活動データ
タイム
06:28
距離
16.8km
のぼり
1129m
くだり
1128m
活動詳細
すべて見る※青貝山から先、天台山ルートまでの間で一部ルートの無いところを通っています。ログを参考にされる方はご注意願います。 ガッツリ六甲を歩いた次の週末もお山に行けそう。 どこに行こうかな。お天気はどうかな? 妙見山のミツマタが見頃なのとサクラが咲き始めてるらしい。行きたいお山が決まったら天気予報とにらめっこ。 いつも通り、晴れ予報からくもりへ、そして雨へ。もうこのパターンは慣れているので驚きもしない。 ところがなんと前日の夜の予報が「雪だるま」のマーク。もうすぐ4月なのに。もう笑うしかない。この天気の引きの強さ。 天気と格闘した結果、どうも朝8時頃には雨雲も流れてそのあとは晴れ間も出そう。この読みを信じて妙見口駅へ車を走らせる。コロナのこともあり車で行くことにした。車中で雨がパラパラしていたが、妙見口に着く頃にはみごとに雨が止んだ。 もう流れはこっちのものだ。お山をめいいっぱい楽しもう。かめたに本店に車を止めさせてもらい準備する。 雪の予報があっただけありかなり肌寒い。 今日はお天気の都合で普段に比べて出発は遅めだ。 春のおとずれを感じさせる里山な中を歩き登山口へ向かう。時間が止まったような里山の景色がこころを癒してくれる。 トコトコ車道歩き。初谷コースの登山口を通り過ぎ青貝山の登山口へ。青貝山へは軽い登り。サクッと山頂へ。 眺望はあまり無くすぐ下る。 そこからミツマタの群生地へ。谷に沿ってミツマタが群生していた。色が薄く白くなっているものもあったが、黄色く綺麗なものもいっぱいあった。 谷を登って振り返ってみると前にはサクラが。ミツマタのバックにサクラ。贅沢。距離がありどうしてもうまく撮れない。 写真は難しい。足元にはわらびが。ここで出会ったかたとしばしお話をする。 ここから先、地図上であるはずの道が見つからない。地形や目印、方角を照らしても見つけられない。事前に登録していたヤマッパーさんのログをいくつか確認すると、みな道なきところを直登されてる。そちらの方向をみると斜度は登れそう。直登すれば尾根のみちにあたるはず。 雨の後で足場が悪く足場を慎重に確保しながら直登する。予想通り尾根のみちに合流。 ここから天台山へ向かう。ここの道が雨でぬかるみ滑りやすくなっていた。傾斜のある場所を登るとき滑らないようにここも慎重に歩く。このルートはダウンヒルのコースになっているのか、マウンテンバイクのタイヤ痕があった。ところどころ急登があったが、九十九折の脇道もあり選べられた。 光明山と縦走し妙見山につく。中級者向けということもあり分岐ごとに方向を確認しながら登った。妙見山は賑わっていた。 ここでお昼にする。今日はインディアンスタイル。 タンドリーチキンとサグマサラ。写真映えと思ったメニューだが、空腹に負けて盛り付けは諦めた。サグマサラは山ごはんで綺麗な緑を出すのは難しい。 おなかいっぱいになったところで、さて下ろう。と、くだり始めたところ三角点に行っていないことに気づき慌てて登り返す。仕切り直して再び下るが、あれ?道間違えた。とまた同じところを登り返す。 3度目の正直。上杉尾根の入り口へ向かう。初谷渓谷を下る予定だった。多数の渡渉がある中、昨日の雨でどの程度水かさが上がってるか読めないため、尾根道での下山に変更。 場所によっては桜が咲き始め綺麗な色で楽しませてくれた。まだまだ咲き始めで、満開のころはきっと綺麗だろうと想像しながら下山した。道は危ないとこルーファイが必要なとこはなかった。 下山しケーブル乗り場へ。パンフレットで綺麗な桜の写真があったので、写真を撮りに行った。ケーブル沿いに綺麗に咲いていた。ひとしきり写真を撮り、車を止めた駐車場へ。 世界一柔らかい?豆腐なるものがあったので今回はこれに。トヨノサイダーを飲みたかったが売り切れ。残念。帰りにスタバのラテでほっこりしてから家路につく。
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