十万却山(注意:花見山は観光客規制中)

2020.03.26(木) 日帰り
ブナ太郎
ブナ太郎

活動データ

タイム

06:05

距離

13.1km

上り

668m

下り

667m

チェックポイント

活動詳細

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【注意:花見山は観光客規制中】   桃源郷と称される花見山へ向かったものの、現地に着くと花見山周辺は驚くような状態になっていました。花見山の駐車場はもちろん、シーズンに開かれる臨時駐車場も全て封鎖され、観光規制が行われていたのです。  駐車場の前や駐車場に至る道路の交差点には係員が立っていて、車で入ることはできません。徒歩で入る人は何人か見かけましたが、コロナウィルスの影響は花見山にまで及んでいました。  このような状態なので、今日は十万却(じゅうまんごう/じゅうまんこ)山にターゲットを変更し、茶屋池公園駐車場に車を進めました。ここで地元のハイカーにお会いし、話を伺うと、その方は、今朝も花見山を歩いてきたとおっしゃっていました。個人の出入りまでは規制されていないようです。   聞いた話を私なりに総合すると、団体やグループの観光客を規制しているものの、地元の方の散歩や数人のハイカーの通り抜けはできるようです。   【本日の行程】   そこでまたまた計画を変更し、茶屋池公園駐車場から十万却山を目指し、花見山を通過して茶臼山配水場に登り、そこから康善寺コースを下って茶屋池公園に戻ることにしました。歩行距離は13kmを超えるルートです。花見山では休憩せずに写真を撮りながら通過し、茶臼山配水場の先にある古峯神社で休憩を取ることにしました。 【十万却山へ】   茶屋池公園駐車場からはしばらく車道を歩きます。福島市の天然記念物「茶屋の桜」を通り過ぎ、やがて林道に入ります。道がえぐれていて、普通車の通行は無理のようです。  林道を進めば良いものを、ショートカットするために外れて林に入り、藪漕ぎをして進むと、また林道に出会いました。ここから電波塔まではすぐでした。電波塔はルートから少し外れていますが、展望に優れているので立ち寄ることをお勧めします。ここから見る福島市街の景色が素晴らしい。  電波塔から十万却山山頂までは数分の距離です。山頂で小休止としました。 【花見山を通過】   十万却山からはよく整備された道を下って行きます。樹間から福島市街や吾妻連峰が見え、爽快な歩きが楽しめます。花見山への分岐点から先に進み、地図にあった破線ルートを探しましたが、どうも見当たりません。鉄塔から先には道がありませんでした。  そこで分岐点まで戻って花見山に下りました。  花見山は閑散としていました。出会ったのは夫婦連れ2組、母親と子供2人、単独の男性3人、女性のペアでした。  花は素晴らしく、さすがに桃源郷と称されるだけはあります。封鎖状態になっているのは、なんとも惜しまれますが、コロナウィルスへの対応を考えれば仕方ありません。咲いていた花は、トウカイザクラ、サンシュ、レンギョウ、モクレン、紅梅、白梅、雪割草、ボケ、菜の花など実に様々でした。 【茶臼山配水場から康善寺コースへ】  花見山を下りて車道を歩き、茶臼山配水場へ向かいます。観光客の姿はありません。地元の方々が十数人、農作業をしていました。  舗装道路を進むと、突き当たりには通行止めの表示があり、ここから先の林道には車は入れません。林道を進むと傾斜が強くなり、しばらく登って配水場に着きます。配水場の裏側を回ると、古峯神社への道がありました。  古峯神社からは花見山が見下ろせます。ここで男女のハイカーとお話しをしました。地元の方のようです。二人が下山した後、コーヒータイムとし、あんこやのどら焼きを味わいます。  十分に休憩を取ってから康善寺コースへ下ります。このコースを歩く人はあまりいないと聞きましたが、ここは花が素晴らしい。トウカイザクラ、サンシュ、レンギョウ、紅梅、白梅が見事に花を咲かせていました。  途中、道が二手に分かれます。右の雑木林に入ってみると、その林床にはカタクリが群生していました。  雑木林から戻って、康善寺コースを下って行きます。正面に福島市街が見え、その手前にいろいろな花が咲き乱れています。ここからの景色は絶景と言えます。  下り終えてからは車道を歩き、茶屋池公園に戻ります。途中、臨時駐車場の脇を通り過ぎましたが、広い駐車場には一台の車もありません。係員が3人、手持ち無沙汰に立っていました。 【花見山の観光客規制について】  花見山は上記のような状況になっていますので、団体やグループでの訪問はできません。できるのは、周囲の里山を中心に、一人、あるいは数人で静かに歩くことくらいでしょうか。素晴らしい季節が到来しているのですが、仕方がありません。  なお、この記録は個人的な見方で書いていますので、正確な情報は地元の関係機関に問い合わせてください。コロナウィルスの影響が早く回復し、伸び伸びと花見山を楽しめる日が来ることを願っています。

Fukushima 茶屋池公園駐車場に車を止めて出発します。桜の蕾もだいぶ膨らんできました。
茶屋池公園駐車場に車を止めて出発します。桜の蕾もだいぶ膨らんできました。
Fukushima 遠くに安達太良山が白く見えています。
遠くに安達太良山が白く見えています。
Fukushima しばらくは車道を歩きます。レンギョウや紅梅、菜の花がきれいです。
しばらくは車道を歩きます。レンギョウや紅梅、菜の花がきれいです。
Fukushima 福島市の天然記念物「茶屋の桜」を通り過ぎます。
福島市の天然記念物「茶屋の桜」を通り過ぎます。
Fukushima フキノトウを見つけました。
フキノトウを見つけました。
Fukushima ヤブツバキも咲いています。
ヤブツバキも咲いています。
Fukushima 舗装道路から林道に変わりました。道の右側はえぐれています。普通乗用車の通行は難しいでしょう。
舗装道路から林道に変わりました。道の右側はえぐれています。普通乗用車の通行は難しいでしょう。
Fukushima 途中、林道を外れて藪漕ぎをしました。
途中、林道を外れて藪漕ぎをしました。
Fukushima カタクリはまだ蕾でした。
カタクリはまだ蕾でした。
Fukushima 電波塔に着きました。ここからの眺めは抜群です。
電波塔に着きました。ここからの眺めは抜群です。
Fukushima 信夫山と福島市街を一望できます。遠くには栗子山が見えています。
信夫山と福島市街を一望できます。遠くには栗子山が見えています。
Fukushima 福島市街のアップです。阿武隈川の流れが見えています。
福島市街のアップです。阿武隈川の流れが見えています。
Fukushima 今日は吾妻小富士や一切経山がよく見えます。
今日は吾妻小富士や一切経山がよく見えます。
Fukushima 信夫山のアップです。遠くに吾妻連峰が美しく鎮座しています。
信夫山のアップです。遠くに吾妻連峰が美しく鎮座しています。
Fukushima 十万却山山頂に着きました。
十万却山山頂に着きました。
Fukushima ここは奈良時代に行基が開いたと言われています。奈良の大仏に施す金を探す行脚で立ち寄った場所のようです。
ここは奈良時代に行基が開いたと言われています。奈良の大仏に施す金を探す行脚で立ち寄った場所のようです。
Fukushima マンサクが咲いていました。
マンサクが咲いていました。
Fukushima 頂上から下って赤松の林に入ります。立ち枯れが目立ちます。
頂上から下って赤松の林に入ります。立ち枯れが目立ちます。
Fukushima 花見山への分岐点です。ここを右に曲がるのですが、地図には別のルートが記載してあったので、直進しました。
花見山への分岐点です。ここを右に曲がるのですが、地図には別のルートが記載してあったので、直進しました。
Fukushima ナガハシスミレが咲いていました。
ナガハシスミレが咲いていました。
Fukushima 安達太良山がきれいに見える場所がありました。
安達太良山がきれいに見える場所がありました。
Fukushima 鉄塔まで登ってみます。ここから下るルートが地図には記載されていたのですが、実際にはありあません。分岐点まで戻ることにします。
鉄塔まで登ってみます。ここから下るルートが地図には記載されていたのですが、実際にはありあません。分岐点まで戻ることにします。
Fukushima 分岐点からアカマツの林に入って、整備された道を下ります。
分岐点からアカマツの林に入って、整備された道を下ります。
Fukushima 花見山が見えてきたようです。バックに吾妻連峰が白く輝いています。
花見山が見えてきたようです。バックに吾妻連峰が白く輝いています。
Fukushima 福島市街も見えてきました。
福島市街も見えてきました。
Fukushima サンシュの黄色が鮮やかです。
サンシュの黄色が鮮やかです。
Fukushima これは何という桜でしょうか。ピンク色が美しい。
これは何という桜でしょうか。ピンク色が美しい。
Fukushima トウカイ ザクラが満開です。
トウカイ ザクラが満開です。
Fukushima マンサクは終盤です。
マンサクは終盤です。
Fukushima 展望台に着きました。人はほとんどいません。
展望台に着きました。人はほとんどいません。
Fukushima ここからは福島市街が見渡せます。右手の奥の山は信夫山です。
ここからは福島市街が見渡せます。右手の奥の山は信夫山です。
Fukushima これから登る茶臼山が見えます。
これから登る茶臼山が見えます。
Fukushima 白い峰々をバックに咲いています。
白い峰々をバックに咲いています。
Fukushima 優しい色合いが素敵です。
優しい色合いが素敵です。
Fukushima 花見山を下って行きます。
花見山を下って行きます。
Fukushima 対岸には色とりどりの花々が咲いています。
対岸には色とりどりの花々が咲いています。
Fukushima シジュウカラが囀っています。
シジュウカラが囀っています。
Fukushima 下り終えて沢を渡ります。菜の花の向こうに桜と梅が競演しています。
下り終えて沢を渡ります。菜の花の向こうに桜と梅が競演しています。
Fukushima 梅の木の先に見えるのが花見山です。
梅の木の先に見えるのが花見山です。
Fukushima トウカイ ザクラ、ウメの中に、大きなハクモクレンの木があります。
トウカイ ザクラ、ウメの中に、大きなハクモクレンの木があります。
Fukushima 車道を歩いていて、ケヤキの大木を見つけました。
車道を歩いていて、ケヤキの大木を見つけました。
Fukushima 茶臼山配水場です。その上に赤い鳥居が見えます。
茶臼山配水場です。その上に赤い鳥居が見えます。
Fukushima 鳥居をくぐり、急坂を登って古峯神社に向かいます。
鳥居をくぐり、急坂を登って古峯神社に向かいます。
Fukushima 山頂です。
山頂です。
Fukushima 対岸に花見山が見えます。ここで大休止としました。
対岸に花見山が見えます。ここで大休止としました。
Fukushima 康善寺コースへ下ります。
康善寺コースへ下ります。
Fukushima トウカイ ザクラ、ウメ、サンシュが満開です。
トウカイ ザクラ、ウメ、サンシュが満開です。
Fukushima 3色の競演です。
3色の競演です。
Fukushima 林床にカタクリが咲いていました。
林床にカタクリが咲いていました。
Fukushima 数百メートルに渡り、群生しています。
数百メートルに渡り、群生しています。
Fukushima 今が見頃ですね、
今が見頃ですね、
Fukushima 桜にもたくさんの種類があって、覚えきれません。
桜にもたくさんの種類があって、覚えきれません。
Fukushima ここが展望台になっています。
ここが展望台になっています。
Fukushima これはタチツボスミレでしょうか。葉が丸くないのでスミレかな。スミレも区別が難しい。
これはタチツボスミレでしょうか。葉が丸くないのでスミレかな。スミレも区別が難しい。
Fukushima 康善寺コースを振り返ります。
康善寺コースを振り返ります。
Fukushima 福島市街を見ながら下って行きます。
福島市街を見ながら下って行きます。
Fukushima 途中に大きなモクレンの木があります。満開です。
途中に大きなモクレンの木があります。満開です。
Fukushima ここで康善寺コースは終了です。
ここで康善寺コースは終了です。
Fukushima 車道を歩いて茶屋池公園に戻ります。ソメイヨシノやシダレザクラはまだ蕾です。
車道を歩いて茶屋池公園に戻ります。ソメイヨシノやシダレザクラはまだ蕾です。

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