学文峰と旗倉山と天野山三角点を探索-2020-03-24

○南海千早口駅➛学文峰➛二ノ坂峠➛旗倉山➛天野山三角点➛天野山➛南海バス天野山 いつもの山行では決して三角点ハントにこだわる事は無いのですが、今回はどうしても天野山の三等三角点をゲットしたくなり、前回と同じ千早口駅を出発点として、天野山三角点を目指して歩いてみました。 天野山三角点にこだわった深い理由は特に無いのですが、天野山のピークっていったいどこだろう？と気になり調べてみると、天野山の三角点の位置がYAMAPの天野山山頂マーク及び天野山金剛寺から随分と離れている西側の里山に明治37年に設置されていることが判明し、更に設置場所が明確によくわからないことから冒険心がくすぐられた事に端を発するのですが、この事が大変な苦労に導かれるとは。。。 私のルート選択のミスも重なり、今までで1番の藪漕ぎ山行になってしまいました😢 今回のルートは学分峰と旗倉山と天野山は200m〜400m級の低山を距離は多少あれど繋いで歩くだけかなあと軽く考えてましたが、結果としてはなかなかのアドベンチャールートになりました。 YAMAPでも山と高原地図でも反映されて無かったのですが、ニノ坂峠手前の山道がバイパス新道工事で完全に遮断されており、ニノ坂峠から一徳防山北側のルートが予想していたより難路で踏み跡も薄く目印が全く無かった上、YAMAPルートからかなりずれており手探りの山行になりました。 天野山三角点を目指すルートも道が随分と荒れており、心が折れそうなポイントをありましたが、結果オーライ👍でアドベンチャー気分を堪能出来た楽しい山歩きでした。