出来山-2020-03-28

雨上がりの登山は、出来山。 朝には雨が上がるとの予報を聞き、泥まみれにならない山は、出来山しかないと思い、いざ出発。 登山口は、段戸湖。３月22日に登った寧比曽岳の登山口、大多賀峠から更に10kmほど県道を走った処。人工湖らしく堰堤があった。湖の手前で鹿３頭を目撃。少し嬉しくなった。 段戸湖畔から林道を歩き継いで、山頂まで行ける。 道中、降雨の影響か、沢の水が豊富で、大変綺麗だった。 但し、眺望は、全くダメ。山頂でも同じ。 山頂には一等三角点があった。「藪漕ぎ」ルートがあるようだが、稲みたいな落葉した低木を掻き分けることになるので、遠慮した。 下山道は、別のルートもあったが、雨降りの後だから、山道を避け、同じ林道で戻った。 写真を撮れなかったが「テングチョウ」が山頂手前で多数いた。 往復11km、３時間の登山というより、ハイキングだった。 昼食(カップヌードル＆お握り)を持っていたが、豊田市大沼町の「しもやまの里」まで走り「五平餅定食」1180円を食べた。 来客数の少なさが新型コロナの影響を現しているが、直ぐに食べれるのは有難い。 次は「竜ヶ岳」に行きたい。