土佐市 黒岩山・中口山・義盛山ハイキング-2020-03-29

2020.03.29(日) 日帰り

夜までの雨もあがって、朝から晴れ。 南嶺などの人の多い山だと、道が踏み固まってて水溜りになってる所が多いので、人の少ない山へ行こうかな。 というわけで、土佐市の南の山脈を、黒岩山から義盛山へ向けて縦走する事にしました。 あまり人が通らないせいか、大抵は藪の多い道で、まるでジャングルのような所でした。 でも、掻き分けたり、潜ったり、跨いだり、這い上がったり、普通のハイキングと違い全身運動にもなり、トレーニングになかなか良いコースでした。

青い海

青い海

青い海

今から登る黒岩山

今から登る黒岩山

今から登る黒岩山

墓地を抜けると、奥に進めそうな道が

墓地を抜けると、奥に進めそうな道が

墓地を抜けると、奥に進めそうな道が

木が色々と倒れてて進みにくい。ほとんど使われない道みたい

木が色々と倒れてて進みにくい。ほとんど使われない道みたい

木が色々と倒れてて進みにくい。ほとんど使われない道みたい

赤い残留テープのある所から急斜面を上ると、竹林に出た

赤い残留テープのある所から急斜面を上ると、竹林に出た

赤い残留テープのある所から急斜面を上ると、竹林に出た

山頂には山神様が

山頂には山神様が

山頂には山神様が

黒岩山 山頂

黒岩山 山頂

黒岩山 山頂

では、尾根を縦走です

では、尾根を縦走です

では、尾根を縦走です

昔は茶屋があったらしい

昔は茶屋があったらしい

昔は茶屋があったらしい

少し海が覗ける

少し海が覗ける

少し海が覗ける

青空と花と緑が良い色です

青空と花と緑が良い色です

青空と花と緑が良い色です

宇佐の漁港が見える

宇佐の漁港が見える

宇佐の漁港が見える

まるで盛り土したような尾根

まるで盛り土したような尾根

まるで盛り土したような尾根

そこらじゅうに咲いているオオムラサキ(たぶん)と、

そこらじゅうに咲いているオオムラサキ(たぶん)と、

そこらじゅうに咲いているオオムラサキ(たぶん)と、

コバノミツバツツジ(たぶん)がすごい綺麗

コバノミツバツツジ(たぶん)がすごい綺麗

コバノミツバツツジ(たぶん)がすごい綺麗

林道に出ました

林道に出ました

林道に出ました

このへんは開けてて展望が良いです

このへんは開けてて展望が良いです

このへんは開けてて展望が良いです

林道を進む

林道を進む

林道を進む

小道に入ってシダを掻き分け、中口山 山頂

小道に入ってシダを掻き分け、中口山 山頂

小道に入ってシダを掻き分け、中口山 山頂

もはや道には見えない尾根道を前進。右下にはさっき通ってきた林道があります

もはや道には見えない尾根道を前進。右下にはさっき通ってきた林道があります

もはや道には見えない尾根道を前進。右下にはさっき通ってきた林道があります

通せんぼするかのような残留テープが。ここから左のシダをかき分けると、北向きの尾根道へ出られる

通せんぼするかのような残留テープが。ここから左のシダをかき分けると、北向きの尾根道へ出られる

通せんぼするかのような残留テープが。ここから左のシダをかき分けると、北向きの尾根道へ出られる

所々に細い竹の群集が

所々に細い竹の群集が

所々に細い竹の群集が

このあたりは青いテープが数メートルおきに残っています

このあたりは青いテープが数メートルおきに残っています

このあたりは青いテープが数メートルおきに残っています

大きなバケツに雨水が。山火事用のタンク代わりかな

大きなバケツに雨水が。山火事用のタンク代わりかな

大きなバケツに雨水が。山火事用のタンク代わりかな

名前の無いピークの広場。まるでここで行き止まりのように見えるけど、

名前の無いピークの広場。まるでここで行き止まりのように見えるけど、

名前の無いピークの広場。まるでここで行き止まりのように見えるけど、

よく見ると木々の狭い隙間を縫って青いテープが奥へ続いてます。ここから先は木や藪をかき分けて進む所が増えるので、思いの外スピードが出ません

よく見ると木々の狭い隙間を縫って青いテープが奥へ続いてます。ここから先は木や藪をかき分けて進む所が増えるので、思いの外スピードが出ません

よく見ると木々の狭い隙間を縫って青いテープが奥へ続いてます。ここから先は木や藪をかき分けて進む所が増えるので、思いの外スピードが出ません

石垣が残ってる。昔は色々なものがあったんだろうなあ

石垣が残ってる。昔は色々なものがあったんだろうなあ

石垣が残ってる。昔は色々なものがあったんだろうなあ

名前の無いピークに到着。むむ、右奥に何かモコモコしたものが

名前の無いピークに到着。むむ、右奥に何かモコモコしたものが

名前の無いピークに到着。むむ、右奥に何かモコモコしたものが

そーっと

そーっと

そーっと

たぬきさんが寝てる

たぬきさんが寝てる

たぬきさんが寝てる

ごめん、起こしてしまった

ごめん、起こしてしまった

ごめん、起こしてしまった

さらに前進していると、鳥居が現れたのでびっくりしました。こんなジャングルみたいな所にお参りに来る人がいるのだろうか

さらに前進していると、鳥居が現れたのでびっくりしました。こんなジャングルみたいな所にお参りに来る人がいるのだろうか

さらに前進していると、鳥居が現れたのでびっくりしました。こんなジャングルみたいな所にお参りに来る人がいるのだろうか

鳥居の奥に石鎚神社。随分古いもので、ほとんど人は来てないみたい。昔、この辺りが賑わっていた頃の名残りのようです。(。-人-。)

鳥居の奥に石鎚神社。随分古いもので、ほとんど人は来てないみたい。昔、この辺りが賑わっていた頃の名残りのようです。(。-人-。)

鳥居の奥に石鎚神社。随分古いもので、ほとんど人は来てないみたい。昔、この辺りが賑わっていた頃の名残りのようです。(。-人-。)

これまでのひどい道から、いきなり綺麗な道に。と思ったらこの後また藪の道に(笑)

これまでのひどい道から、いきなり綺麗な道に。と思ったらこの後また藪の道に(笑)

これまでのひどい道から、いきなり綺麗な道に。と思ったらこの後また藪の道に(笑)

倒れた松の木

倒れた松の木

倒れた松の木

大きい松ぼっくり。このあたりは松林ですね

大きい松ぼっくり。このあたりは松林ですね

大きい松ぼっくり。このあたりは松林ですね

倒れた松の木に、小さな松ぼっくり発見

倒れた松の木に、小さな松ぼっくり発見

倒れた松の木に、小さな松ぼっくり発見

ベトナムのジャングルみたい。GPSをこまめに確認しないと迷います

ベトナムのジャングルみたい。GPSをこまめに確認しないと迷います

ベトナムのジャングルみたい。GPSをこまめに確認しないと迷います

こんなところにアンテナ

こんなところにアンテナ

こんなところにアンテナ

義盛山 山頂。やはり三里登愛会の手作り看板

義盛山 山頂。やはり三里登愛会の手作り看板

義盛山 山頂。やはり三里登愛会の手作り看板

義盛山までは目印テープがこまめに残っていたのに、ここからは全くテープ無し。ひたすら尾根を降ります

義盛山までは目印テープがこまめに残っていたのに、ここからは全くテープ無し。ひたすら尾根を降ります

義盛山までは目印テープがこまめに残っていたのに、ここからは全くテープ無し。ひたすら尾根を降ります

綺麗な石垣が。何の跡だろう

綺麗な石垣が。何の跡だろう

綺麗な石垣が。何の跡だろう

墓地ゾーン

墓地ゾーン

墓地ゾーン

波介川が見えた。もう少しで下山です

波介川が見えた。もう少しで下山です

波介川が見えた。もう少しで下山です

無事下山しました

無事下山しました

無事下山しました

先ほどの義盛山

先ほどの義盛山

先ほどの義盛山

北東に高知市の南嶺が見えました

北東に高知市の南嶺が見えました

北東に高知市の南嶺が見えました

青い海

今から登る黒岩山

墓地を抜けると、奥に進めそうな道が

木が色々と倒れてて進みにくい。ほとんど使われない道みたい

赤い残留テープのある所から急斜面を上ると、竹林に出た

山頂には山神様が

黒岩山 山頂

では、尾根を縦走です

昔は茶屋があったらしい

少し海が覗ける

青空と花と緑が良い色です

宇佐の漁港が見える

まるで盛り土したような尾根

そこらじゅうに咲いているオオムラサキ(たぶん)と、

コバノミツバツツジ(たぶん)がすごい綺麗

林道に出ました

このへんは開けてて展望が良いです

林道を進む

小道に入ってシダを掻き分け、中口山 山頂

もはや道には見えない尾根道を前進。右下にはさっき通ってきた林道があります

通せんぼするかのような残留テープが。ここから左のシダをかき分けると、北向きの尾根道へ出られる

所々に細い竹の群集が

このあたりは青いテープが数メートルおきに残っています

大きなバケツに雨水が。山火事用のタンク代わりかな

名前の無いピークの広場。まるでここで行き止まりのように見えるけど、

よく見ると木々の狭い隙間を縫って青いテープが奥へ続いてます。ここから先は木や藪をかき分けて進む所が増えるので、思いの外スピードが出ません

石垣が残ってる。昔は色々なものがあったんだろうなあ

名前の無いピークに到着。むむ、右奥に何かモコモコしたものが

そーっと

たぬきさんが寝てる

ごめん、起こしてしまった

さらに前進していると、鳥居が現れたのでびっくりしました。こんなジャングルみたいな所にお参りに来る人がいるのだろうか

鳥居の奥に石鎚神社。随分古いもので、ほとんど人は来てないみたい。昔、この辺りが賑わっていた頃の名残りのようです。(。-人-。)

これまでのひどい道から、いきなり綺麗な道に。と思ったらこの後また藪の道に(笑)

倒れた松の木

大きい松ぼっくり。このあたりは松林ですね

倒れた松の木に、小さな松ぼっくり発見

ベトナムのジャングルみたい。GPSをこまめに確認しないと迷います

こんなところにアンテナ

義盛山 山頂。やはり三里登愛会の手作り看板

義盛山までは目印テープがこまめに残っていたのに、ここからは全くテープ無し。ひたすら尾根を降ります

綺麗な石垣が。何の跡だろう

墓地ゾーン

波介川が見えた。もう少しで下山です

無事下山しました

先ほどの義盛山

北東に高知市の南嶺が見えました