活動データ
タイム
10:10
距離
18.8km
のぼり
1856m
くだり
1850m
活動詳細
すべて見る前回は無知に近い状態にも関わらず、 2月下旬のかなりの残雪、しかも深夜登頂開始と無謀なチャレンジをしました。 途中でへばって動けなくなるとかあって往復13時間くらい掛かったと思います。 今回はその悔しさをバネに少し明るくなってから、水分、栄養補給等のペースもこまめにとって再チャレンジ! 相変わらず誰もいない登頂開始。 ネックウォーマーとかしてたけど暑くなるよなー、で15分くらいで暑くなって外してポケットに。 30分くらい歩いてたら落とした事に気付く。 (帰り道で拾いました。) 前回暗くてわからなかった場所も明るいと印象が全然違って、こっちも通れたのかーとか、ここ思ってたより危なかったんだなって振り返り。 鳥のさえずりに癒される。 残雪エリアを歩きながらやっぱり歌を歌う。 今回ははちみつ梅干しを適宜食べながら歩く。 塩分糖分が良い感じ。 鹿が近い。飼育されてるかよと思うくらいに近い。 芋の木ドッケからの雲取山ルートは残雪+シャーベット+凍結になっていてチェーンスパイクあれば良かったなと後悔。 山荘から上も同じでそのまま登ったから滑る滑る。 滑りにくい歩き方、場所を探しながらチマチマ登る。 山頂について、前回は誰もいなかったけど今回はちらほら。 ご夫婦のハイカーさんに頼まれて、仲良さそうで良いなぁって思いながら写真撮影。 気に入るまで何枚でも撮っちゃうよ!全然平気よ! むしろ気に入る写真が出来るまで撮らせてくれ! (あとでここがなぁーって思う残念写真と思い出にはしたくないから) 変わりに自分も写真を撮ってもらう。 ありがとうございました!お気を付けて! 甲斐駒ヶ岳がどれかわかんないけどとりあえず目指せ甲斐駒ヶ岳! なので待ってろ甲斐駒写真。 南アルプスの天然水に描いてある山が甲斐駒ヶ岳らしい。 では気を付けて下山開始。 からの山荘のテーブルを借りて昼食。 レギくんがやっと実戦御披露目。 山荘の飲み水もたくさん貰いました。 『気分は』10歳若返るって上手い書き方だよね。 美味しいからスッキリしたけど。 帰り道は朝と違った雰囲気でこれはこれで。 まつぼっくりになるのか? 氷柱だすげー! 疲れてきてるからぼーっとしてても落ち着く環境。 風と鳥の鳴き声くらいしか聞こえないし。 途中少し曇ってきたかな?と思ったけどそんな事もなく、終始安定した天気でした。 花とかほとんどないからちょっとした植物でもおぉー!って思ったり、 あの大きいキノコなんだろ、食べられんのかな?とかそんな気がないのに考えてみたり。 下山後の空は太陽が隠れたけど雲の合間から光の帯みたいなのが出てキレイ! これは晴れてたら見れないから雲あって良かった! けど、疲れたー!! 1人黙々と歩くのも良いけど、話ながらとかも良いよね。 次はどこに行こうかなぁ?
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