20200321_雲取山~鴨沢ルート日帰り

2020.03.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 52
休憩時間
37
距離
22.2 km
のぼり / くだり
1720 / 1723 m
4
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活動詳細

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20200321_雲取山 連休を利用して百名山巡りに行ってきた。 84座目は東京・山梨・埼玉県境に位置する雲取山(くもとりやま)。 眺めの良い山だということで期待して来てみたが、さて。 まだ暗い時間に起床。朝食を摂りつつ鴨沢の登山口へ向かう。 6時、丹波山村村営駐車場に着いてみるもなんと満車!6時に満車ですか、さすが東京だ。というか、季節的にもまだ微妙だと思っていたけど今年は特別なのか? 付近になんとか駐車して歩き始める。 お天気は良好。気温は5度程度、山歩きには良い季節。 緩やかで歩きやすい森歩きが延々続く。 鴨沢ルート日帰りは標準コースタイムで8時間程度、距離も往復で20kmほどあり、お手軽とは言えないと思っていたけどなるほど、これはマラソンから山へ入った人に人気がありそう。もしくは1泊でのんびりテント泊も良さげ。 1時間半ほど歩くと七ツ石小屋への分岐。 バッチを買うため七ツ石小屋に立ち寄ってみたけど、「品切れで入荷が止まっている。」中国で作っているんだそうで、コロナの影響がこんなところまでに。雲取山荘にはあると思う、ということでお礼を言って進む。 あぁ、山荘まで行くと+1時間かかるけど、しゃーない。 石尾根という尾根に出ると開けた尾根歩きになる。 富士山や南アルプスの山々が春霞でぼんやりと見える。 小雲取山を越えると山頂方面と、山荘方面への巻き道の分岐。 先に山荘へ向かうことにして巻き道へ進む。 巻き道をしばらく進むと雪が出だす。凍結しているトラバース。軽アイゼン装着で進む。 30分ほどザクザク歩くと雲取山荘に到着。無事バッチゲット。 山頂へ向かう。山頂への道もいい感じで凍結。アイゼン無しで下るのは厳しそうな状況であった。 雲取山荘から雲取山山頂へは30分もかからず到着。 山頂には立派な石造りの山頂碑。甲武信岳など秩父の山々と、遠く富士山や南アルプスが霞んでぼんやり見える。関東平野は見えず。 ぼんやり見える富士山を眺めながらお茶タイム。 まだ昼前。 そんなに急ぐ必要もなさそうではある。ぼちぼちと下山開始。 広くて気持ちの良い尾根道を下っていく。 なんだか小走りで下りていく人が多い。荷物は軽そうだけどトレランでもない人たち。 バスか何かで急いでいるのか聞いても、そうでもないと言う。体力有り余っているんだなぁ。おじさんはぼちぼちと歩くよ。 時間もあるし、七ツ石山にも立ち寄り。 七ツ石山頂にも立派な石造りの山頂碑。予算有り余ってんのかな笑。 七ツ石小屋までは急坂を下る。 七ツ石小屋からはまた緩やかでながぁ~い森歩き。 と言っても、1時間半ほどで下山~。 下山後は丹波の温泉で温まる。 大阪まで特に渋滞もなく日付が変わる前に帰宅~。 百名山巡りでこういった日帰りややハードコース、いくつか残ってる。 体力あまり落とさぬよう精進せねばね。 貧乏山旅はまだまだ続けたい。 6:50 小袖乗越 8:30 七ツ石小屋 10:25 雲取山荘 11:10 雲取山頂お茶 13:00 七ツ石山 13:20 七ツ石小屋 14:40 小袖乗越 丹波山温泉

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