鶴見_2020桜1　總持寺のオオシマザクラ

文蔵はここのオオシマザクラが好きだ。 数日間続いた雨が止んだものの、すこし乱暴で冷たい風が吹いていた。京急線で鶴見総持寺（そうじじ）を参詣したが、サクラ（特にオオシマザクラ）の名所である。ここは曹洞宗大本山の寺院であり、山号を諸嶽山（しょがくさん）という。先週、1時間早く退社でき、ようやく大祖堂に詣でることができた。数百畳もある荘厳な大伽藍であり、こころに平穏がおとずれた。 ・ことしサクラ観賞は3回目。2w前の3/19（木）は1分咲きで悲しいほどで、8日前の3/25（水）は5分咲きだった。だから、もう一度のチャンス（散りはじめ）に巡り合えた。その3回（1w前、2w前）の写真をよくばって並べる。 ・思い返すと、東京のサクラ開花は3/14（土）で、その雨降り（PMに小雪舞う）の日に文蔵は川越に出かけた。ウナギに会うのが目的だったが、それから観光名所の喜多院に回って玄関前にある五分咲きの大樹ソメイヨシノと庭に咲く古木シダレザクラを観賞できたのはよかった。都心からだいぶ郊外だがおすすめである。（注意：ウナギ、ウサギ、サクラの関係性がうすいが、文蔵はそれらが好きだ） ・あとは、写真を見てください。