活動データ
タイム
03:44
距離
7.0km
のぼり
524m
くだり
526m
活動詳細
すべて見るカタクリの開花が気になる福井県の文殊山へ 文殊山は白山を開いた泰澄大師により開山され、日本百名山の著者 深田久弥氏も慣れ親しんだお山だそうです。 もう少しおてんとさまが照って晴れてくれるかな~と期待して行ったのですが・・・ カタクリは見事な群生地を成していましたが、おてんとさまパワーが足りなくて 皆さん朝寝坊~ いや今日はずーと布団の中から出たくない状態でした~。晴れ渡っていたらどんなに素晴らしいお姿を見られたことか!とまた来春への期待が膨らみます。 カタクリとは反対に、期待以上に咲いていてくれたのが、イカリソウ! こんなに一斉に咲いているイカリソウを見たのは初めてです。雨上がりで、瑞々しくて美しかったです。文殊山、期待以上にお花に満ちた里山でした~。 文殊山、高い山ではないし、なめていたわけではないですが、本日は路面状態が悪かった~ 雨上がりの為、ズルズル滑るわ、稜線上はアップダウンもあり、けっこうな傾斜のぬかるみ。とにかくずっこけないように、めっちゃ神経使いましたよ~。恐れ入りました~ 大正寺登山口から登り始めて、室堂へ出るまでの間で、何かが谷底へ落ちていく物音を聞きました。 一瞬で怖くなって、その場から足早に離れました。頭の中は獣が私たちにびっくりして落ちていったのか!とか 落石?こうしてレポを書きながらも何の音だったんだろうと気になっています。
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