活動データ
タイム
06:39
距離
5.8km
のぼり
627m
くだり
631m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る去年残雪期に登った大薊山や桑原岳から大変目立って見えていた祭畤山(まつるべやま)に登る。 祭畤温泉付近の未舗装広場(神社下)に駐車する。雪の無い祭畤スノーランドスキー場下へ上がり、左側のゲレンデ(途中から雪面)をリフト終点まで登る。左側に有る夏道に入り、一度下って沢を渡る。点々と沢沿いに付く新しいピンクテープに沿って進む。途中、きれいな水が流れていてわさびも見られる。沢の末端付近から左側の尾根へ向かって登り、尾根稜線へ出る。稜線をつめていくが、標高920m付近から山頂稜線までの標高差40m程は大変急傾斜で難儀する。 山頂稜線に出ると栗駒山が林の上に見えて写真を撮る。しばらく穏やかな稜線を進むが、雪庇が現れ、左側へ回り込んで雪庇の上へ出て進む。途中、去年4月に行った大薊山が西側の林の上に頭を出していて山行をなつかしく思い出す。直ぐに、洒落た名板が有る山頂に着く。山頂からは矢櫃ダムと祭畤スノーランドスキー場が近くに見える。岩手・宮城内陸地震から12年過ぎた崩壊地も見えてまだまだ生々しい。山頂からの展望は東側のみで、北側へ40m程進んでみる。林が切れ焼石岳の山並みが一望でき、展望図を見ながら山名を確かめて写真を撮る。 下山は往路を下るが、スキーゲレンデの途中からウォークラリーの道に入り途中の神社に山行のお礼をして登山口へ戻る。 標高差 祭畤山989.6m-祭畤温泉395m≒595m 登山口(祭畤温泉)11℃、祭畤山山頂10℃ 日の出5:20、日の入18:03
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。