活動データ
タイム
05:30
距離
16.7km
のぼり
1413m
くだり
1440m
活動詳細
すべて見る2020年8月更新:灰ヶ峰気象レーダーの解体ではなく、その隣の局舎建替・解体工事だったらしいので、よかったですね:https://www.jma-net.go.jp/osaka/chotatsu/H31/kokoku/k-06-310423.pdf。 +++++++++++++++++++++ 最近は研究や事務が忙しい上に、COVID-19が日本での感染拡大の事実を踏まえ、バスや電車で縦走スタイルがメインな私は、登山を控えめに自粛していますが、一番最近に行った春山の記録です。 3月の終わりになると、藪は大変になりますね。最初の掲山で、不明瞭なルートを辿り、中電道に一回釣られ、過密な藪と棘を掻き分けながらの急勾配で、時によっては両腕で顔面を守らないと眼に入る棘に、ほぼ意欲喪失(^◇^;)でしたが、映画館が山の向こう側に待っているので、取り敢えず一歩前、前進!帰ってみたら棘は衣服などを透過して肌に傷だらけでした。 しかし、白糸の滝や、桜が飾る呉と広の眺めは、綺麗でした。 ちょうど、灰ヶ峰気象レーダーが取り壊されている作業(?)に偶然にも当たって、本当でしたら、そのシンボルにさよならを告げるような山行でしたね。 「ずっと」や「永遠」など、と私たちが思っているものは、実は移りゆくもの、変わりゆくものである。時代の流れに逆らえることなく、変わらないと行けないのだ。 私は、灰ヶ峰にはなんだかご縁があるように感じました。 使い忘れたムビチケカードを呉ポポロで使うために、5時にポポロに着かないと行けない立場だったので、灰が峰からはダッシュで、まぁ余裕で間に合いました。 山の会の例会も続々と取り消しとなる中、 いつかまた、自由に登山に出かけたいなぁ。
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