活動データ
タイム
05:15
距離
12.9km
のぼり
1129m
くだり
1130m
活動詳細
すべて見る先週、天候は雪のため山はお休みしてモンベル講習会へ 地図読み講習会出てないけど、いきなりコンパスの使い方学んできた、人数は自分ともう1人だけ、基本を学んだだけなので、正直この講座だけでいきなりバリエーションルートは厳しいと思う さて、今週は神奈川より北上しグンマーの山域へ 時間かかっているけど、結構この辺の主要な山域は行ったような(サス峰等の上級者ルートは除いて) ・行った箇所 稲含山、P1112黒内山 赤久縄山、白石山 P1322大猿山、P1377.8羽見山、P1461物見山、P1185.5源五郎山 そして今回は前回行きそびれた 白髪山、白髪岩方面へ しかし、今回の山行の肝は南小太郎山から破線ルートを使っての下山にあると思いました ■天候 晴れ 山頂付近 8.6℃ 49% ■電波 白髪岩山頂 d社 2本 a社 1本 s社 HSPDAで4本(LTEは使えない) 御僧尾根登山口 d、a、s社共に圏外 ■服装 ・アウター berghouse エクストレム 5000 PZ JACKET ・ミドルレイヤー 無し ・ベースレイヤー ミズノ ブレスサーモライト ・ドライレイヤー finetrack ドライレイヤーウォームロングスリーブ ・ボトム ラドウェザー ・アンダーウェア エクシ タイツ ・シューズ GK83 ■ルート 御僧尾根登山口 白髪山 白髪岩 南小太郎山 栂の頭 御僧尾根登山口 ■感想 ○御僧尾根 御僧尾根登山口から駐車場は無いけど路肩に少しだけ停められます 公共交通機関は通ってないのでバスの方は登山口まで相当な距離を歩く事になりますので大変アクセスは悪いです 御僧尾根は一般登山道です ○白髪山 途中のP1478で友情の証なのか?記念の看板がありました^^ 白髪山までは難なく行けるかと思います ○白髪岩 白髪山から白髪岩方面も踏み跡はあります、しかしP1499を通りすぎてから地形図見れば分かりますが、途中で左側の鞍部へ進む必要があります ※間違えてずっと真っ直ぐ突き進むと変な尾根行きます 白髪岩の手前に藪だらけのピークがありますが、ここは登らないで左から巻いて行った方が良いです(無駄に藪漕ぎで苦労します) 自分が下山した後に、なんと物見山方面からソロハイカーさんが登ってきておりました(゜o゜; こんな場所、誰も来ないと思っていたし、ましてや物見山方面から来るとは… 言い方はアレですが自分と同じ変態ハイカーさんですね(笑) ○P1352 もと来た道を戻り、寄り道でP1352を目指すものの途中で無理と判断、急斜面すぎて帰って来れなくなります^^; ○南小太郎山 御僧尾根分岐点から南小太郎山方面へ行き、南小太郎山は難なく着きます ここから破線ルートでの下山にチャレンジ 途中、「持倉越え」の看板を見て、何のこっちゃ?と思って通りすぎたのですが境沢ノ頭や持倉越えのポイントに行けたのですね…これは大失敗、次回は行きます この破線ルートは途中で尾根の分岐がありテープが無いので地形図見ながら進む尾根を判断する必要があります P1168 栂ノ頭に行きたかったので破線ルートから少し外れた尾根に行き、P1168ピークへ、このポイントは特に看板等はありません 破線ルートに戻り、そのまま破線ルートで林道へ…と考えてましたが、実際の光景見てこれは無理と判断しました 急斜面すぎて破線をまともに降りたら滑落しそうです 別ルートを模索するため暫く地形図とにらめっこ、もと来た道を少し戻り 斜度の緩そうな尾根、谷間ではないところ、実際の光景を見て判断し、尾根を直下り 何とか林道に戻れました 初心者な自分には色々と勉強になる山行となりました ■反省点 ・境沢ノ頭、持倉越に行けなかった ■道路状況 ・小豆の滝へ向かう林道は崩落箇所がありますが通れますので八倉峠へは行けます ・ハ倉峠から下仁田町や杖植峠へは林道が崩落してそうです ・ハ倉峠から八倉方面への林道も大丈夫そうです ■下見とネットでの下調べ ○堂所山 下見してどう行くのだろうなーと考え中、取り付きが分からない ○大栂尾根〜栗原山〜持倉越〜境沢の頭 多分行けると思いたいが、バリエーションルートである事が不安 ○日向山、日影山 多分行けるかと ○サスの峰〜サス尾根 岩尾根の上級者ルートで現状無理 ○ハサミ岩周辺 岩の上級者ルートで現状無理 以上です
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