活動データ
タイム
12:01
距離
35.8km
のぼり
3002m
くだり
3708m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る働き方改革で年休の取得日数が足りていないため、ここで連休を頂きました。 さて、どうしましょう? 土日だと行きづらいところ? もしくは他の方に迷惑があまりかからないようなこと? ならば、初めての山小屋泊にしました。 場所は雲取山荘。 山小屋のかってが分かりませんが、今回で学ばせてもらいます。 まずはデイザック(30L)しかないのですが、最低限の装備として、アイゼンと防寒着、着替え、水筒だけでもう一杯です。 お昼は仕方ないのでザックにビニール袋を吊るします。 この時期でなければもう少し嵩張らずに済むのですが… さてルートですが、この前三峰口駅〜妙法ヶ岳まで行ったので、今回はその続きです。 本当はコロナが収束してから、御神木に触れたいと思っていましたが我慢できず、西武秩父駅から始発のバスで三峰神社に向かいます。 準備もそこそこにして、いざ、百名山へ! 景色も良好で、両神山や浅間山、アルプスの山々が所々綺麗に見られ、テンション上がります。 雪が少々出てきても、アイゼン必要ないなと思ってましたが、白岩小屋から先と、大ダワから先、雲取山荘から先の坂はアイゼン必須です。 ここ以外はアイゼン必要ないと思います。 芋の木ドッケの標識とyamapピークがずれていて、ピークハントしようとしたら獣道みたいなところを進んで、踏み跡ロスト。 すぐそこなので、強引に山頂に行きました。 シカ4頭に出会いながら雲取山荘に到着です。 受付を済ませて、その足で雲取山へ行きます。 いい眺めだ! 富士山は言うに及ばず、和名倉山や甲武信ヶ岳、北岳(たぶん)などが見れました。 一旦、避難小屋まで移動して、様子見したらまた雲取山に戻り、その後はただただ富士山を眺めていました。 時間経過と共に富士山の表情の変わる様を、ほんのひと時ですが堪能させてもらいました。 初めての山小屋泊ですが、雲取山荘では18時に夕食、20時30分に消灯です。 やることもないので、山と渓谷のバックナンバーでソロ登山、小屋泊、ケーススタディについて読んで参考にさせてもらい、消灯時間で就寝します。 こたつがあるのはありがたかったですが、念のために持っていったホッカイロが重宝しました。 ちなみに星空を写メしようとしましたが、スマホではとても無理!! 後編に続きます
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