残雪の「恵比寿森・茶臼岳」へ

2020.03.29(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:32

距離

6.9km

のぼり

465m

くだり

662m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 32
休憩時間
1 時間 5
距離
6.9 km
のぼり / くだり
465 / 662 m
1 13
22
2
1 27

活動詳細

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予報通りの曇り空でしたが風がほぼ無いので残雪の茶臼岳にチャレンジ。 今年は雪が少ないので当然雪解けも早く、この時期を逃すと大好きな雪山歩きを逃してしまう。 御在所にはBCスキーヤーやボーダーさんが10名ほど。 恵比寿森手前までのCATサービスは既に終了しているみたいだけど、その跡を辿ってまずは恵比寿森を目指します。 終始固くしまった雪でスノーシュー不要だったかもしれない。 恵比寿森で出会ったボーダーさんから恵比寿沢への下山ルートを教えてもらいながら一緒に茶臼岳に。 茶臼山荘がある東斜面の大バーンでお別れし、一人茶臼岳山頂へ。 小屋には立ち寄らず岩手山を眺めながら、久々に山頂ご飯を楽しむ。 ここから見えるアスピーテラインはほぼ除雪が完了しています。(見返峠付近は不明) 下山は山頂直下の東斜面の急坂を下ります。 ずーっと思っていたけどアイゼンに履き替えるべきでした。 スノーシューは堅雪の急斜面のトラバースが一番厄介。 何度も何度もYAMAPでルートを確認しながら恵比寿沢へ下ります。 早めに恵比寿沢へは近づかずにと注意いただいていたので、今日登ってこられた方のスノーシューのトレースを辿って慎重に恵比寿沢へ向かいます。 この沢へ降りる場所が今日一番の核心地でした。 急に切れ落ちる場所にクラックがあり、見事に踏み抜き。 片足だけで済んだから良かったものの、深さはかなりありました。 軽く足首と腕を捻ってしまい少し痛みもありましたが、この先はほぼ水平移動でアスピーテラインに辿り着けます。 青空だったら最高だったと思いますが、「いつかはこのルートで樹氷を見に来られたら」という思いもありまずは下見OKです。 ※GPSがうまく稼働していなかったので途中リセットしています。スタート位置=ゴール地点です。

動画

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