活動データ
タイム
03:24
距離
8.0km
のぼり
63m
くだり
65m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
3 時間 24 分
休憩時間
12 分
距離
8.0 km
のぼり / くだり
63 /
65 m
3 24
活動詳細
すべて見るちょっと去年のことだけど、堺市の百舌鳥古墳群と羽曳野市藤井寺市の古市古墳群が『百舌鳥・古市古墳群』として世界遺産に登録されましたね。百舌鳥古墳群の中心となる大仙稜古墳(仁徳天皇稜とされる)は日本で一番大きな古墳で、古市古墳群の中心となる誉田御廟山古墳(応神天皇陵とされる)は日本で二番目に大きな古墳です(盛り土の量では日本一)。そして、この二人は親子。応神天皇の子が仁徳天皇らしい。 とまあ、何かと繋がり深い二つの古墳群をまとめて、この度世界遺産への登録が叶ったのですが、この二つの古墳群には、他にもちょっと興味深い共通点がありまして、それは“土師”って地名がどちらにもあるんですよね。百舌鳥古墳群の方には土師町(ハゼチョウ)といまも町名として残っており、古市古墳群の方には土師ノ里(ハジノサト)って駅名で残っています。 この土師って名は何だろう?その謂れを調べに、先日ちょっと歩いてきたのでご紹介します。
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