天狗塚ー三嶺ー白髪山 縦走-2020-04-03

2020.04.03(金) 日帰り

活動データ

タイム

09:13

距離

19.7km

のぼり

1881m

くだり

1880m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 13
休憩時間
19
距離
19.7 km
のぼり / くだり
1881 / 1880 m
8
2 51
14
14
16
58
33
1 14
29
20

活動詳細

すべて見る

白髪山登山口に自転車をデポし、車で光石まで戻り登山スタート。 今回も下りで滑走に使うだけなのでキックボードでもよかったのだが、閉鎖もされていない一般車が通る道路でそんなことをしたら、頭のおかしい人と思われるのでやめておいた。 綱附新道分岐~天狗峠は通るつもりのなかった尾根通しショートカットルートに入ってしまった。(踏み跡がはっきりしていないので通行注意。) さらに、ザックのサイドポケットに収納していた開封前の飲料ペットボトルをどこかで落としてしまい、行動中は一滴も水分補給できなかった。 残していいのは足跡だけだが満タンのペットボトルまで残してしまった。 ごめんなさい。 持って帰ってもいい(苦しい)思い出だけはしっかり持ち帰った。 今回も苦行僧のような山行だった。

三嶺・天狗塚・石立山 今回は綱附新道ルートを選択
今回は綱附新道ルートを選択
三嶺・天狗塚・石立山 写真を撮るのを忘れたが、この手前で赤テープが2方向にあり登山マップにない方のルートに入ってしまった。
写真を撮るのを忘れたが、この手前で赤テープが2方向にあり登山マップにない方のルートに入ってしまった。
三嶺・天狗塚・石立山 崩壊個所を避ける巻道かと思っていたが、どんどん正規ルートから離れていく。
崩壊個所を避ける巻道かと思っていたが、どんどん正規ルートから離れていく。
三嶺・天狗塚・石立山 引き返すのが面倒なのでそのまま進む。←道迷い遭難の典型
ところどころテープがあるし、尾根通しのショートカットルートだろう。
引き返すのが面倒なのでそのまま進む。←道迷い遭難の典型 ところどころテープがあるし、尾根通しのショートカットルートだろう。
三嶺・天狗塚・石立山 踏み跡かと思ったら獣道の場合があるので注意が必要。
踏み跡かと思ったら獣道の場合があるので注意が必要。
三嶺・天狗塚・石立山 三嶺が見える。
三嶺が見える。
三嶺・天狗塚・石立山 このすぐ先でマップルートと合流。
このすぐ先でマップルートと合流。
三嶺・天狗塚・石立山 合流。
右がマップルート、左が尾根通しのルート(天狗塚側から見る)
合流。 右がマップルート、左が尾根通しのルート(天狗塚側から見る)
三嶺・天狗塚・石立山 ところどころ雪が残っている。
ところどころ雪が残っている。
三嶺・天狗塚・石立山 天狗峠が見えた。
天狗峠が見えた。
三嶺・天狗塚・石立山 いやな急登。
ロープは・・・
注意してつかみました。
いやな急登。 ロープは・・・ 注意してつかみました。
三嶺・天狗塚・石立山 天狗塚が見える。
天狗塚が見える。
三嶺・天狗塚・石立山 樹氷の名残
樹氷の名残
三嶺・天狗塚・石立山 樹氷がばらばらと落ちている。
樹氷がばらばらと落ちている。
三嶺・天狗塚・石立山 三嶺方面
三嶺方面
三嶺・天狗塚・石立山 天狗塚到着
天狗塚到着
三嶺・天狗塚・石立山 少しだけ樹氷
少しだけ樹氷
三嶺・天狗塚・石立山 管理人(仲間内でそう呼んでいるだけ。あまりにも頻繁に小屋にいるので本当の管理人だと思い込んでいる人もいるようだが、実際はお亀避難小屋ラヴの普通のおぢさん。薪割りやトイレ掃除までやってくれている)はいなかった。
管理人(仲間内でそう呼んでいるだけ。あまりにも頻繁に小屋にいるので本当の管理人だと思い込んでいる人もいるようだが、実際はお亀避難小屋ラヴの普通のおぢさん。薪割りやトイレ掃除までやってくれている)はいなかった。
三嶺・天狗塚・石立山 この写真を撮ろうとして小屋にスマホを忘れていることに気が付き取りに戻った。
西熊山頂で気が付いていたらショック死するところだった。
この写真を撮ろうとして小屋にスマホを忘れていることに気が付き取りに戻った。 西熊山頂で気が付いていたらショック死するところだった。
三嶺・天狗塚・石立山 西熊山到着。
西熊山到着。
三嶺・天狗塚・石立山 樹氷(の名残)と三嶺
樹氷(の名残)と三嶺
三嶺・天狗塚・石立山 前回(3/15)この辺りを通った時は新雪に苦戦してスタミナ切れになり、強風の中、2分歩いて1分休むという八甲田山死の彷徨状態だった。
前回(3/15)この辺りを通った時は新雪に苦戦してスタミナ切れになり、強風の中、2分歩いて1分休むという八甲田山死の彷徨状態だった。
三嶺・天狗塚・石立山 三嶺到着
三嶺到着
三嶺・天狗塚・石立山 前回通った時は雪の重みで人が通れないくらい垂れ下がっていた。
前回通った時は雪の重みで人が通れないくらい垂れ下がっていた。
三嶺・天狗塚・石立山 「カヤハゲ」到着。
おっさんには後半の2文字が少し気になる。
「カヤハゲ」到着。 おっさんには後半の2文字が少し気になる。
三嶺・天狗塚・石立山 白髪方面はいくつもある登り返しがしんどい。
白髪方面はいくつもある登り返しがしんどい。
三嶺・天狗塚・石立山 ベルマーク
ベルマーク
三嶺・天狗塚・石立山 あと少しで上りは終わりだー。
あと少しで上りは終わりだー。
三嶺・天狗塚・石立山 「白髪」山到着。
ハゲよりはシルバーグレイの方がいいに決まっている。
「白髪」山到着。 ハゲよりはシルバーグレイの方がいいに決まっている。
三嶺・天狗塚・石立山 左端の天狗塚から右端の三嶺まで回ってよくここまで来たもんだ。
左端の天狗塚から右端の三嶺まで回ってよくここまで来たもんだ。
三嶺・天狗塚・石立山 家族の安心のために頂上に着いたらGARMINのInreachで「I got to the top」メールを送ることにしている。これまでは天狗塚~カヤハゲが最大だったので送信回数は3回だったが今回は1つ増えた。
家族の安心のために頂上に着いたらGARMINのInreachで「I got to the top」メールを送ることにしている。これまでは天狗塚~カヤハゲが最大だったので送信回数は3回だったが今回は1つ増えた。
三嶺・天狗塚・石立山 衛星経由でデータをやり取りするので地上波の届かない山陰斜面だろうがどこからでも通信できる。
メールを送受信でき、一定間隔で現在地を発信するので、(パスワードを教えておけば)誰でもネット上で現在地が確認できる。
日本語対応していないがローマ字で十分、意思疎通できる。
衛星経由でデータをやり取りするので地上波の届かない山陰斜面だろうがどこからでも通信できる。 メールを送受信でき、一定間隔で現在地を発信するので、(パスワードを教えておけば)誰でもネット上で現在地が確認できる。 日本語対応していないがローマ字で十分、意思疎通できる。
三嶺・天狗塚・石立山 無事、下山。
バックカントリー〇〇in 石鎚ではただの重りだった愛車、つんつんツノダのテーユー号(嘘)
こんなものを担いで天狗塚~白髪まで縦走したら、ただのへ〇たいだ。
無事、下山。 バックカントリー〇〇in 石鎚ではただの重りだった愛車、つんつんツノダのテーユー号(嘘) こんなものを担いで天狗塚~白髪まで縦走したら、ただのへ〇たいだ。
三嶺・天狗塚・石立山 自転車ライド途中で。
自転車ライド途中で。
三嶺・天狗塚・石立山 光石到着。
足はガクガクで、生まれたての小鹿どころか、舞台上を右往左往する萩本欽一のように足元フラフラだった。
光石到着。 足はガクガクで、生まれたての小鹿どころか、舞台上を右往左往する萩本欽一のように足元フラフラだった。

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