活動データ
タイム
02:30
距離
866m
のぼり
109m
くだり
107m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る花言葉は「春の使者」 その花は‥‥ピンクのフリルのような可憐な花弁を持つイワウチワ🌸 初めて見たのは10年ほど前の谷川岳の登山道でした✨ あまりの可愛さに胸がときめいたものの、その後なかなか出会えない‥‥ 見たいのにタイミングも合わなくて。 ところが先日やまとそばさんのレポで、山林で咲き乱れるイワウチワ🌸🌸🌸を知りました。 なんと栃木県那須那珂川町で咲いているとの事。しかも群生規模は〝日本一”とも。 さらに自生しているなんてすご〜い💕💕 イワウチワ🌸見に行きた〜い! イワウチワ🌸見に行くしかない💪 今年の春は、春の花を追いかけ過ぎて他の用事が山積みに。 でも花は今しか見られない💪 今は目をつぶって、優先順位の高いイワウチワ群生地に行って来ました🚗 場所は 栃木県那須郡那珂川町 富山舟戸(とみやまふなど) いわうちわ群生地 駐車場 群生地近くに3ヶ所ほどあります。 一番手前に停めると、1,4Kmの山道を歩く 事になります。 入山料 ひとり300円 ※中学生以下無料 最後に✨✨ この山には山主さんがいます。 このイワウチワ群落🌸が見つかったのは、その方がたまたま十数年ぶりに山を訪れたからだそうです。 ときはちょうど春。 なんと驚く事に山肌一面のイワウチワ🌸🌸🌸が咲いていたそうです。 それ以来この花の魅力に惹きつけられ、山を整備して、一般開放して下さったとの事。 「山はいくら手をかけても価値を生まない」 今では誰もがそう思う時代に、こんな奇跡のような発見✨✨ イワウチワ🌸咲く山は本当に素晴らしいですよね! イワウチワの群生を、こんなお手軽に見られるなんて素晴らしいです。 でもなぜこんな山里でイワウチワが⁉️ 山主さんの想像では‥‥ 50年ほど前までは広葉樹の雑木林🌳だったのを、戦後の価格高騰でスギやヒノキの針葉樹🌲へ植え替えられたとか。 その植え替えたヒノキに元々自生していたイワウチワ🌸が、その地の生育条件と合って、50年と言う長き年月をかけて群生したのでは⁉️との事でした。 上記の内容が、現地のパネルに書かれていました。 山主さんは今もずっと整備を続けられて、イワウチワ🌸を守られています。 那珂川舟戸群生地‥‥本当に素晴らしい場所でした✨✨
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