百松沢 札幌150峰、神威岳の南隣のお山

2020.03.28(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 54
休憩時間
4
距離
6.1 km
のぼり / くだり
521 / 523 m
2 22
1 20

活動詳細

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百松沢山は札幌50峰で烏帽子岳のお隣にありますが、 百松沢は札幌150峰のお山で、神威岳の南隣、手前にあります。 初心者ですが、僭越ながら、札幌150峰完登を目指しております。 ほとんどソロで登っていることから、 未踏のお山には、情報が必要なので、 ヤマップで登った方の活動日記を参考にしています。 ところが最近登った、達麻頭や小滝沢は、登った方の記録が見当たらず、 地図を見てコースを考えなければならず、 なんとか、恥ずかしながら、ヤマッパー一番乗りでした。 今回の百松沢も検索すると「該当の日記はありません」との表示😅。 ならば、地図をみると、山頂までの登山道はなく、 近くに林道と歩道が見えます。 山頂へは尾根があり、雪がなければ、 藪漕ぎが予想されるので、 雪が消える前にと思いました。 さらに、今年は少雪、南向きで雪解けが早く、しかも低山なので、3月中が限界だろうと 思いました。 林道と歩道は雪が溶けてもokなので、とりあえず向かい、無理なら、早々に撤退も考えていました。 結果、なんとかピークハント出来ました。 登りは雪が堅かったですが、下山時は雪がとけ、歩きづらかったです。 ポイント 1.林道と歩道は雪が残っていましたが、尾根は雪がかなり溶け、歩きづらかった 2.プーさんの足跡が別の所に2カ所ありました。ラジオや鈴、熊スプレーは必携でした。 覚え 気温:-2度~5度 スライド:1組3名 札幌150峰:128/150

神威岳 百松橋から神威岳登山口と同じところです。ここで林道を左折。
百松橋から神威岳登山口と同じところです。ここで林道を左折。
神威岳 神威沢林道を進みます
神威沢林道を進みます
神威岳 300mほど先の分岐を右へ。
300mほど先の分岐を右へ。
神威岳 50m程先に大きな動物発見。
まさかプーさん?
いや、鹿のようです。
木と木の間に見えます。
50m程先に大きな動物発見。 まさかプーさん? いや、鹿のようです。 木と木の間に見えます。
神威岳 やばっ😅
林道と歩道が終わり、尾根に向かうところ。
これはモノホンですね。防寒テムレスと比較してみました。
やばっ😅 林道と歩道が終わり、尾根に向かうところ。 これはモノホンですね。防寒テムレスと比較してみました。
神威岳 もうしばらく進んだところで。
まただよ・・・😅
これは前足。
幅広ですね。
もうしばらく進んだところで。 まただよ・・・😅 これは前足。 幅広ですね。
神威岳 斜度25度ほど。
斜度25度ほど。
神威岳 尾根を進みます
尾根を進みます
神威岳 木越しに国道も見えます
木越しに国道も見えます
神威岳 尾根は木があり、雪も溶けているところあり、歩きにくいです。鹿さんの獣道になっているようです。
尾根は木があり、雪も溶けているところあり、歩きにくいです。鹿さんの獣道になっているようです。
神威岳 山頂です。
ピンテありましたが、標識見当たりません。
青空も見えます。
山頂です。 ピンテありましたが、標識見当たりません。 青空も見えます。
神威岳 別のイエローテープ
別のイエローテープ
神威岳 砥石山方向かなあ
砥石山方向かなあ
神威岳 山頂登頂を祝福する、シマエナガちゃんが登場
山頂登頂を祝福する、シマエナガちゃんが登場
神威岳 🐤「このお山はヤマップで登頂記録がないわね。ヤマッパー一番乗りね」
👦「150峰を探していたら、こんな所に、ってとこにあったんだよ。名前も百松沢山と紛らわしいね。」
🐤「このお山はヤマップで登頂記録がないわね。ヤマッパー一番乗りね」 👦「150峰を探していたら、こんな所に、ってとこにあったんだよ。名前も百松沢山と紛らわしいね。」
神威岳 🐤「達麻頭、小滝沢とヤマッパー一番乗りが続いていて、今回の百松沢で、3回連続ね」
👦「はらはらドキドキだけど、
やみつきになりそうだよ」
🐤「達麻頭、小滝沢とヤマッパー一番乗りが続いていて、今回の百松沢で、3回連続ね」 👦「はらはらドキドキだけど、 やみつきになりそうだよ」
神威岳 尾根が続いています。
当初さらに進み尾根を周回しようかと思っていましたが、
歩いて来た尾根が、雪がかなり溶けていたので、進む先も藪漕ぎのおそれがあったので、ピストンに変更します。
尾根が続いています。 当初さらに進み尾根を周回しようかと思っていましたが、 歩いて来た尾根が、雪がかなり溶けていたので、進む先も藪漕ぎのおそれがあったので、ピストンに変更します。
神威岳 すこし雪庇になっています。
すこし雪庇になっています。
神威岳 尾根から、林道に降りてきました。
振り返ると、登った百松沢
尾根から、林道に降りてきました。 振り返ると、登った百松沢
神威岳 林道を進むと、
絶対スライドするはずがないと思っていた先方に、グループがいます。
しかも女性3人組でした。
ここまでツボ足で来て、ワカンを装着作業中でした。
👦「こんにちは、どこまで行く予定ですか」
👩「13時には帰る予定なので、この道をもう一時間位進んでみます」
👦「こんなマイナーなお山によく来ましたね😃」
👩「お互いさまですね😄」
と、世間話をして別れました。
林道を進むと、 絶対スライドするはずがないと思っていた先方に、グループがいます。 しかも女性3人組でした。 ここまでツボ足で来て、ワカンを装着作業中でした。 👦「こんにちは、どこまで行く予定ですか」 👩「13時には帰る予定なので、この道をもう一時間位進んでみます」 👦「こんなマイナーなお山によく来ましたね😃」 👩「お互いさまですね😄」 と、世間話をして別れました。
神威岳 林道の水たまりを渡ります。
林道の水たまりを渡ります。
神威岳 ゲートまでたどり着きました。
ゲートまでたどり着きました。
神威岳 カムエボ登山口と一緒です。
綺麗な標識ですね。
カムエボ登山口と一緒です。 綺麗な標識ですね。
神威岳 神威岳はこっちですね
神威岳はこっちですね
神威岳 百松沢小屋
百松沢小屋
神威岳 ひゃくまつばし
ひゃくまつばし
神威岳 上流
上流
神威岳 下流
下流
神威岳 百松橋を渡り、無事下山しました。
ありがとうございました。
百松橋を渡り、無事下山しました。 ありがとうございました。
神威岳 おまけ
窓際のちび
おまけ 窓際のちび

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