏帽子岳 駐車したスタート地点に到着。
駐車したスタート地点に到着。

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